Undefined Database Configuration B地区ex|2015年6月の屁理屈


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多くの常連が無駄死にで無かったことの証の為に・・・ 再び一陣の先頭を守る為に! 正門よ!私は帰ってきた!!

2015年6月の屁理屈

いっぺんやってみたかったんだ、セクハラってやつを。

とりあえずボラギノールください。

2015-06-30

cafe あおば最後の日。あおばブレンド代の500円くらい残しておけなかったのか。

ところで、cafe あおば、ウイン府中、競馬場正門を結ぶエリアは、馬券をスッた中年男性が全裸で襲い掛かかりハッテン場魔界に引きずり込もうとすることから競馬ファンの間で「魔のトライアングル」と呼ばれ恐れられている。

競馬

来月よりあおばの経営者が変わる。

みんな大好きcafe あおば

特に何か「さよなら店長さよならオーナー」なイベントがあるとは聞いてなかったけど、さすがに徒歩5分に住んでて顔出さないわけにもいかない。ただ財布ん中がネコガム1個程度しかないので、最後までお金落とさない客だったのはほんとうに申し訳ない。

閉店までの2時間、店内は廃校になる母校を訪れた卒業生、といった雰囲気。緩い。

最後の15分、締めくくりはチェロリスト氏のチェロ演奏。

そんなわけで、凱旋門賞は永遠にワシが予約済みじゃあ!

僕たちは、犬の世界観で生きている。

クリップ

ワシのフォッサマグナがデフォルトで大噴火

世も末じゃあ!

ほか綱島の野郎ラーメンも火事で消防車大集結だったらしいし、湘南新宿ラインも止まったらしいし、今日の神奈川県はトリプル役満連続振込みのような悪夢というか。

ツイッターこわい超こわい。

「モグラって日に当たると死んじゃうって本当?」

先輩は地上戦が苦手なのだ。

モグラ先輩こわい超こわい。

2015-06-29

久々に筋肉痛。いや先々週までは筋肉痛を起こすほど全力で走れなかった。痛みは生きている証よ、などとマゾモード発動中の、ギガ男爵である。

メモ

背面液晶では問題なさげに見えてもモニタで等倍チェックするとかなりブレてる。んまあ36MPを8MP(フルHD)まで縮小してシャープネスかけるとたいして気にならなくなるんだけど、手持ちと一脚使用時で手ブレの影響を比較すべきだった。次の東京開催まで3ヶ月だもんなあ。

なお飲みすぎてアンチ手ブレ補正が発動してる。

D810と動画撮影メモ

花火大会とかすもも祭りとか商工会祭りに向けて特訓中。

  • AF-ONボタンを押してのオートフォーカスは、ピントが合うまで押しっぱなしにする必要があるようだ。
  • AF-Sレンズじゃないとモーター音がやかましい。
  • マニュアルフォーカスする場合、最近のフォーカスリングの移動量少ないレンズでは微調整が難しくて不利。ひょっとしたら黎明期のAFレンズやMFレンズのほうがよいかもしんない。
  • 動画記録中の絞りやシャッター速度の変更は可能だけど、クリック音がモロ乗る。
  • 風切り音がかなりうるさい。感度下げたほうがいいのかなあ。
  • 動画撮影の雲台はボールヘッドより2/3ウェイでパン棒長いやつのほうが向いてそう。

開催時の競馬場は原則三脚禁止なので、三脚前提の撮影技法はしばらくほっとく。いや逆か。ローカル中心の時期なんだから競馬に限らず三脚撮影ガンガンすべきなのか。

D810と天体撮影メモ

月と土星(とアンタレス)が10度くらいの範囲に収まるみたいなので撮ってみようかなー、と思ったんだけど、月が明るすぎて無理(今の月齢で土星の1万倍くらい)。光害もハンパないし、雲まで出てきたし。

でもせっかく屋上上がったので、三脚+ミラーアップ+電子先幕シャッターと手持ちを見比べてみた。いずれも200mmのISO64、ピクセル等倍トリミングしてある(クリックで原寸4800x3200、1.5MBくらい)。わかりやすくするのにレタッチで手持ちの露出だけ調整してるけどあとは未加工。

まず三脚+ミラーアップ+電子先幕シャッター、1/60秒 F8。キレキレである。

続いて手持ち、1/250秒のF4で手振れ補正あり。さすがに違いは一目瞭然だわな。どうせなら感度上げて1/2000秒以下の高速シャッターで試してみればよかった。

・・・D810の絵作りで唯一気になるのは立体感が損なわれてるように見えるところかな。確かに解像力は高いんだけど、無限遠に張り付いたような奥行きのない感じなんだよね。

2015-06-28

春開催が終わってしまった!またボッチの日々だぜ!

競馬

何がキッカケになったのかさっぱりわからんが、いきなり完全復活した、ギガ男爵である。

たぶん今日オレと会った人はそれを実感してもらえたと思う。とにかくウザったい&やかましい&下品なことこの上ない”あの”だんさくが帰ってきた!

3回東京最終日

だいたい開門前から一缶空けてたりフル機材&1日分の食料+もろもろを抱え斤量80kgみたいな状態でゴール前までダッシュしたり、朝っぱらから何かおかしかった。

本日のハッテン場中年男性。なぜここまでハイテンションだったのか。

本日の戦利品。右下のユーワビスケットの名刺がすごい嬉しい&ストゥディウム羽田盃クオカがポイント高い。メガメロいやなんでもない。

本日の熟女。「リサぁぁぁぁっ!」と叫んだらこっち見てニコリ。返し馬で目線くれるもんなんだな。つかこの人すごいファンサービスよい。

本日の男爵馬。現役6頭しかいない。

サンマルバロン、馬番は5だけど3枠なのでサインだろ、と思ったらほんとに勝ってやんの。もう一頭の未勝利な3歳馬サンデンバロン(母風っ仔だ!)も3枠に入ったら激走しそうだけど、その前に登録抹消されそうで怖い。

パラダイスステークス

本日のメイン。今日一日パラダイスみたいなもんだった。

2番人気でも10番人気でも4番人気でも4着が指定席の、ブレイズアトレイル。

馬場開放

例年は土日でそれぞれ1000枚&2000枚整理券を配布していたのだけれども、今年は日曜のみ3000枚に。

開場と同時に荷物を放り出した中年男性が4角方向に全力逆送したがすぐに力尽きた。

発馬機より怪しい空模様が気になってしょうがない。のんびり撮ってる場合じゃねえぞ。

とっとと退場したら同時に雨。いかにもだったからねえ。

雨の中もこじともがんばって芝の解説をしていた。スタンドから動画撮ったけど、相変わらず操作方法がよくわかんねえ。AF-ONボタンでフォーカシングのはずなんだけどいっこうに動かん。仕方ないので手動でピントリング適当に回したので見づらいことこの上ない。

そんなわけで、春の東京開催は終了だけど中一週で花火大会が待ってるぜ!毎年開門ダッシュして二畳シートで場所取ってるのにひとり観戦で寂しかった。今年はあちこち声かけまくったので、一味違うはずだぜ(果たしてそうかな。

第56回宝塚記念

黒塗りのゴールドシップはもともとそーゆー馬だけど、去年のクラシックホースがみんな掲示板載ってるの見ると「おいそこのダービー馬」っていいたくもなる。そろそろ国分優作に返してやったらどうか。

馬場が緩いのはわかるけどさあ・・・。桜花賞に続いて「どこの条件戦ですか」と問い詰めたくなるのんびりしたラップを刻んだレッドデイヴィスは結局7着に残ったけど、7レースの500万で逃げ切ったウインアルザスと同タイムって、さすがだぜ阪神。

それにしてもキングマンボは凄い。さすが世界にマンボを広めたマンボの王様だけのことはある。

追記:例の発走の件、集保まで参加して大騒ぎになってるけど、タイミング合わせても出遅れた可能性はけっこう高いと思うし、そーゆー馬なのでオレはあまり気にしていない。騒ぐならこの件だけじゃなくて、日本の関係者全般の馬を扱うスキルの低さを嘆くべきと思う。

いろいろ

3レース終わりですでに持参したビール4缶を飲み干したので、カメラだけ持って家に補充しに帰ったんだけど、財布をカバンの中に入れっぱなしなのを忘れてて、戻ってきたけど中に入れなくなってしまった。ひかるくんがいなかったらどうなっていたのやら。

このヘッドフォンかっくいい。と思ったらイヤーマフ(遮音パッド)だった。

手ブレ拾ってピン甘い写真が多いんだけど、高画素番長ゆえリサイズすればいくらでもごまかしが利いてしまう。

これはShadyさん寄贈。

メモ

動画エンコはTSMR4でMOVをMP4に変換するついでにテロップと音声フィルターかけて、そのままだと20Mbps(今回は2分で300MBくらい)なのでTVMW5でVBRの4Mbpsに圧縮(60MBくらい)とフェードイン&アウト、ってのが基本パターン。

2015-06-27

睡魔に耐え切れず当日更新は断念。だがなんとか朝イチには間に合った!

競馬

府中はただでさえゴール前後がコースに近いわけだが・・・

Dコースはこれくらい内ラチから離れているおかげで、200mmでもトリミングなしでビッグに撮れるの。

そりゃみんな西門を選ぶよねえ。

で、今日は4レースのこいつに賭けていた。

朝家出る前は複勝オッズ3~4倍だったのにパドック現れる頃には1.6~2倍。しかも3レースでヴァー産駒ドリームメモリー勝ってるし、朝から勝負レース間違えてんじゃねえよ、ハゲ。

案の定轟沈した!

新馬

今日のみどころ、新馬の職種対決である。田中勝春はG1で数々の馬券師を奈落の底に沈めてきた、競馬会空軍きってのエースパイロット、対する内田博幸はその巧みなマスク技術力で騎乗馬に脅威の魔改造を施す凄腕エンジニアとして知られている。

そこに割って入らんとするのは柴田義臣、我らが相談役である。ワインや釣り、鷹狩りなど本職以上に芸達者の彼は、ヒプノティスト、すなわち催眠術師としての側面も持っていた。

地上戦にパイロットは不慣れと早々見切りをつけると、返し馬からエンジニアを徹底的にマークして魔界の波動を送り込む。

エンジニアの内田は確かに凄腕だったが、魔闘気によってペース感覚を狂わされていることに気づかなかったのだ。「ええい、なぜ止まるっ!こんなはずでは!完全なレースにならんとは・・・」直線、ガス欠に陥りうなだれるエンジニアの横を満を持して追い出した柴田のヒプノティストがしれーっと交わしていく。

そう、すべては彼の手のひらの上の出来事だった。名馬主、金子氏も「笑いが止まりませんよ!」とゴキゲンである。

などと妄想するくらいしか、渾身の馬券を外したオレには楽しみがない。

馬券はひかるくんの。

きのこ

今日の掘り出し物。

焼いて醤油つけて食ったら旨そうだ。

日本庭園周辺は居心地がよいが死の危険と隣りあわせなのである。

第17回東京ジャンプステークス

その昔、中仙道沿いに住んでた頃は大鉄人ワンセブンを国道17号の守り神と信じるくらいには無邪気だった。

例によって内馬場まで繰り出したわけだが・・・。

ジャングルジムの向こうはジャングルと化していた。

これで勝ち馬撮った、ということにしておこう。

夏至の極みステークス

真のみどころ、アンズチャンのオープン入りを賭けた夏至ステークス。主戦の皇成が例年通り函館入りしてるのでノリの乗り替わり。ただねえ。アンズチャン休み明けはめっぽう強いのに叩き二戦目になるとコロコロ負けるのよ。

内馬場からこういう感じで撮れるのね。よ○ださんに感謝しなきゃ。

いったん先頭に出たと思ったんだけど、ゴール前差し返された。テン乗りゆえかゲートから出していったぶん最後にオツリのなかったノリとアンズちゃん、最後まで諦めなかった蛯名とチャーリーくん。まあこういうこともあるさ。

どれひとつ撮れてねえよ!

一度も撮りにいったことねえよ!

メモ

帰ってくる!帰ってくる!D810が帰ってくる!

とがんばれ元気っぽくしんじくまで繰り出した。交通費はニコニコひかるキャッシング(D300S売ってお金かえしたらさすがにアコギなので自粛した)。

紫に煙る Magic Time(tick tock tick tock tick tock)。夕焼けが見えるのは、向こう500kmだか1000km西側に雲がないからなんだと(赤い波長以外大気で減衰してしまう)。だから翌日は晴れ確定、というお話。

※主に太平洋沿岸のお話。春と秋は西側から天気が変わるのでほぼ晴れで確実だけど、夏は南寄りで大気も不安定なことが多いので外れることもある。冬はそもそも雨が少ない。

参考:夕焼けの翌日は本当に晴れか

2015-06-26

今朝は新田川緑道のしょうぶ池におさんぽ行こうと思ったんだけど早起きにしくじった!

クリップ

徴兵制

先進国の現代戦で徴兵制がどれだけ理に適わないかがわからないのは初めからわかろうとしたくない人たちだけなので、特に説明の必要はないと思う。まあ前線に送る物資の生産とかそういうバックヤードを担う人員に駆り出される可能性は否定しない(それがボランティアかどうかは怪しいし、そもそもそんな戦局を迎えるなら違う階層で決着をつけようとするんじゃないかって気はするが)。これも立派な戦争協力なので「間接的にでも命を奪う行為に加担するなんて嫌ー!」ってならまあ理解できる。「じゃあ勝手に死ね」としか思わないけど。むしろ俺が殺したい。なんだか自分は絶対死なない前提みたいなのめちゃくちゃにしてやりたい気分。

人間はそんな立派なものじゃないんだよ。モラルもマナーも持たざるものが持たざることを受け入れさせ社会秩序(ヒエラルキー)を維持するための、権力者の詭弁なんだって。持たざるものはモラルとか良心などというものに頼るしかないからって、ケツに火がついても「きゅーじょーきゅーじょー」連呼すれば勝手に鎮火すると思ってるんだとしたらどこまでおめでたいんだか。

そんなわけで、モラルも良心も捨ててる人間のほうがモラルに順じてるよう振舞うのは容易いことくらい察しろよバカ、というお話。

そもそもお前ら素直に徴兵に応じないだろ。そんな奴を部隊に取り込んでもかえって指揮系統が乱れたり作戦遂行率が落ちるわけで、勝つ気があるなら中年男性の強制徴用なんて下策もいいところだってわからんのかな。

報道規制

百田がアホなのはわかっていたがここまでとは。「サンケイは認めるけど朝日は認めん!」が通じるわけねえだろハゲ。で、朝日嫌いだからってこんなアホな主張を擁護する右巻きもクソ。手段の正当化はアホのすること。左巻きも同じだからな。

そんなわけで、思っても口に出すべきじゃないことに神経が回らない連中は足手まといにしかならない、というお話。

2015-06-25

早起きした!

メモ

府中の郷土の森公園に隣接する修景池には、世界的に珍しい2000年前の種子から発芽した大賀蓮をはじめ様々な蓮が植わっていて、毎年7月上旬には市が主催の『蓮を見る会』が執り行われている。ほんとはD810が戻ってから撮りたかったけど明日からまたしばらく雨模様だし、いつまで咲いてるかわからんので、11ヶ月ぶりに息を吹き返したD300の検証も兼ねて足を運んでみた。ちなみに修景池は蓮オンリーで睡蓮は、ない。

参考:下河原緑道散策完結編

蓮を見る会(非公式)

詳細は個別記事で。

Facebookウザすぎるんだけど

何様だよお前は。

黄金聖闘士だ、この野郎。

ああ、やっとはっきりした。Facebookのウザったさは「ぼくのわたしの経歴や交友関係はこんなにすごいんだど(キリッ」ってのをひけらかしたくてしょーがない人に合わせて作ってるように感じるところなんだな。iPhone+Facebookから連想されるステレオタイプに対する嫌悪感、いってもいい。

D810、修理完了

だがしかし、新宿キタムラまでの電車賃がない!

競馬

いまごろ。

第38回帝王賞・回顧

お金がないので現地観戦は回避。んまあこのメンツなら普通にタルマエが勝つだろうなと思っていたし、年齢的にみてG1級9勝の最多タイは通過点でこの先単独トップに躍り出る可能性がかなり高い。ただ、もともとJDDを勝ってるように大井が向くのはわかっていたとはいえ、それを差し引いてもクリソライトの積極果敢なレース運びと直線の粘りにはエル基地のオレもびっくらこいた。エルの孫が、アロンダイトの甥が壁となってヴァーの記録を守らんとする・・・これはこれでなかなか趣深いではないか。ちょっと秋のダートロードが楽しみになってきた。

不満は・・・1角から2角にかけ折り合いを欠く素振りを見せた際、武兄が絞ったところ。これまでのレースっぷりをみても多少ハイペースになろうが手綱を引かず行かせちゃったほうが結果出てるんだし、つか控えたらたぶんタルマエには勝てない。

2015-06-24

またヤンマガ読むのが遅くなってしまった。

クリップ

喧嘩稼業~ステゴロ最強の男、ラストミッション

あのまま終わるとは思わなかったけどねー。

どっちも満身創痍でこの先どうすんのかね。

木田のギャグで一番好きなのはこれかなー。

元ネタを何人がわかるのかと。

寺沢先生もお怒りです。

規制派がアホすぎて見てらんない件

TV見ないので乗り遅れた件。

なんか規制派って作らなくてもいい敵を増やしてばっかりに映る。

メモ

いろんな方面にケンカ売りかねない話。

アニキャラとか馬の名前をハンドルなり垢にするのって、俺には無理

「お前そいつじゃないだろ」ってのもあるけど、別にそういう人をdisりたいわけじゃなくて、単純に「作者や所有者が使いたいと思ったらどうするのかなー」って(オレが昔取得したelcondorpasa.netはちゃんとオーナーの許可もらったよ)。ハンドルってけっこうアイデンティティな部分あるし、愛着沸いてから変更することになるのって嫌じゃん。

かつての“ぶか”をやめたのは、閣下(上司)がいなくなったから。

んまあ、ある馬名つかってる垢のツイートがいろいろ酷くて「それってどうなの?」と思ったのがキッカケなんだけどね(昔からある話だけどね)。銃夢騒動あたりも関係してきたりすんのかねこの話。

競馬

間違えた。

濡れ場

さらぶれっ娘めいかー R(R18) - にじよめ

わりと嫌いではない。やることはないと思うが。

これの

を「オナる」に空目、直球すぎて噴いたら違った。まあ結果的には同じか。

2015-06-22

晴れだか曇りだかはっきりしない空模様。

メモ

D300復活につき、体制の見直し中。

とっておきの細ストラップ。金属金具だし、けっこうレアもん。でも真鍮のマニュアルボディ向きだよなあ。

DXとFXの2台体制の理想系とは

手持ちの機材はこんなところ。

  • D810※修理中
  • D300
  • 24-60mm
  • 70-200mm※要修理

長いことD300+70-200mmだったせいか、ひとまず300mmあればFXでも闘えるのかなー、などと。ただ、口径の小さいレンズだと見かけのボケの大きさがどうも気に入らない。よ○ださんから借りた70-200mm F4、AF性能や解像度は満足でもずっと引っ掛かってたのはそこだった。つまり最低でもサンヨンは必要、と。仕事がふっとんでニーヨンヨンなんて夢のまた夢となった以上、VRレスの旧型の相場が若干下がり気味だからこれ狙うのが正着、ダートの遠さはいかんともしがたいので伏兵に80-400mm、ってところか(シグマがヨンヨン出してくれたらいいんだよ)。あとは広角系。もともと風景撮りも好きだったので、14-24mm前後の焦点距離の拡充をしたいわ。

レンズ以外では、縦グリはどっちも欲しい。特にMB-D10。つか2台体制にしたい積極的な理由って、メイン発走直前とっさに例のターフビジョン撮るのが楽、ってだけなんだよなあ。

画角変化はもちろん、映ってる時間のあいだに絞り優先ないしマニュアルなりのレース向けセッティングからシャッター優先(1/125くらい)のフリンジ低減設定に切り替えるの、けっこう大変なんだよ。

D810はというと。

面倒なことにならずに済んでよかった!

というわけで、サービス直接持ち込みのメーカー修理に比べて2週間ほど時間を食うことにはなったけど、そのぶん無償でやってもらえたのだから文句のあるはずもなし。

2015-06-21

借りてたD300Sを返そうと思ったら返す相手は函館にいたという。

競馬

んでもまあ、せっかくのDコースなんで行ってみるよ。

3回東京6日目

今週と来週の年4日間だけ、東京は内ラチから9メートルに仮柵の貧乏人に優しい仕様。これも春のロングラン開催のたまものである。

で、70-200mm F2.8はD810が戻り次第修理に出す予定で(一緒に直せるほどオゼゼがない)ちょっと実戦に耐えられる状態じゃないので、存在を忘れかけてた70-300mmを引っ張り出してきた。これもまあ、ワゴンセールに転がってるようなレンズでアテにならないから今日はお遊びのつもり。

が、動体追従はぐだぐだとしても思いのほかよく写ってる。たぶん小雨模様のお天気が功を奏してるんじゃないかな。フリンジもこんなもんで済んでるけど晴れてたら目も当てられなかったはず。壊れてもあんまり痛くないし、雨の日レンズということにしよう。

新馬2鞍

芝はピンポイントガールをピンポイント応援。

ガラガラなのでレースは趣向を変えゴール板過ぎから撮ってみた。

やっぱり好みの角度だともう体勢決して腰は浮いてるわニヤけきってるわ。オレの求めるものはこれじゃない。これじゃない。

ダートはツイッター馬券もといボッチ臭漂う名前のくせに『追従者なし』などと妙にかっこいい由来を見たときからずっと気になってたノーフォロワー。パソラッシュxゴールドヘイローなら仕上がりも早そうだしオッズも魅力だった。

一番人気のクリムゾンバローズを叩き合いで競り落とす。思わず府中の真ん中で「もらった!」と叫んだ。

あれ?

やってらんねーよ。

あとはほれ、

「そんなにワシの子種をぶちこんでほしいのかあ!」とあらぬ事案が発生しかねないので自粛したのだよキミ。ダイワインパルスが出るの忘れてたのはナイショだ。

いやいやいやいやいやいやいやいや当たってるって。270円。田辺400勝とか菊花賞馬(仮)とか、そういうのスルーしちゃうあたりがオレクオリティ。

2015年度東京競馬場花火大会

例年海の日前後(三週目)だったのが今年は7月12日(日)と一週早まることが判明(警備の職員と食堂のおばちゃんに確認したからたぶん間違いない)。6月21日号の広報ふちゅうにはまだ載ってなかったけど7月1日号に確定情報が出ると思われ。

メモ

競馬場花火大会といえば去年D300がお亡くなりになったわけだが・・・。

D300、突如蘇生する

EL-EN3e(純正バッテリーな)が5個くらいあるので「D300S返すついでにおまけしてあげよう」と残量チェッカーかわりにD300を動かしてるうちに、シャッターボタン押しっぱなしにしてたら、なんか直った。

D300はexFATを認識しないのでよ○ださんに16GB CFを借りて検証してみたけど問題ないっぽい。

2015-06-20

D810を修理に出してかれこれ三週間になるけどいっこうに連絡がない。対応にあたった店員さん(けっこう好み)はたしか一週間くらいで見積りを連絡してくる手はずで、ただし無償でいける場合はそのまま進めちゃいますよ、って話だったと記憶している。

ひょっとすると持ち出しなしで済むかもしんないけど、こうも音沙汰ないと「製品番号を調べたところ実は盗品でした(キリッ」「泣こうがわめこうがお前の手元に戻ることはないっ!」なんてのだったらやだなあ。

・・・というのも、このD810ちょっといわくつきなのだ。入手はヤフオクでおおみそかに26万円で落札。メーカー保証書はなくキタムラの中古保証が半年ついてきた。まあそのへんあまり気にしないタチなのだが、今回修理する必要が出てきて、なんとか保証期間内なので出品者に連絡をとり保証書送ってもらったんだけど、まずレシートの日付が1月3日で固まった。え?オレが落札してから買ったの?しかも金額が27万6千円。ちょっと待て、落札金額より高いってどういうこっちゃねん???でも製造番号は合ってるんだよ。怖くてそれ以上細かい事情を聞けずにいる。

まーひとりで悩んでてもしゃーない、とりあえず週明けキタムラに電話してみっか。日研テクノで済む範囲の故障ならいいんだが。

2015-06-11

輪姦林間学校帰りの日曜日、といった感覚。

クリップ

ヤンマガ読むのが遅くなってしまった。

喧嘩稼業

まさかの梶原さんという勝敗の行方といい、“誰にも媚びる事無く自分の力だけで生き抜いた男”と“父への想いだけが生きる理由の男”のコントラストといい、実に印象的。

結果、梶原さんは直接冨田流にリベンジする以上に梶原柳剛流を高みに誘ったんじゃないだろうか。仮にこの後でゾンビのごとく蘇った工藤に圧殺されたとしても。木多すごい。

でもしょっぱなからこんな熱くて濃い仕合しちゃったら残る連中は大変だな。

メモ

着々と逆襲の手はずを整えているFirefox

先日のRelease版 Ver.38同様、Developer Editionも Ver.40でPocketが組み込まれるようになった。でもVer.40の真の目玉はElectrolysis(e10s)と呼ばれるマルチプロセス構造がオプションから利用できるようになった点。e10s有効のほうが全体の動作が確実に軽くなる。

せっかくDeveloper使ってるんだし有効にしたいところなんだけど、動かなくなる拡張機能もけっこうあるのよね。特にマウスジェスチャ(FireGestures)が使えないのはつらいので今んとこ見送ってる。

影響を受ける受けないはこのへんが参考になる。

e10s移行が困難だった理由は、多分、Firefoxというアプリケーションそのものの設計にあったのだと思う。FirefoxというWebブラウザは、「GeckoというHTML・XMLレンダリングエンジンの上で動作するJavaScript製のローカルWebアプリケーション」といった感じの設計になっている。なのでコンテンツ領域内の操作のためのコードとUI部分の操作のためのコードが非常に似通っていて、シームレスに連携しやすかった、否、「連携しやすすぎた」と言える。あまりにシームレスに連携できたせいで、ブラウザのUIに関わるコードとコンテンツ領域内の操作に関わるコードが渾然一体の密結合になってしまい、それが「UI部分とコンテンツ領域内との間はテキストメッセージだけを非同期に通信しあう」というe10sベースの設計への移行を阻んでいた、という事なのではないか……と僕は思っている。

Firefoxアドオンのe10s(マルチプロセス)対応の方針について得られた知見|outsider reflex

安定にはもう少し時間がかかるだろうけど、64bit版も含めじきにReleaseにも降りてくるだろうしChromeがロックオンされるのも時間の問題かな。Chromeも使うけど。

2015-06-09

五週連続G1が終わってほっとしたところに飲みで完全にエネルギー尽きた。

競馬

そんなわけで、土日の更新を始める。といっても土曜は現地入りがメイン発走時間回ってた。あれ?まだ始まってない?

3回東京2日目

開門待ちは例年より若干少ないか。開門は去年同様8時30分だけど今回は8時10分で完全規制。つか気が抜けたせいか体調がオークスの頃に戻ってるんだけど。ひょっとしてダッシュしたら死んだりして。

第0競走

朝イチでぎっくり腰でアニキ出走除外の連絡が入る。さらに引退レースのひかるくんがスタート直後転倒。オレも先頭からの発走にもかかわらずいつものポジションを確保できず。コース自体は今シーズンはじめて障害物のないクリアな状態だったけどいろいろ波乱の開門ダッシュとなった。

まあいいや。走り終わってからしばらく視界がブラックアウトするくらい体調最悪だったし、最近ますますポジションのこだわりなくなりつつあるし、生ファンファーレでもないし、何しろ自分の機材修理中だし。

まずは故・いざえもん氏にご挨拶。人気のないうちにバンダナでも被せてみようか・・・おっともうグリチャの撮影部隊がやってきてしまった。ひとまずいざえもんパワーを吸収させてもらおう。

いざえもんパワーのおかげですぐにおねいさんの臭いをかぎつけた!

パドックでひと悶着。謙虚さを忘れてはいけないのだ。

以上、いざえもん祭り。

大國魂神社 御奉納流鏑馬

今年で4回目。毎年安田記念当日なので見に行く機会がなかったから、ピンポイント観戦してみることにした。

流鏑馬は14:30~15:30の予定でほかにも伝統芸(何)をいろいろ披露するらしい。着いたらちょうどり武者行列が帰ってくるところだった。

鷹匠のおねいさんがなかなかキュート。

続いて居合抜刀演武が始まったんだけど、40分くらい延々と稲妻斬りとか延髄斬りとかオーラ斬りやってるわけ。

さすがに飽きるわい!けっこうしくじってるし。どうせなら無明逆流れでもやってみれ、失敗したら「むーざんむーざん」だけど。

で、やっと終わったと思ったらお鷹狩りだって。もう14時50分なんですけどw

あれ?

どうやら鷹は野生に帰ったようでいっこうに戻ってくる気配がない。まさかこのケリがつくまで流鏑馬始まらないの?

さすがに付き合いきれないので撤収だ撤収。

第65回安田記念

G1ホースが5頭エントリーしつつも一番人気に支持されたのが連勝中のモーリスと全体的に小粒評価。確かにまともにゲート出たら勝ち負けできそうだけど、1枠の2頭が実績のわりに人気してないのよね。単複はこの2頭。あとオカルト馬券の三連複をPAT買い。

フタを開けてみるとリアルインパクトにケイアイエレガントが競りかけて思いのほか前半戦がアグレッシブ、いやいやこうでなきゃねえ。って5ハロン57秒ちょいであれだけプレッシャー掛けられたらリアルインパクトの目はない。

モーリスはちょい追い出し早いかなと思ったけど。

ヴァンセンヌの猛追もクビ差まで。圧倒的一番人気だったグラスワンダーの惜敗を孫の代でリベンジしたわけだ、つくづくスクリーンヒーローは親孝行な馬である。ひと雨あったから時計も上々だろう。ブレイズアトレイルはなかなか勝ちきれないものの相手なりに走る才能はあることをここでも見せ付けた感じ。

相変わらずガッツポーズをしない川田くんだけど嬉しそうな表情見せてくれただけで十分だろ。

毎年けっこう面白いレースのわりに空いてるし雨も意外と少ないのでおすすめ。

そんなわけで、安田記念後の定例・芝男爵の会(3年目くらい)、例によってきらく。ちょうどcafeあおばで個展やっていたつたや氏を筆頭にひかるくんとか黒い人とかシェンクとかキンシャサとかお決まりのメンツもなだれこみ。東京開催以外人付き合いの機会がないオレとしてはありがたい限りなのだが、メンタル・フィジカルともに溜まりに溜まった疲労の限界でいつの間にやら寝てしまった。来年はもうちっとしゃんとするわ。

2015-06-02

疲れがどっと出てる。

恥ずかしいなあ。

高橋オーナーはオレにグッジョブのひとことくらいあってもいい。

メモ

新宿キタムラへD810を修理に出してきた。見積もりは一週間後、有償になるか無償で済むか、ドキドキ。いちおう3~4万は覚悟してるけど。

銭湯帰り、あおばでつたや氏の写真を見たついでに某コンシェルジュの件をグチる。ああいう意見があっていいんだけど、それをベテランファンの代弁とか東京競馬場の見解と思わせるのはフェアじゃない。ましてや上から目線で(どこかモナリザの人と通じるものがある)。

・・・昨秋のJCのLONGINE横断幕の件にしても、馬主特権か何かで先入りした人に先張りされてたら憤りもするけど(昔それでフサイチとケンカした)、当日いきなりってわけじゃなくちゃんと一週間前に告知あったし、全周じゃなくたった2枚だし、場所だってスポンサーの指定かもしれないし、常設でもない。そもそも横断幕は「好意で許可してもらってる」わけで(パドックの柵は別に横断幕張るためのスペースじゃねえよ)、主催者がスポンサーの幕出すのも認めない、ってどんだけファンの立場をゴリ押し以外の何者、ってな。それにLONGINEの横断幕を「珍しい」と喜んでる人だってちゃんといたし、おおむね好意的に受け止められてて、ごく一部の横断幕派がプンスカしてただけだろ。

だからこういうケースでもすぐに「主催者ガー」って方向に煽るんじゃなく、たった2枚なんだからファンどうし譲り合って「いつも2枚張ってるけど今回は1枚にする」「引退が決まってる馬の横断幕をなるべく優先する(ただし限度はある)」って方向に発展してほしかった。

競馬

んまあ、すでに競馬の話題始まってるが。

明日はいよいよ東京ダービーだ。エル基地としては日本ダービーよりよっぽど気がかりで、D810は修理出しちゃったけどひかるくんから借りたD300Sはまだ手元にあるので撮ろうと思えば撮れる。でもねえ・・・。

浦和記念しかり、オヤジ様ルースリンドのレースを幾度となく現地観戦したけど1着でゴールしたためしがないのよね。それだけに行ってよいものかどうか悩むわけよ。行かなくてもクリソライトは負けたけどさ、行ったけどマリアライトは勝ったけどさ。

そんなわけで、明日起きてからまた考えるわ。

脚注

男爵馬
執筆時点でバロンと名の付く現役馬はサンマルバロン、サンデンバロン、サンライズバロン、ニホンピロバロン、バロンドゥフォール、ウエスタンバロン、チェスナットバロン。残念ながらガンズオブナバロンやビバロングライフは男爵馬には含めない。
マジックタイム
日没直後の数分~数十分。光源たる太陽がないが空に明るさの残っている状態で、陰がなく淡い神秘的な写真を撮りやすいため「まるで魔法のような時間だ」。マジックアワーとも。My Little LoverのMagic Timeは明け方を指しているが、一般には日の出前のそれをマジックタイムと呼ぶことは少ないようだ。
大賀蓮
学名はNelumbo nucifera。検見川で発掘されたことにより千葉市の花に制定されている。ちなみに府中市にはムサシノキスゲ(ゼンテイカの亜種)という浅間山公園にしか自生していない天然記念物もあるんだけど、市の花は梅である。
発掘後の発芽育成を故・大賀一郎博士の自宅があった府中市で行ったことから修景池での鑑賞会が続けられている。
exFAT
FAT(FAT16)の上位互換であるFAT32は汎用性が非常に高い反面、OSの下位互換性を考慮しボリュームあたりの容量が32GB(仕様上は2TB)、ファイルあたり4GBに制限されている。exFATはWindows Vista SP1、Windows XP SP2/SP3以前を切り捨てることでこういった制約から逃れているが、2010年くらいを境にそれ以前のデジカメ等では認識できないことが多い。ちなみに現在の実装ではボリューム上限は256TB。MacはOS X版10.6.6以降がサポート。
SDXCやCF等のメディアにおけるexFAT採用による最大のメリットは容量の拡大なんかじゃなく、クラスタ検索に空きビットマップが使えるため理論的には瞬速検索が可能になることと思う。続いて(恐らく)MFTを使わないのでオーバーヘッドが軽く済むこと(シーケンシャルなライト&リード性能の向上)、オマケとしてタイムスタンプにUTCが使えること。
そんなわけで、512MB以下のメディアはFAT(これはFAT32の仕様上の制約でもある)、512MBから32GBまでのメディアはFAT32、32GB以上のメディアはexFAT、個人ユースのHDDはNTFS、サーバOSはReFSが一般的なWindows環境の棲み分け。それとファイルシステムの制約とOSの制約はノットイコールなので(たとえばパス長など)、より厳しいほうに合わせるのは常識だからな!
日研テクノ
民間修理業者。メーカーの下請けもやってる。一部ですごく評判が悪いけど、業界の仕組みを知らない価格ドットコマーとかが吠えてるだけなのであまり気にしないほうがいい。
アコギだ悪徳だ、って言い張るのは単に自分の無知を責任転嫁してストレス発散してるだけ。そんなに大事ならメーカーのサービスセンターに直接持ち込めばいいんだよ。でもメーカーだってリソース限られてんだから全部が全部直接持込じゃパンクするだろ、だから窓口や問題切り分けのクッションとして購入店なり日研テクノなりの存在意義があるわけ。その中には対応の悪い店もあるだろうけど、そんなのケースバイケースで全否定するようなものじゃない。