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多くの常連が無駄死にで無かったことの証の為に・・・ 再び一陣の先頭を守る為に! 正門よ!私は帰ってきた!!

2015年11月28日の屁理屈アネックス:5回東京8日目&最終日

府中専用機のわしは例年だとここが事実上のフィナーレなのだが、今年に限っては重心が有馬に傾いている。

5回東京8日目

8時に家を出た&8時10分に着いた。

いつもに比べて1列あたりの幅が狭い。ちなみに「先頭」の張り紙は今回が初である。

開門ダッシュ(条件戦)

中年男性は本日未出走。

重賞のない土曜なんてこんなもん。

日中

恒例の常連ボウリングの資金を確保しないといけないのだが、今日のチェック馬はおよそ勝負する気になれない面々。仕方ないので虎の子のマリアライトとかリアファルとかストゥディウムの馬券を泣く泣く換金。

開門からものの10分で正門前のペルーサとゴシップ完売。

JCのテーマカラーはオレンジに定着したようで。ロンジンのネイビーブルーといいコンビネーションじゃないかな。

さっそく国際交流(たぶんトミー・ベイリーを見に来たんだと思う。

初障害となるニホンピロ男爵は入れ込みキツくておよそ買いづらい。

でも勝っちゃったよ!買ってねえよ!

芝の新馬に風っ仔フレンドリトル。ブービー人気を表すようにまったく行き脚が付かず最後方。

先行馬群の中にいたフィビュラが直線きれいに前が空いてそのまま押し切り勝ち。フレンドリトルもしまいはけっこういい脚使って8着まで押し上げていた。使ってるうちにもう少し前で競馬できるようになるか。

ダートの新馬にあおいそら。パドックでも「アオイソラってあれか?」「しっ声が大きい」などと飛び交ってたけど牡馬ですぜ。

5レースとは打って変わって後方からレースを進めたタイセイスペリオルの末脚爆発、三浦皇成まさかの新馬連勝。あおいそらも10番人気ながら5着に健闘。

ダート馬の登竜門、カトレア賞。そういえば淀でラジオNIKKEI賞あるんだっけ。

ほんとにラニ買っちゃったよ!しかもけっこう強い内容で。

ラニィさんも大喜び。

本日のメイン。芝のマイルなら、外人さんにも馴染みやすいだろうし間違って帯同馬出走させるかもしれんから、キャピタルステークスと日程入れ替えてJCウィークにこそ富士ステークスやるべきだ(もちろん日本馬は空気読んであえて軽いメンツにするの。

返し馬撮ってたら「このCFは壊れていて使えません」なんですと!

SDオンリーにしてレース撮ってたらゴールの瞬間いきなりダウン。なんじゃいと思ったらただの電池切れだった('A`) つかよくゴールまで持ったもんだ!

なお今日唯一購入した馬券は水沢メイン「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」いやわしに夢と笑顔を。この状態で単複100円勝ったら一番人気になるのかな。

複勝当たった!80円浮いた!

列移動&サプライズ

ダービーよりは時間掛からなかった。そしてありまくん貫禄の二陣先頭(何度目だよ。

ボウリングまで時間があるのでダラダラしてたらドイツチームの関係者が激励?にやってきた!しかもイトウさんとナイトフラワーの調教ゼッケン差し入れ!わしも負けじとクッピーラムネを献上、これだから正門組はやめられねえ。

ちなみにゼッケンもらったのはわしじゃないよ。

やっぱ土曜の昼休みのパドックとかウィナで各国チームの紹介くらいやれって。客だって喜ぶしみんなが応援する姿を見たら関係者も悪くは思わないでしょ、そういうのこそ“おもてなし”だろうに。

第7回くらい正門野郎合同ボウリング

春は流動的だけど秋はJC前日というのがお約束になっている。

半ば冗談交じりに「うちのレーンでダブルスコアになった奴わしにビール奢れ!」なんかこれで中年男性魂に火が着いたみたいで、第一回以来、二度目の優勝をかっさらったのである。

優勝賞品はクーポン券!これでまた飲める!

5回東京最終日

存在意義が薄れようが、JCを無くしてはいけない。

開門ダッシュステークス・東京最終戦

本日の規制は7時20分、開門時刻は7時50分。30分もじっとしてるのはけっこうつらい。

中年男性は一陣右ゲート・セカンドロウからの発走。フロントロウのふたりのうちN氏はゼッケン売り場を目指すらしいので、事実上前にはKくんひとり。

※動画は閣下撮影。タイミングが遅い&短い(一陣のみ)のは慣れと仕込みの問題。電波時計も持たせないとあかん。

で、毎度のことながらグッズ売り場邪魔なんだよねえ…。わしはだいたい右回り、Kくんは左回り。まあ今回はスタンド下のドアが開いてたおかげで驚くほどスムースなレース運びができた(ドア開けるのにいったんブレーキ踏んでから再加速すると最後の坂でオツリがなくなるのよ)。順位を落とすこともなくウィナ横確保成功。西門勢にも余裕で先着できたのはドアが開いてたほか、職員の合図も定時の3秒遅れくらいで済んだのが大きいのかも。5秒違ったら30メートルくらいの差にはなるからね。

おもな戦利品。

「京王線に乗って秋の東京競馬場へ行こう!」キャンペーンでこんな行列並んだの見たことない。スタッフのみなさん良かったですねえ。

今日もせっせと国際交流。ってきのうと同じおっさんだが(つか毎年見かけるよ)。外人見つけちゃ愛想を振りまく中年男性。豪州馬も来てほしいんだけど検疫&直行便どうにかならんもんかねえ。

レースとか

今日は2・3・4・7・9・10・11と芝がやたら多い。

2レースの未勝利芝マイルはエンジニア快勝。

3レースの未勝利2000mはネイビーブルー、ロンジンカラーがサインだったか。

芝1800mの新馬はリンクス楽勝、JCデーでも普段通りの騎乗できっちり一善するあたりは流石。

では内馬場へ。

去年が8本だったのでちょっと寂しい。

障害コース開放待ちの列は天皇賞よりずっと多かった。

開催中にエア入れたりしないのか、馬場は堅く天皇賞時に比べてクッションが利かなくなってる。あまり使わない障害コースの芝がこの状況じゃ欧州勢は本格的に用なしでいいんじゃないか。

なお5レースのダート新馬では吉田隼人が馬に蹴られて負傷交代という珍しいアクシデント、乗り替ったいわたくんが先手。

制したのは横山和生のナスケンリュウジン。

6レースも続けてダートなのでそのまま待機(8レースにシート整理が入ることを考えると、間に芝を挟まないほうがありがたい)。これだけ近いと流し撮りはちょっと厳しいわ。ラストダンサーのムーアは今日2つ目の勝ち星か。

例年素質馬の揃うベゴニア賞。

今度はシュタルケですか。

シャングリラ賞あたりから雲が広がり陽射しが弱まってきた。撮影班としてはそのほうがありがたいが、あんまり雲が厚くなると去年みたくボロボロになるのよね。もうJC発走15時半にしようよ。

「日本人しっかりしろ!」とヤジが飛ぶほどの外人ジョッキー祭り状態で気を吐いたのはやはりこの男。東西洋邦のトップジョッキーが集まる中での二善は立派ですよ。

オリエンタル賞はそんな外人祭りを象徴するかのような、ミルコとライアンのデッドヒート。

勝者ふたり。

準メインのウェルカムステークスも9レースと同じふたりの競演、手が付けられないとはこのことか。ちなみにここまでの10レースのうち半分の5レースで外人ワンツーという有様。

引退したリアルインパクトを労うような堀厩舎&トキオリアイティーの連勝、普段は気難しいライアンも今日4勝目を挙げ表情が緩い。もう乗れてるとかそういう次元じゃねえな。

第32回ジャパンカップ

「世界に通用する強い馬づくり」という創設時の目的はとっくの昔に達成され、BCと香港の板挟みとなり、もはや存在意義を失ったレースなのは間違いない。それでも東京最終週にはジャパンカップが必要なのだ(だいたい締めがキャピタルステークスじゃ納得できねえだろ

今回のポイントは“回ってくるだけ”のゴールドシップが人気を吸ってくれたおかげで沸いた旨みの取捨選択、と思ったので馬券はミッキークイーンの単300円のみ(イトウさんのがんがれ100円はノーカウント)。その方針自体は間違ってなかったと思う。

そのゴールドシップは拍子抜けするほどおとなしかった。つかこゆことさせたらノリの右に出る者はいないわな。返し自体はゴール板まできたのが数頭いただけで全馬4コーナーへ。

十万は入ったかな(※売り上げは191億1775万6400円で対前年比92.5%、29日の東京競馬場の入場人員は10万2960人で同93.6%とこちらもダウン)。

枠入りをグズったイトウさんへの罵声、その影響受けるのはたぶんあんたの買った馬と思うぞ。ゴシップなりを応援していればこそ手拍子もオイオイも控えるべきなんだが、G1だけ現地来るような連中には相変わらずアホが多い、という救えないお話。

不安視されたスタンド前発走だったけど、特に出遅れもなく順調なスタート。カレンミロティックが主導権、内で主張する馬がいなくてもやっぱ大外からでは(アドマイヤデウスやイトウさんも含め)ロスが大きい。しかも荒れ始めた馬場を考慮すればわりといいペースで後続を引っ張る。ラブリーデイは先行集団の後ろにポツンと揉まれず前を伺える絶好の位置。本来ならこの時点でもう勝負あったように思う。

ラブリーデイは特に追い出しが早かったわけでもないが、先頭に立ってから後ろを突き放せない。川田くんからすると直線ゴールまで長く感じられたろうなあ。そうこうしてるうちに内外から後続が襲い掛かる。ありゃ牝馬は牝馬でもショウナンパンドラですかい、わしのミッキークイーンはどこいった?

15着に沈んだカレンミロティックまでコンマ6秒差というJC史上稀にみる大混戦だった。好勝負には持ち込めても府中のG1を勝つイメージがまったくなかったので、負け惜しみを承知で書くとショウナンパンドラが勝ったというよりラブリーデイが走らなかった印象。時計は一見平凡で道中ガチャガチャやりあったわけでもないが、レースの上がりがけっこう掛かってるところをみると相応にタフな馬場だったのだろう。

そしてライアンに脱帽。一線級に混じると足りなかったラストインパクトを勝ち負けに持ってくるのが腕の差なのは誰の目にも明らかで、菱田にとっちゃ心中穏やかじゃなかろうがこれだけはっきり結果突きつけられたらどうしようもないわな。

…この位置でこういうガッツポーズは意外と少ないのでありがたい。

1着 ショウナンパンドラ
(池添謙一騎手)

「最高の状態に仕上げてくれたので、僕はしっかり乗るだけでした。天皇賞と同じ馬番で競馬の神様に試されているような気がしてレースに臨みました。馬が成長して、体質が強くなって充実しています。ラブリーデイには宝塚記念、天皇賞と負けていたので、今日は交わしてくれと思いながら乗りました。GI自体、久々で、勝つ味を忘れかけていました。最高です」

2着 ラストインパクト
(R.ムーア騎手)

「一瞬勝ったかと思いました。しかし、最後の1ハロンで止まってしまいました。その分の差です。外から来た勝ち馬は見えませんでした。それでもよくがんばっていたと思います。負けましたが、何も言うことはありません」

(松田博資調教師)

今日はR.ムーア騎手がうまく乗ってくれました。順調なら有馬記念へ向かいたいです」

3着 ラブリーデイ
(川田将雅騎手)

「レースはゴチャついたところも内にいて避けられましたし、スムーズに走ってくれました。ただ、4コーナーで動かざるをえなくなって、そのぶん得意でない2400m戦では最後に苦しくなりました。有馬記念で何とか巻き返したいですし、がんばってくれると思います」

8着 ミッキークイーン
(浜中俊騎手)

「スタートよく、出て行った馬たちの後ろにつけました。1コーナーではかなりゴチャゴチャしていました。また、3コーナーからもゴチャついて、外の馬にぶつけられました。小柄な牝馬ですから、ぶつけられてバランスを崩してしまいました。今日はかわいそうなレースになってしまいました」

10着 ゴールドシップ
(須貝尚介調教師)

ゲートを無事に出てくれてよかったです。次につながります。前がゴチャついたところで、騎手は下げる選択をしたのだと思います。それほど負けてないですし、次の有馬記念につながってよかったです。レースは仕方ないです。残り1戦、みんなで一緒にがんばります」

(横山典弘騎手)

「落ち着いていましたし、普通にゲートを出てくれました。調教師からも『マクる競馬はしないでくれ』と言われていたが、前がごちゃごちゃしていたし、ペースも落ち着いたので早めに動いて行きました。直線は思ったほど伸びなかったが、馬具を外したことや左回りは関係ないと思いますよ」

18着 イトウさん
(ジャンピエール・カルヴァロ調教師)

「他馬の後ろを走るのは苦手ですが、今日は少し前に行きすぎました。ペースが速くて最後までもちませんでした」

(F.ミナリク騎手)

「逃げるつもりでしたが、外から馬が来ていたので、スピードが乗りませんでした。日本馬のレベルは相変わらず高いですね。次はより強い馬で挑戦したいと思います

【ジャパンC】(東京)~ショウナンパンドラが差し切りV|ラジオNIKKEI

ライアンフィーバーを察知した人が多数いたのか意外なほど配当は安かった。みんな馬券上手だわ。期待したミッキークイーンは直線馬群を捌けず。道中も似たような位置取りだった勝ち馬は狭いところを割って伸びてるだけに、不利とか小柄云々以前に経験値の差かな。府中で3角から動くのは早いけど、ゴールドシップ的には待ったほうだろう。そして全国のイトウさん、ご愁傷様です。

口取りはまともに撮れず。邪魔なのがプレスだったら怒号が飛び出しているところだが関係者なので許す。つかそろそろ撮影位置変えよかな。

正直五郎丸はどうでもよかったのだがウィナ横は人垣の包囲網によって脱出不可能になっていたのだ。

もっとも、おかげで女子アナとあくすできた(テレビ見ないので誰だかさっぱりわからない。

※撮影は殿下

…例年だと開催終了の余韻を味わいたく閉門ギリギリまで滞在するのだが。

んまあ、府中専用機のわしも今回ばかりはJCではなく有馬で年内の競馬収めという気分なので、別にいいや。理由はもちろん、クリソプレーズの姉弟対決である。

では来年までごきげんよう。