2015年6月25日の屁理屈アネックス
府中の郷土の森公園に隣接する修景池には、世界的に珍しい2000年前の種子から発芽した大賀蓮をはじめ様々な蓮が植わっていて、毎年7月上旬には市が主催の『蓮を見る会』が執り行われている。ほんとはD810が戻ってから撮りたかったけど明日からまたしばらく雨模様だし、いつまで咲いてるかわからんので、11ヶ月ぶりに息を吹き返したD300の検証も兼ねて足を運んでみた。ちなみに修景池は蓮オンリーで睡蓮は、ない。
参考:下河原緑道散策完結編
蓮を見る会(非公式)
郷土の森公園は東京競馬場西門から約ワンマイル、うちから徒歩40分弱。1分半で駆け抜けるサラブレッドは偉大だ。
あれ?
なんか大半が散っちゃってるんだけどwww
ニコ爺ども(オレはニコニコ中年男性だから、な!)に聞いてみると、去年の種まきがちょっと早かったんじゃねえのか、と。そういう問題なの?
一部咲いてはいるものの、花弁の向きが悪く(どういうわけか大半が池の中央に向いてるんだよ)構図もけっこう苦しい。バランス的には下だけど背景が汚かったりでみな苦戦していた。一週間遅かったな。
大槻ケンヂ?
ひとまずミッションコンプ。今回はちゃんと三脚とリモートコードも持参したので、ブレもなくわりとシャープに撮れてるんじゃないかと思う。D300も風景やスナップ撮る分には何の問題もないようだ。動きものの検証は週末ということで。
リモートコードなしと比べたらかなり差が出てたから、データ消さないで残しておけばよかった・・・。ちなみにうろついてたカメラ持ちの構成は三脚x4(うちリモートコード使いx2)、一脚x1、手持ちx3といった感じ。大口径使いはみな三脚ないし一脚持参で廉価ズームは手持ちと、はっきり傾向が分かれた。
つか、蓮を見る会の7月5日にはみんな散っちゃってるんじゃないのこれ。去年の屁理屈見ると6月21日でけっこう咲いてたから、10日~15日くらいが蓮も紫陽花もよさそうだ。覚えてられないかもしれんが。