屁理屈アネックス
school food punishment / sea-through communication
カメラは往年のアサヒ67、所謂バケペンであるな。演奏の合間に気軽に振り回すとは内村友美、恐るべき腕力である。
見えない糸で 心繋いでるんだ 僕らはそれに乗っかってやりとりしてるんだ 真っ暗な海を渡る光みたいに 不安だらけの雨を掻き分けていくんだ 待ってて 何億もの中 絶妙なチョイスで今 言葉 届けるよ 君に伝わるように 曖昧な闇 越えて 溢れる想い乗せて 可能性のその向こうまで 僕のフレーズ スピーカー 波に乗って 音になって まるで魔法のようなコミュニケーションのレール走る 今すぐ行くよ 奇跡だって 届けるよ 届けるよ 届けるよ きっと同じことで悩む人がいたんだ 距離や時間のせいで途切れてしまうって 僕は嬉しいよ 溢れる無限のツールに助けられている世界 嫌いだ なんて言わないで だってさ 素晴らしいと思わない? ほんの一言 あるかないかの違いで 見える景色変わってく 想像も飛び越えて 溢れる光の方へ 可能性に耳を澄まして 君のフライト モーター 怖がらないで 火をつけて 体中で スキップしてる テレパシーじゃつたわらないこと 渡し合おうよ カギを開けて 海の向こう 夜の向こう 駆けてくよ 冷たい にわか雨に濡れて ふいに逃げたくなる 心が閉じそうになるけど 水たまり 飛んで 晴れにする 真っ暗な夜が来たって どしゃ降りで見えなくたって 僕のプラットホームは 君といつも繋がっている まるで魔法のようなコミュニケーションのレール走る きっと晴れるよ 限りあるもの 余りあるもの 僕の手のひらに溢れてる選択肢 もっと見渡して まるで魔法のようなコミュニケーションのレール走る 今すぐ行くよ 奇跡だって 届けるよ 届けるよ 届けるよ