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多くの常連が無駄死にで無かったことの証の為に・・・ 再び一陣の先頭を守る為に! 正門よ!私は帰ってきた!!

2015年9月6日の屁理屈アネックス

定連仲間のひとりが車で新潟に行くという。「どーするいっしょに行く?」

ギガ男爵、14年ぶりに勃つ!~紅に染まる新潟~

2か月ほど前にも似たようなことがあったっけ。モニタ買い換えた(もちろん中古)ばっかりだし、今月は川崎に中山に電撃映画祭にと大忙しで正直なところ遠征する余裕は普段以上にないんだけどねえ…。

参考:50年目の夏物語【第2回新潟競馬場開催日イベント】

ちょっとちょっと、イベント盛りだくさんじゃないの。

過去一度だけ新潟競馬場を訪れたのは2001年のコース改修直後で、新潟2歳をバランスオブゲームが勝ったときだ。初めて体験する直線競馬は、遥かかなたのかすかな馬群がじわじわじわじわじわじわと大きくなってくるのが新鮮というか「きたきたきたきたきたきたきたきたー!」ってのが面白かった記憶がある。厳密には1999年にアベイ・ド・ロンシャン賞を現地観戦しているので初ではないのだが、スタンドから遠く離れた、周回コースの真ん中を突っ切るような形態だったので何が何だかよくわからなかった。その時の勝ち馬はご存知アグネスワールドで、「武兄のやつ蛯名に余計なプレッシャーをかけおって」などとボヤいたもんだ。

おお、おねいさん出演イベントもちゃんとあるではないか。

私達はこんなひとたちらしい。

そんなわけで、ケミカルリアクションとやらのミニライブを見に行くツアー改め、新潟競馬ふたり旅。

んまあ碓氷の旧道とか榛名とか赤城の有料とか間瀬とかいろは坂に比べりゃはるかにマシですがね(元本庄市民なので大学の頃はそのへんの峠道は全部遊び場だった)。

23時半、府中出発。三国街道に入ったのは午前3時くらい、ほどなくして場違いなノスタルジックに襲われた。いったん通り過ぎたのだがどうしても引っ掛かってしまい無理いって戻ってもらったのだ。みなかみ町の字は湯宿温泉。

電球色の温かみと街灯の造形、道の寂しさがうまく調和してる。ストリートビューで見比べれば一目瞭然だけど昼間だったら絶対素通りしてるなこれ。腰据えて撮るには忙しない旅路ゆえ、アイディアだけ胸に留めておこう。

湯沢までは順調で星もよく見える晴れた夜空だったのだが、六日町に入ったくらいで突然の雨、それもハンパない土砂降り。

魚沼地方に大雨警報が出されていたが、長岡あたりまで来ると雨は上がった。

この後事件は起きた。ほんとすいません。

2回新潟11日目

6時40分、到着。

道中うっかりひかるくんを毒殺しかけてしまい、消沈モードでスタートするも、どこの競馬場に行ってもゴール前の面々がだいたい知った顔、何この地元感覚。

あ、噂のケミカルリアクションはおねいさん達ですね!

さっそく激写&府中みやげ(いつもの青木屋)を献上。このおねいさん達はミニライブ以外でもおみくじ馬券の呼び込みを手伝っていたんだけど、すごい前向きで感心した。どれわしも一口乗ろう。

大吉入ってたwww 景品のクッションポーチにはちゃんと新潟競馬場のロゴも入ってる。この子はきっと幸運の女神に間違いない!などと一気にテンションもアップ、久々に本気で馬券買う気になった、お調子者のギガ男爵である。

しかし2日トータル1万くらい突っ込んで7千円くらい負けた('A`)

オリジナルゼッケンを作る。ユメノニーヨンヨンマジックミラーゴーにしようかとも思ったけど、基本に忠実にチュウネンダンセイとした。

つか、これだけ並んでてエルコンはもとよりソングもアロンダイトもヴァーもないんだぜ!新潟はトウカイトリックやアイルラヴァゲインのデビュー地なのだが重賞とはまったく縁がなかった。アイルのアイビスサマーダッシュとミストラルクルーズの新潟記念4着が最高成績だが、そもそも3回しか出走してない(あとひとつはアイルの新潟2歳5着)。

気を取り直してあれこれ撮ってみる。

馬群が直線で内外バラけるのは新潟の醍醐味と同時にラチとの闘いでもある。コースは最前列が一段低くなってるおかげで、京都ほど手に負えないわけじゃないが、200mm程度じゃ台乗りしないと外埒が被りやすい。

ダートも府中と同じでスタンドからじゃないと構図が苦しい。ただコースまでの距離が近いぶん大写しできそう。

画角400mm相当のトリミングでここまで迫れるようだ。

ゴール付近の背景にラブホがでーんと鎮座しているのはすごい。もし中継に映るようなら宣伝効果抜群だろな。

準メイン以降は期待の母エルっ仔3連発、トップバッターは弥彦特別のシュンドルボン。昇級戦になるけどもともと1000万でコンスタントに好走していたのでクラス負けするようなことはない。ってグリグリ一番人気やん。強敵はやはり降級からすぐに返り咲いたラインハーディー。割って入るとすればコース実績のあるシンボリジャズあたりか。

好位からスンナリ抜け出しラインハーディーの追撃を振り切る。完勝でしょう。

だがしかし当たってもぜんぜん儲からん!

スパッと切れるわけじゃないし時計に限界があるようにも思えるが、コンスタントにいい脚を長く使うタイプで馬場もあんまり気にしないし、おそらくオープンまでは辿り着くだろう。そこから先の成長力はハーツクライに期待するか。

土曜メインの長岡ステークス。昨年このレースを制したダンスアミーガはオープンでちょっと足りず再びこの舞台に戻ってきた。デビュー戦こそヒモが人気薄で万馬券取らせてもらったけど、目に留まりやすい血統ゆえ過剰人気になりやすいのがなあ。

ゴール前は“クビ頭ハナ頭ハナクビクビハナ”とコンマ1秒の間に9頭がひしめき合う大接戦で見ごたえはあったけど、ブレイズアトレイル同様そこでもうひと踏ん張りできないのが昨今のダンスアミーガ、というお話。悲願の初音ステークス母仔制覇にまた一歩近づいたぜ。

初音ステークスはぜひとも歌や踊りにちなんだ名前か馬番3-9で決まってほしい案件。

最終に再転入組の母ウインオベロン。9戦未勝利で園田に移籍後B2まで5連勝してるんだから、立て直しに成功したというか中央の500万くらいは普通に勝てるはずなんだ。厩舎も変わったし(関東圏で走るのは初めてだな)。

なおレースは撮っていない。

ゲートは同体だったけど芝スタートで置かれて後方へ。ダートの6ハロンでこれはつらい。その後も追走に手いっぱいにみえて中央とのスピード差に苦しんでるのかなー、と思ったら直線外に持ち出してからはグイグイ脚を延ばし馬群をごぼう抜き、3着まで突っ込んできた!脚元に注意すれば1千万くらいまではいけるんじゃないかな。ヴァーの上をいかれると困るけど、カネヒキリにも頑張ってほしいんだよね。

第50回札幌2歳ステークス

悲運のレーヴドスカーファミリー、アラバスターの勝った新馬でコンマ2秒差に好走したのがダンスアミーガの弟ヨカグラなので、スパーキングジョイとワンツーしてくれるとエル基地としては都合がよい。ただそのアラバスターと同じハービンジャー産駒のプロフェットは相当手強いと思う。スパーキングジョイも上位争いはできると思うんだが…。

完全にマッチレースでしたな。プロフェットは早いうちに激しい叩き合いを経験したことがきっとプラスになるはず。もちろん同じことはアドマイヤエイカンにもいえる。この2頭は今後も要注意として、5&6着にアラバスターとスパーキングジョイが並んでの入線。前とは離されたけどヨカグラの勝ち上がりは時間の問題、ということにしておく。

そんなわけで、日曜のメンツがぱっとしないだけに札幌も含め土曜がエル基地的にまずまずの結果に終わってよかった。馬券は散々だったが。

さて本日の裏メインである。

見せてもらおう、ケミカルリアクションのミニライブとやらを

当然、孤高の女体ハンターあきちんの姿もあった。撮影おk、って素晴らしいよね!

だがしかし、PAの設置がセンスゼロ。なんで真ん中に置くかなあ。

メンションもらった長谷川莉沙嬢は特にエネルギッシュでトークも歯切れがよくて目立ってた。ほかのメンバーも(足の高さが揃ってないとか細かい注文はあるけど)一生懸命さはすごい伝わってきた。全員撮り切れなくてすいません。

これが新潟のケミカル・ブラザーズかっ!

もちろん一曲もわからない(何しろ存在を知ったのが木曜の夜だぞw)。ひとまず「馬券で奇跡を起こすのじゃあ!」と滾ってみる。

プレゼンターみたいなピンポイントの出番ならともかく、おみくじ馬券以外にも朝からずっと場内で開催の盛り上げをサポートして、最後まで気を抜くことなくやりきった、という印象。44歳独身中年男性はそういうのに弱い。

莉沙嬢以外はどれが誰だかさっぱりわからないのであとで調べよう。

2回新潟最終日

初日だけで64GBを1枚使い切ってるので今日はDXクロップを多用せざるを得ない(撮影可能枚数が倍以上に増える)。

あれひとり足りない。さてはターフィー君の中か!

開催日ごとに50にまつわるお題を用意し、該当者新潟競馬オリジナルクオカードの当たる企画があったのだが、土曜は「ダートの砂をピタリ50グラム」。誤差数グラムまでおkらしく、ひかるくんは見事に当てた。

最終日は「携帯やスマホに入ってる番号に50が含まれてたらおk」と、一気にハードルが下がった。きっと大量に余ったんだろう。おかげでわしも1枚ゲットしたぜ!

そんなわけで、お目当てはいっぱいいるものの勝ち負けまではあまり期待できないメンツなので気楽にあれこれ撮り歩き。

なんだその「提供:洋服の青山」とかテロップ打ちたくなるおっさんは。

絵面の間抜けさもあって「お巡りさんこの人です!」的な取り合わせ。つかグリチャって地上波よりよっぽど好き勝手やってるよな。

「お巡りさんわたしです!」的に激写(逮捕してください。

ナリタクリスタルの頭絡には若葉マークが(左側のみ。

ピクセル等倍切り出しかけてみたらダートもけっこうイケるのな。

クロップ300mm相当ならラチの処理もしやすい。

専用コースがないので撮影感は府中の重賞とかの直線置き障害に近い。

府中にしか見えない。

一日二善…だと…っ!!!

寝耳に水

ナ、ナンダッテー(挨拶。

トウカイトリックの阪神大賞典の恩はあるけど世界のDOUKATSU藤田くん自身に特に思い入れはない。つかTLが「とてもお疲れさまという気にはなれない」「まだレース残ってんだから自粛しろ」などの冷ややかな反応だらけで噴いたw 中の人がどう受け止めてるか知りたくスタンドのプレス席の隣にいってみると「札幌でメイド喫茶を開く準備が進んでいるに違いない」「今日の帰りから呼び込み始めるんじゃね」「余生ぬかりなし」「UMAJIN独り勝ち」といった感じ。

そうこうするうちに9レース発走…ところがゲートが開いてもプリンケプスが仁王立ちという珍事(立ち上がるとか騎手が落ちるとか尻尾が噛んでた、ってのはあるけど棒立ちのまま動かずというのに出くわしたのは初めてだ)。なかなか出てこなくてこのままゲート動かせなかったらまさかのレース中止か、と一瞬冷や冷やした。

第51回新潟記念

エル基地絡みの馬はいないものの、ダコールをはじめコース巧者がズラリと並びさながら新潟マイスター決定戦のよう。さらに過去3歳馬は苦戦しているものの今年の2頭はこれまでの参戦馬よりもランクは確実に上、ハンデも手頃とあって侮れない。ただアヴェニールマルシェにとっては古馬の壁云々よりも“ミュゼ”スルタンというトラウマを払拭できるのかどうかみたいなところはあるのだが。それと凡走のあとに激走を繰り返すスイートサルサも怖い(鉄砲のほうが走るタイプっぽいし)。そんなこんなで人気は割れまくり、50周年にふさわしい熱い戦いを予感させる。

もちろんわしの本命はミュゼスルタンだがしかしこの雨は。

ラスト100mで1頭だけこっち向かって突っ込んでくる感じ。

大知は悔しいだろうなあ…。

完全にマイネルミラノと思ってたのでわしもQDKのはずが勝手にファインダーの真ん中に飛び込んできてくれたよ!

んまあすでに一日二善して一番人気の相談役なんて「今日はもうないっしょ」って想定はできてたけど、にしても16着は負けすぎ。敗因は馬場じゃなくてミュゼ倒産の余波だよ、従業員とお客様の怨念だよきっと

賃金未払いの状態なのに持ち馬は北海道で贅沢させてたなんて知ったら呪い殺されるんじゃないの。

そんなわけで、もうひとつの熱い戦い…アヴェニールマルシェがついに自身のトラウマを乗り越えた(スルタンが勝手に自滅しただけなので勝ったというより前にいただけの気もする)開催リーディングも含めおいしいとこ全部ミルコに持ってかれた!というお話。

2015年9月10日追記:スルたん、レース中骨折だってね。そうとわかれば納得もいく。

直千その1:雷光特別

直線競馬はゴール前より残り300mくらいの芝生エリアで撮るほうが、勝ち馬拾えるかどうかはともかく(だいたい拾えるが)、外ラチまっしぐらがわかって楽しいな。

アスペクト比2:1がしっくりくる(3:2でうまい構図が思いつかない。

ラチ添いを確保するだけのカンタンなお仕事、枠順抽選ほんとにやったのか?と疑いたくなるようなミルコ&アースエンジェル連勝。シェイディさんもお喜びであろう。このまま順調に勝ち進めば来年の宮記念あたり相当面白い存在になってるのでは。

直千その2:第二回アイビスサマーリレー

真の最終レースである。

…第一走者は発送地点に移動するだけで体力使うんじゃないのかと。

ターフビジョンを無理やり横に引き伸ばしてみた(クリックで元画像)。

でだね。スタートしたのはいいが。

アホかっ!遠すぎるわっ!第一走者はどう足掻いても撮れねえよ。

望遠だと距離感圧縮されてわかりにくいけど、17番の独走状態。

こちらも(逆の意味で)独走状態。そのぶん例のケミカルブラザースが元気いっぱい大騒ぎというか耳元でやかましいわっw

燦々と輝くホテルUSレコードの4文字。2600mかな(馬って速いわ)。

ちょwww帰りも歩きかよwwwwwww

それにしても篠原よくしゃべる。んまあ、主催者としては勝手に盛り上げてくれる人はありがたいだろうね。

そんなわけで、長かったようなあっという間だったような、2日間が終わった。帰りがまた遠い。

馬券外すわおねいさんに興奮するわで、中年男性の血の雨が降る新潟競馬場、というお話。

いろいろ

空き容量との戦いであった。バッテリーはホテルに泊まったので充電余裕。

今回のいちばんのお気に入り。

子供が怖がるので降板させられたとの噂もある初代ターフィーが嫉妬しそう。

雑感

福島がリトル中山なら、新潟はリトル府中。コースの規模のわりに行動範囲を絞りやすい。ただ内馬場に入れないわ直千も外ラチ鉄板案件だわでどこで撮っても単調になりやすいこと(レースが右向きの構図しか撮れない)には気を使ったほうがよさげ。スタンドも2階までだしスペクタクルな絵はむつかしい。

ゴール手前20メートルくらいの角地が視界を確保しやすいしウィナからの地下馬道も撮れてよかった。ただギリギリで馬体が変わることも多くて最後まで気を抜けない。

専用コースがないので障害はみな芝コースに置き障害というのも新鮮。

パドックは背景の処理がしやすい。柵の隙間が広いのでスモールセンサーのミラーレスなら間を抜けそうだし、70-200mmでもソフトフォーカスかかったみたいな絵になってこれはこれであり。

50周年のパネルと馬をアイレベルで捉えるにはこれしかないと思う(レベルとコントラストいぢる前はこんな感じ)。あとライブビューを使えばカメラを柵の中に入れて下からアオるような構図もイケる。横断幕をバックにする構図は若干撮りにくい。

そして、喫煙エリアが多い。

競馬場そのものは、福島ほどのインパクトじゃないにしても、お気に召した(あちらがリトル中山ならこちらはリトル府中)。ただひかるくん毒殺未遂事案ほかトラブルが多かったのは反省している。レンタカーだと強行軍にならざるを得ないので、次は日程余裕持って電車かバスで行こう。3回新潟(10/17~10/25)はモロ4回東京開催とカブってるので、来年までおあずけの可能性は高いが…。

呼び込みにライブにゲストランナーと2日間精力的に動きまくったケミカルリアクションおつかれさま。JRAでここまで盛り上げに協力してくれたゲストって過去知らない。惜しむらくは愛想がよすぎてわし好みの目線のない自然な表情を撮るのが難しいというジレンマ。

第13レース出走メンバーおつかれさま。みんな楽しそうだった。中継にもうひと工夫ふた工夫は必要かな(前半の走者を撮りようがない、身内のカメラマンくらいは中継点に入れてやれよw)。ああ、何人かにGoProとか貸し出してヘッドマウントのFPV映像をスイッチングしたりミックスしたら面白いんじゃないかな。次年度のプロモーションにもきっと使えるし、利用範囲はこのイベントに限らないと思うよ。

参加型イベントは人物スナップを撮りやすくて、よい。

そして月初早々に財政破たん、今月残りどうやって過ごしていいのか途方に暮れている。最低3回は中山行く必要があるわ東京電撃映画祭まであるわ。とりあえず遠征中に消費期限を迎えた納豆を補充しなおしてから考える。ついでに大根も買ってくるべ。

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