Undefined Database Configuration B地区ex|2013年11月の屁理屈


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多くの常連が無駄死にで無かったことの証の為に・・・ 再び一陣の先頭を守る為に! 正門よ!私は帰ってきた!!

2013年11月の屁理屈

祝・東京競馬場フォトコンテスト「東京競馬場賞」受賞。何でも出してみるもんだねえ。

京王杯秋は高尾かえで改め横田美紀に会いに行こう!(お帰りは京王線が便利です。

2013-11-30

中山まで行ってよかったよ!

壁面に空の青が反射してきれいだった。

競馬

去年は泣く泣く現地観戦断念したんだけど、おかげで悶え苦しんだ。あのとき素直にひかるくんから交通費借りとけばよかったorz

5回中山初日

起きたら10時近く。んまあメインに間に合えばいいんだからどうにでもなる、とのそのそ家を出たのだが、武蔵野線乗るつもりが気がつくと府中駅。西船からいくの久しぶりだなー。

中央門からスタンドに入るといきなりすんごい人だかり。

お前かw

新馬には間に合ったらしい。

「赤の18!」って勝ったの8枠だろ。そもそも14頭立てじゃん、と思ったらほんとにそういう馬名なのか。

中山には何度も来てるわりに、内馬場いったことなかったので、大障害の下見がてらブラブラ。大生垣の目の前のポジション、なかなか難易度が高そうである。場所取りも激しそうなのでおとなしく俯瞰で撮るべきか。その前に、そもそも大障害現地観戦できるのか。

イルミネーションジャンプステークスは直線芝。最後のダートコース横切るところが好きなのでGJの置き障害ポジションへ。マジェスティバイオが3倍つくならおいしすぎる!と単のみ購入。

勝負どころでも馬群ひとかたまりだからこりゃ楽に差しきれるだろ・・・と思ったら。そりゃないよ。一昨年のこのレースの1、2着馬がともに世を去ってしまった(ディアマジェスティ大好きだった)。合掌。

第47回 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(爺11)

レープロの裏表紙にヴァーミリアン!これだけでもう元取った気分。

ステイヤーに不可欠な才能はスタミナよりも折り合いである、と学んだのはエアダブリンとステージチャンプの対比からかな。あと好きだったホッカイルソーもだけど、真のステイヤーは己の力の使いどころを心得ているというか、高齢だろうがブランクがあろうがきっちり能力を発揮できる、そんな印象。だから今回も、人気よりも下の着順にはまずならないだろうとは思っていた。

そんなトリックに敬意を表して、せっかくのトリプルチャンスなので(芝内2周なんて表記されるのこのレースだけだからなw)スタートは4角、1周目は坂下、2周目はゴール前というおなじみのマラソン撮影。しかしどれもこれもピント合ってねえ('A`)

上位4頭が道中のポジションほとんど同じだったことに後になって気がついた。

大逃げかましたコスモラピュタは親指を立てながら溶鉱炉に沈んだけど、くっついてったクリールカイザーが掲示板に残ってるんだよね。これを交わせなかった馬はフィジカルな能力は互角かそれ以上でも結局ステイヤーの資質が欠けてるってことなんだと思う。フィジカルだけで押し切れるのはそれこそG1級だけであって(10歳コンビは単に体力の限界かと)。

で、みなさんトリック3着すげーと騒いでるけど、オレに言わせると2周目の4角で北村がもう少し考えて乗れば2着もあったはずなの。トリックは内ラチを頼りたがるところがあるのか、好走するときはほぼインから伸びてくる・・・つか他が伸びあぐねてるところをバテずに走ってるだけなのだが・・・。去年も例の阪神大賞典も春天3着んときもそう。だから多少ごちゃついてもインにこだわってれば内から3頭ぶんくらいのきれいに開いたところを抜けられた。ま、外回してもなんとか馬券に絡んだのでガミらずには済んだけど、北村ならそのへんわかってるはず、と信じた俺の馬連総流しをどうしてくれる(どうもしねえよ。

まーラチ下で誰よりも騒いでいたのはオレだったわけだが。これたぶんトリック=エルコンドルパサー産駒最後の的中馬券になると思うので、記念馬券も買っておいてよかった!というお話。

まだ好走するかもしれないし天皇賞出るなら現地行くけど、オレはトリックの現役続行を望んでないのですよ。そう思ってるエル基地は多いんじゃないかな(種牡馬とか変な夢見ちゃだめだって。貴重なエルコンドルパサーの血、といってくれる人がいるのはありがたいんだけど、種牡馬入りしても新馬戦の距離がぜんぜん足りないことをみなさん忘れちゃいませんかね。んまあ、半妹のレオパステル(父キンカメ)がバリバリのスプリンターなので1800mくらいでもどうにかなるかもしれんが。

そんなわけで、最強のステイヤーはライスシャワーとして、最長のステイヤーだけは譲れない、トウカイトリックほんとうにおつかれさまです。

いつもの横断幕の人もまさか10年越しの応援になるとは思わなかったろうなあ。

メモ

ローパスフィルターの埃が取れない。今日も写り込んでるよー、とよく見たらキズっぽい。いつやっちゃったのかさっぱりだわ。

新宿ニコン

そんなわけで、中山の帰りの足で新宿ニコンに立ち寄った。来週から年賀状バイトで忙しいからしばらくカメラの出番無いだろうし、朝日杯までに戻ってくればいいかなー、なんて軽く考えてたら。

「えーと・・・お値段がですねえ・・・部品代だけで3万8千円します。これに工賃も加わりますから5万円はみて頂くことになるかと・・・」

は?

どうやらローパスフィルターと受光素子は一体のようで、アッシー交換になっちゃうらしい(他の機種もみんなそうなのかは聞くの忘れた)。えらいこっちゃ。

「正直申しまして、修理に出すのであれば(中古で)もう一台買えてしまいますよね・・・」

まったくもってその通り。これがD3やD600とかならともかく、D400が出るのを期待して騙し騙し使ってるわけだから修理にそんなお金かけらんないよ。つかD400出してよ。

「D300お使いのみなさんそうおっしゃいます・・・こちらとしてもわかっておりますがゴニョゴニョ・・・」

まあ今日はD400の件を問い詰めに来たわけじゃない。しばらくは絞り開放専用機として望遠中心に使うしかなかろう。

手ぶらで帰るのもなんなので、展示写真を見て回る。奥のほうでやってた黒白の展示よりも、手前のネイチャー系のがけっこう参考になった。ボディこそD4だけどレンズはDタイプの28-70mm F2.8や80-400mmで、それでいてすんばらしい写真の数々。サンニッパで固まっていた気持ちが少し揺らいでしまう。

双眼鏡

EDGの8x42が展示してあったので覗いてみた。さすがにニコンが自信を持って送り出した20万円超のダハ機だけあって見え方は素晴らしく、周辺もシャープでぜんぜん流れてないし色収差も見当たらなかった。ただ見口の目当てがないに等しいので観測場所の環境光がなんとなく邪魔。んまあ双眼鏡に20万なんて大金突っ込めないし、個人的にはポロ機のほうが好きなので買うならトロピカルになるなんだけど(SPは無理)、Zen-Rayの7x36mmがちょっと気になってる。近年双眼鏡業界で台頭してきてるらしいアメリカのメーカーのひとつで、メイドインチャイナだけどやたら評判がいい。海外の比較サイト見てもEDGに肉薄する性能で1/4の値段ってのはすごい魅力的。ダハ機ならこれかな。ただ、通販オンリーで試しに覗けないのが残念。

Df触感

小ぶりのグリップということもあってか、手に持った第一印象はほんとマニュアル時代の銀塩ボディ。FE2とかFAの感覚に近い。ファインダー覗くと現実に引き戻されるけどね。デザイン上のアイキャッチにもなってる絞りダイヤルは、多少不恰好でももう少し高さがあったほうが指が引っ掛かる。“シャッター速度&絞りを右に、露出補正&感度ダイヤルを左に”という配置そのものは理に適ってると思うんだけど、後者は二段になってるせいかロック解除ボタンを押しながらダイヤル回すのがすごく操作しづらい。両手でもやりづらいし、片手だとたぶん無理。これならマニュアルで撮ったほうが精神的によいんじゃないかな。細かいところではペンタ部と軍艦部のつなぎ目のあたりの処理が雑に感じる。官能性が求められる機種でこういう部分の詰めの甘さが残るのは残念。

時間をかけて撮ることが許されるような使い方であれば、楽しめるカメラと思う。でも実際にはスポーツやスナップは言うに及ばず、ネイチャーフォトだって一刻を争う状況なんていくらでもあるわけで、この操作性だととても気軽に振り回すのは無理。メインストリームと切り離された開発だったのはわかるけど、ちょっと完成度が低いと言わざるを得ない。コンセプトがしっかりしてるだけに惜しいのう。

2013-11-29

起きたら10時だったので紅葉狩りは諦める。西新宿で我慢。

メモ

ギガ男爵のおかいもの。

Google Nexus 7(2013)を入手

今買わないと次いつになるかまたわからんし。来月の深夜バイトんときあったほうがヒマ潰しになるだろうし。そんなわけで、新宿ヨドバシで購入、ミッションコンプ。タッチパネル端末は初代REGZA Phone以来なので便利アプリとかすっかり忘れてる。

2013-11-28

気を取り直して、今週はエル基地としての務めを果たさねば。

ジャパンカップ面白かったです。最後、ノリが親指を立てながら馬群に沈むシーンは涙なくして見られませんでした。

メモ

先々週、上野まで出る機会があって、ヨドバシでいろいろさわりまくってきた。一眼レフの半押しの感覚に慣れきってるせいか、X-M1をはじめミラーレスはファインダーの有無よりもフォーカスを合わせる動作がどうもしっくりこない。撮りたいときにサクッと撮れるかどうかってこういうフィーリングがすごく大事なので、スナップシューターとして使うのは微妙な気がする。だからこそ、赤城耕一氏が何度も指摘してるようにレンズ交換式カメラではMFリングから距離指標を除いて欲しくない。頼りないAFよりも確実な被写界深度ってな。

トラベル三脚も欲しかったのでいくつか触ってみたけど、マンフロットのBeFreeは思ったより華奢だった(デザインは抜群なんだけどねえ・・・)。隣にあったMeFoto製品のが興味沸く。耐荷重も8kgなのでトラベル三脚としての用途で困ることはまずあるまい。またアルカスタイルなクイックリリースを備えているのはポイント高いし、さらに一脚にもなる。展示品は5段タイプだったけどこの手の三脚の5段目なんて細くて頼りないので4段タイプのA1340Q1がよさげ。

ちなみにMeFotoはBENRO傘下メーカーなので中国製でも信頼できる部類と思う。付属の雲台はBENROのB1相当かな。クイックリリースのノブはKIRKあたりと比べると半開放までの回転角度がけっこう多くてイラッとするけど、セット品なのでまあ仕方ないか。MeFotoはアマ向けのディフュージョンブランドなので、同じコンセプトのBENRO製品、トラベルセパレートシリーズのが丈夫かも(高いけど。

参考:BENRO

三脚とか雲台はメーカーによってはアジア製品のほうが国産よりずっと高品位なもの作ってたりする。メイドインコリアなMarkinsやPhotoclamはすでに本家ArcaSwissよりクオリティ高いなんて評価もあるくらいだし、韓国製だ中国製だで卑下すると恥かくよ。ただ値段も安くない・・・要するに安かろう悪かろうなイメージ先行で“国産>>> 中韓”なんて考えてると失敗するってこと。双眼鏡だってZen-Rayは中国製だけどニコンのEDGに匹敵する性能らしいよ。

しかし、アルカスタイル化を念頭に置くと次に何から揃えたらいいのか悩ましい。

2013-11-24

身も心も疲れ果てた。帰ってから24時間寝た。

スニーカーに気づいてないと思ったら大間違いだぜ。

競馬

こんなに気乗りしないJCウィークは初めてでごじゃる。ひとり、府中市民のおねいさんと仲良くなれたのがせめてもの救い。

いやこの人じゃない。ボンカレーとか鰹節持ってても似合いそう。

5回東京最終週

レンズ借りる予定が吹っ飛んだので結局金曜もお泊り、部屋で寝たのは木曜夜だけ。正直寝ちゃえばどうにでもなる夜よりも起きっぱなしの昼間のほうが精神的につらい。んま、ここまでやるのはダービーとJCだけだが。

土曜

オキザリス賞にアンズチャンの名前がない。今日のお目当ては3レースのピーキーのみとなってしまった。関西支部のバラモンと合流してからはダラダラしっぱなし。

列移動が終わってとっとと帰ろうかと思ったんだけど、ひとまずあおばに顔を出す。顔を出すだけのつもりが、となりの居酒屋からつまみを持ち込んでのギガ厩舎男子会となってしまった。

日曜

規制7時40分の発走8時。スターティンググリッドは4番手、数年前のダービーでは平日のシート4枚目なのに二陣からのスタートだったことを思うと先頭付近のグループもずいぶん寂しくなったものである。そのかわり、スタンドまでの道のりに障害物が増えた。今回は恒例の仮設喫煙所のほかオリジナルゼッケン受付用のテントまで立ち並び、さらに難易度アップ。なおG1シーズンの前にはある程度走りこみをして開門ダッシュに備えてるんだけど、今年は何も対策してなかったので新兵器を投入。

終わってみれば秋天よりもずっといいレースができたんじゃないかな。やっぱスタンド下の扉が開いてたのはでかい。馬場に出るとすでに西門組がウィナにたどり着いていたけど、いつもの18番柱はきっちり確保できた。新兵器もなかなか使える。あと20年くらいは現役でいたいものだが、果たしてその頃まで競馬があるのだろうか。

内馬場でキョウリュウジャーショーという名のダンス教室を見てから障害コースへ。5レースのダート新馬撮ったら眠くなっちゃって、気がついたらベゴニア賞終わってた。いかん戻らねば。

第33回ジャパンカップ

気の利いたファンであれば曲がり角にきていることは10年以上前からとっくに気づいていたし、それを差し引いても今年のメンツが決まるまでの流れを見ればレース前から薄々わかっていたけど、ターフビジョンに映し出された8万9千人という観客数はJCがオワコンと化したことを否応なしに知らしめることになった。人数が映し出された瞬間のなんともいえない空気を、この速報企画を発案した人はどう受け止めてるんだろうか。

最終的には有料入場者数9万8千人だったみたいで。

世界に通用する強い馬作りという創設時の目標は20世紀末の時点ですでに達成している。見直しは必要だろう。来年度から海外遠征の報奨金を廃止し、奨励金を有馬に絞るなどJRAが国際路線との距離を置いているのは明白だ。自国の競馬の売り上げを守るだけで精一杯なのは仕方のないことかもしれない。それでも府中の年間最終日にG1がないのはあまりにも寂しいし、右肩下がりとはいえこの時期に古馬G1を施行することによる売り上げ効果は確実にある。それに2400mというクラシックディスタンスの古馬G1はJCだけなのだ。有馬記念は年末+ボーナスシーズンという馬券購入者にとっての総決算であって、それをチャンピオン決定戦とするのはご都合主義でしかない。

JCは唯一の国際招待競走でもあるが、なんと芝2400mの古馬重賞は他に京都大賞典しか存在しない。極論すると芝2400mっていう距離にこだわりがないならダービーやオークスだって2000mでいいじゃねーかってことになる(ex.フランス)。JRA賞は中長距離の実績馬有利なのにこんなんでいいのかねえ(欧米みたいに短距離路線からも年度代表馬をバンバン出してるなら整合性取れてるんだけど)。

んまあ、層の薄い年というのはJCに限らずどんなG1でも起こることでJC不要論みたいなものは今に始まったことでもないんだけど、それでもダービーはダービーという名前だけでメンツに関係なく10万人を集め続けている。英国を範としたクラシックではなく日本オリジナルのレースであるJCがそういうレースに至れなかったのは、集客力を保てなくなったのは、JRAとファンと競馬マスコミとホースメンすべてに責任があるような気がする。

外国馬の参戦が減ったのは、JC勝利の難易度が高くなったことで尻込みする陣営が増えたのはまあ、間違いないだろう。超のつく一流馬であればなおさらだ。米BCと香港の間という微妙な日程が嫌われるのもわかる。検疫の問題もあるからスムースな輸送もしづらい。ハードの部分で一朝一夕には改善しようのない&日本の努力だけでは解決できない部分があるのは理解できる。でもやれることはなかったのかと。

来日した関係者のほとんどが口を揃えて「日本の観客の盛り上がりは凄い」と感嘆するように、日本の競馬ファンはある意味世界一と思ってる(どこの国の競馬場で一週間前から泊まり込み客がいるんだよ)。少ないと思った今年ですら9万人集まるんだぜ。でもファンが歓迎する姿を関係者に見せるような工夫をするどころかむしろ減らしてる。お土産なんて要らないしスタンド開放しなくても馬場沿いで公開調教見せてくれよ。もてなしの本質はオータニのスイートに関係者一行をご招待することじゃねえだろ。たとえば、土曜や日曜のパドックで、ダービージョッキー紹介のように招待馬の関係者をひとりひとり紹介したらどうか。これならお金なんてほとんどかからないわけだし。応援する俺としても、来年の課題として、ウェルカムやグッドラックやらに相当する出走国の言葉をあらかじめ網羅しつつ、イチオシ外国馬の国旗くらい自分で用意するわ。

愚痴が先行しちまった。外国陣営にとって今年は近年稀に見るチャンスだった。日本馬の薄さはいうまでもないし、結果的にその気になればどの馬だって乗り切れるタイムだった。事実、レーティング上位だったドゥーナデンが5着に食い込んでる。ベストターンドアウトも受賞したわけだし、陣営はしてやったりだろうなあ。ノヴェリスト出すべきだったと思うよ。

そんなわけで、予想通りのつまんないレース。条件戦よりも遅い決着だから低レベル、なんてのはそれこそ低レベルだけど、“うんこスローなりの駆け引きの魅力”があるのを認めつつ、じゃあそれをこのメンツこの舞台で味わいたいのかと。好意的に受け取れるのは引き出せるパフォーマンスを出し切ったジェンティルドンナと勝ち負けに絡む可能性はこれしかないっていう乗り方だったトーセンジョーダンくらいで、層の薄いメンバーなりに盛り上げよう、主体的にレースを動かそう、という意思が最初から最後までほとんど感じられなかった。

ジェンティルドンナの強さは十分味わえたし前年覇者&現役トップ牝馬の役目をきっちり果たした。高速決着だけでなく、走る側も見る側もストレスの溜まるうんこスローの上がり勝負でもちゃんと結果を出したんだからケチのつけようがない。能力があるのは認めてるけど一番向いたっぽいデニムアンドルビー。この先もG1で掲示板の常連でいつつ、頭にはなかなか届かないような。トーセンジョーダンがんばった。4着アドマイヤラクティまではこんな流れでもきっちり競馬したのでは。5着ドゥーナデンから勝ち馬とコンマ5秒差のヒットザターゲットまでは、積極的ではなかったにせよ普段どおりの力は出せたんだと思う。ホッコーブレーヴ以下は単なる実力不足という見立て。

エイシンフラッシュはまあ、意にそぐわないハナのおかげでせっつかれてペースアップせざるを得なかった・・・覚悟を決めての仕掛けにならなかったのが最後の失速の原因だわな。予定された2ハロン以外で脚を使わされたらスローだろうがハイペースだろうが沈むというか、この馬の理想の乗り方はウオッカのそれに近いんじゃないかね。

問題のゴールドシップはマクリが有効な展開になりにくい府中自体がそもそも不向きなので元からビタ一文要らなかったけど、さすがに負けすぎだわなあ。今回であればもう先団に取り付いてなきゃいけない3~4角でマクっても馬群が11秒台踏んでるんだからどうしようもない。直線ではもう馬がレースをやめていた。力を出し切ってるわけじゃないので有馬で買いだわな。

んで、あのスタートから前付けできなかったのは明らかに失策なので須貝センセのご立腹はわからんでもないし乗り替わっても仕方ない負けっぷりだけど、レース前に内田は「馬のやりたいようにやらせる」みたいなコメント出してて、それに対して「どう考えてもスローなんだから今回はスタートから出していけ」とか「向こう正面で好位まで取り付いておけ」とか何か具体的な指示出さなかったんですかねえ。ジョッキーひとりに責任を押し付ける前に、不器用なゴールドシップが実績乏しい府中を克服するための何かを積んできたのかな。負けたレースでマクりきれない理由やなんでマクリに頼らざるを得ないかをちゃんと考えたのかな。もし有馬で結果出してもムーアのおかげではなく中山だからじゃないすかねえ。

実際には激怒ってよりも「馬主の手前、一回降りてもらんと。ほとぼり冷めたらまた頼むわ。」程度のような気がするけど、いずれにしても陣営が敗戦の本質を掴んでるかどうかは甚だ疑問としか。負けるべくして負けたんだよ。

そのムーア、「ブエナビスタが2年連続1位入線してるじゃん」というコメントはちょっとシビれた。この男、どこまでもクールだな。

口取りでもずっとターフビジョンのリプレイを気にしてた。

そのほか

この週末は深く考えずダラダラ撮ってたけど、2回東京初日でアニキに焚きつけられてからずっとあれこれチャレンジしてきて、手持ち機材でできそうなことはあらかたやり尽くした感。来年は悲願の大砲に移行しつつ、撮影前にもっとイメージを煮詰めるのを目標にしよう。

優駿によると例のフォトコン、応募総数800件ちょいだったらしい。

ニュー寝袋はさすがにドンキの980円寝袋とは段違いの寝心地。ただマイナス7度にはとても耐えられそうになく、快適温度のマイナス2度も怪しい。せいぜい0度~5度ってところ。もっとも、ついでに調達した断熱マット(60x180cm、島忠で670円)のおかげで地面の冷え込みはシャットアウト。あとはいつもの使い捨てカイロぶっこみで実に快適だった。かさばるので長距離遠征では気が引けるけど、府中や中山なら心強い。

今年のJCは最終競走で発走時間も15時55分だったわけだが、例年のJCにおける日の入りの時刻を調べたら16時25~30分前後と実は冬至よりも早く、極寒のフェブラリーステークスのほうが1時間も遅い。要するに5回東京は1年でもっとも日が沈むのが早い時期なので、これ以上発走時刻を遅くするのはマジで勘弁して欲しい。

2400m戦は一周目を流し撮り、二周目を高速シャッターで撮るのがよい。写真は撮りやすかった。JCは差しきれないことのほうが圧倒的に多いし、仮にデニムが差しきったとしてもオレのポジションからじゃどうしようもなかったわけだし。

仕事で撮ってるのに対して邪魔とはいわん、でも「撮らないなら座れよ」(何度も言わせんなよ)。となりのおばあちゃんにお礼をいわれた。柵の中の人の恨みや批判を一身に浴びるんだから周囲の撮影班もオレに感謝しろというかガラ悪いのはオレひとりでいい。

開門ダッシュで徒党組んでるメリットがほとんどないので正直ひとりに戻りたい。

あおばに置いてあった80年代の優駿はとても興味深かった。記事はもちろんだけど、写真のひとつひとつがフィルム時代を感じさせるものばかりで、レースに至ってはほとんど流し撮りがデフォ。リバーサルだと高感度でもISO200程度だから仕方ないよね(ネガだってISO400だもんね。

とまあ、愚痴ばっかりの東京最終日。やれやれだぜ。

2013-11-21

ゆーべはそんな寒くなかった。

掃いても掃いても。

競馬

何いってんのコイツ。

お偉いさんならお偉いさんで貴賓席でも招待席でも行けばいいだろが。それとここは日吉町だ、お前らの支配の及ぶ範囲ではない。

馬主席が関係者の聖域なら、開門ダッシュや横断幕は一般のファンの聖域と思ってる。わざわざ近くに引っ越したりどうにか仕事の都合つけて休んだり代理で並べる人探したり、みんないろいろ苦労してんだからそこで特権だかなんだか振りかざすのは許さんよ。

JC公開調教

ただでさえ存在感のないメンツなのに陣営のやる気を感じない追い切り(シメノンは3周くらいしたけど掛かってるようにも見えた)。さらに3頭すべてダートなので200mmじゃ遠すぎ。

遠すぎて直線撮ってもつまんなそうだし、と日吉が丘の柵沿いで一番低いところから4コーナーを狙ってたんだけど、真っ先に戻ってきたジョシュアツリーの攻め馬手に「グッドラック!」とエールを送ったら「オーケー、ボーイ!」と返された。こう見えていちおう42歳なんですが。あ、「包茎ボーイ」だったのかも(否定できねえ。

それはともかく、このポジション悪くない。丘の頂上付近は人気だけど俯瞰がキツすぎる。こっちはずっと目線に近いし、声かけやすいし、何より順光だ。

平成26年度JRA事業計画

JCDのチャンピオンズカップへのモデルチェンジ、海外遠征馬に対する報奨金制度の廃止、並びに有馬記念ファン投票上位馬に対する奨励金の新設。さらにやる気のない公開調教と水木の巡回スルー。以上のことからJCは見捨てられたと判断せざるを得ない。

2013-11-20

目が覚めたら6時だったorz

昼飯ついでに今日もフォーリスのモザイクアート展へ。見事緑玉引いて東京競馬場カレンダーゲットに成功。黒い人が入手に失敗したら売りつけてやる。

競馬

エイシンフラッシュのベストターンドアウト賞に一票。

メモ

NHKが変な電波垂れ流してたようなので。

撮影データとバックアップ

電波の内容は

な感じ。

バックアップ向けのテープメディアは業務用だけで民生用の製品は俺の知る限り存在しない。一般人が手が出せる価格帯だとデータ消失・損失の際のリスクを負い切れるもんじゃないからだろう、と想像。じゃあどうすればスマートなバックアップシステムを確立できるのか。みたいな話をツイートでダラダラ書いてみたところ

バックアップには大きく分けて2つの対象が考えられる。アーカイブとして必ず残すべきデータと、念のため残しておくデータ。テープメディアが得意とするのは後者で、この切り分けはシステムがどれだけ洗練されようが運用者自ら行う必要がある。まずはそこからだろ、というお話。

オレの場合、完成品は屁理屈に載せてるものになるんだけど、ローカルのHDD、サーバのHDD≒クラウド、ですでに二重化されている。さらにローカルのデータをHTML等含めてBDにコピーすることで三重体制にはなってるので、アーカイブの保全についてはそれなりにうまくいってると思う。オリジナルの撮影ソースは以前はHDDで二重化してたけど、それだとデータの増大にとても追いつかないのよね・・・。今の懐具合ではストレージの大半を占めるエロ動画も含め消えたら諦めるしかない。

ただ、完成品といっても表示領域の限られらウェブ公開目的のデータなので、長辺1920ピクセルしかない。プリントするとせいぜいキャビネ程度までだろう。プリント前提なら最低でも長辺3000ピクセルは欲しい。もっともウェブ公開は気楽にできることもあって大量にアップしてるけど、プリントするまでもないものが圧倒的に多い。完成品すべて公開用と印刷用のデータを残す必要があるかどうかは微妙だったり。このへんをスマートに切り分ける手法は来年の課題にしておこう。

マップレンタルの審査が通らなかったでごじゃる

親族の保証人がない&身分証の数が足りず。天涯孤独のニートで悪かったな!そんなわけで、今週末の400mm投入は断念。

ニーヨンヨン欲しいけど、やっぱり48万円は現実的に無理。画角とF値はサンニッパ+テレコン1.4xでも獲得できるので、調達目標をそっちに切り替える。とっさに引いたりはできないけど、420mmなので若干長いし暗いときはテレコン外せばF2.8として使えるメリットがあるし。

ニッコール純正の超音波サンニッパはAF-SのDタイプとGタイプ、それぞれI型とII型で計4種類。そのうち中古で30万円を切るのはDタイプで、I型が20~25万円、II型が25~30万円。性能や画質の差はわからないけど、I型はディスコンからかなり経ってるのでもう修理部品の在庫がない可能性が高いため、II型が候補になりそう(共用してるパーツもあるだろうけど、そう買い替えのできるシロモノじゃないので)。テレコンは後回しかね。AF-S 80-400mmは取り回しが圧倒的にラクで新品購入も可能なんだけど、F5.6ってのはやっぱり受け入れがたい。

ただ、1月末までにもしキヤノンが7D2を出すようなら、その頃までにD400の見通しが立たないのであれば、マウント換える可能性もゼロではない。

902 :名無CCDさん@画素いっぱい:2013/11/12(火) 21:44:23.05 ID:D4OOF5ew0
    IDがD400の俺が来たからには
    おまえら安心していいぞ 

D400に見せかけたF5じゃねーかwww

仰向けの時の腰痛を解消するための主な方法

20年くらい悩んでる。腰が反っていることで腰に負荷が集中するためらしい。

  • 膝の下にクッションをいれる:
  • ストレッチを行う
  • 腹筋と背筋を鍛える
  • 整体にかかる

とのこと。さっそく今夜から試してみる。

2013-11-19

しし座流星群、3個確認。しかしアイソン彗星はさっぱり見えない。今朝の位置なら視野角6度の7x50でスピカと同じ視界に収まるはずなんだが街灯りがまぶしすぎる(かといってシート番があるのであまり正門から離れるわけにもいかない)。この先は薄明との戦いになるので近日点前の観測は諦める。つかたいして増光しないガッカリ彗星の可能性大。メディアも「大増光!」とか煽る前に自分でちゃんと観測してから記事書けよな。

5時10分くらいにやっと確認。ただ杆体じゃないと認識できない明るさで視野の真ん中だと捉えられない。尾はまったく見えず。流れ星は2個追加。

競馬

最終日の番組はダ→ダ→芝→芝→昼休み→ダ→芝→芝→ダ→芝→芝→芝。午後のダート戦は例によって全部内馬場から撮ろう。メインのJCが最終競走なのはいいんだけど、発走が15時55分とか放送局泣かせというか撮影班ゲンナリというか。パドックはスタンドからでいいや。

昼休みは雨で延期になったキョウリュウジャーショーが。

濡れ場

抜くのを控えている間に奴隷島が復活していた。しかし監督がなぎらではなく川村って時点でかなりゲンナリしている。川村作品は嫌いじゃないけど、ステージとか見る限り長編ものにはあんまり向いてないんじゃないか。テコ入れとしてヒット作の名前と世界観だけ引き継ぐのは構わんけど、だったら松岡とか前作の設定持ってくるなといいたい(新・奴隷島を組長死亡エンドにしたら今後笹木使えないじゃんか)。

濡れ場スレ見て気づいたけど、「赤×ピンク」で芳賀優里亜が脱いでるのな。これは楽しみだ。森野美咲もポストでヘアヌードらしいが、よく知らない人だ。

2013-11-18

最後の一週間。

競馬

フォーリスで開催中の東京競馬場80周年記念 モザイクアート展にさっそく行ってきた。会場で行われてる抽選会の商品は有馬の招待席、ターフィーぬいぐるみ、UMAJOで配ってる布バッグ、東京競馬場カレンダー、80周年ステッカー、フォーリスの商品券(500円)。ユニクロでヒートテック買ってさっそく挑戦したのだが、当たったのは商品券。

なお4回東京3日目でフォトコンチラシ配ってたおねいさんがいて、ちゃんと覚えててくれた。「受賞者にはカレンダーくれるの?」と尋ねたところその予定はないらしい。なんだかなあ。今のところ入手方法はジャパン・オータムインターナショナル抽選会とフォーリスの抽選会しかなさそう。オレはもうゲットしたからいいけど、どうしても欲しい人(誰)は全枠色が揃うまでJCの馬券1000円ずつ買うか、緑玉が出るまでフォーリスで1000円分のお買い物するしかないようだ。

たぶんJC当日も配ると思われる東京競馬場開設80周年ヒストリーのパンフレットが置いてあった(あおばにじゃないぞ)。レープロよりも配布数少なそう。

お絵描き大賞典のパンフレット(こっちあおば)、デキがいいので買っちゃった。きたるべき「オールカラー52ページ!東京競馬場撮影ガイド」もこれくらいのクオリティを目指そう。

「オールカラー52ページ」という言葉にピンと来る人、是非友達になりましょう。

メモ

気が変わらぬうちにマップレンタルでニーヨンヨンと縦グリを予約。

2013-11-17

流れは引き続ききているらしい。

天皇賞仕様のがかっこよかった。

競馬

本日の至上命題はJCの準備に尽きる。

メンツがショボかろうがなんだろうが府中の締めをきっちりやらんと。

5回東京6日目

午後になって風が出てきたおかげで多少肌寒さがあったものの、引き続き朝からポカポカした陽気。来週もこんな感じだとよいのう。

おねいさん系のイベントはなかったけど、ジャパン・オータムインターナショナル抽選会で橙と赤という1・2番人気枠を引いた!対象レースのマイルCSはトーセンラーが勝ったので東京競馬場オフィシャルカレンダーをゲット。さらにリーデルのワインタンブラーも当たった(買うと3000円くらいするらしい)。STEP賞もピンバッジ引いたし無駄にツキまくってる。

1角の芝んところで撮影やってた。山ボーイみたいなのがうじゃうじゃ。

果たして来年のJRAのCMに使われるんだろうか。

2レースの未勝利。Cコースは馬が近くてよい。

昨日今日と、こんな体勢でことごとくインが残してる。来週も内枠の先行馬には要注意。

6レースの2歳新馬芝1400m、この世代の母エルっ仔の本命ダンスアミーガ。祖母ダンスパートナーはいうに及ばず、母ダンスオールナイトもエルコン牝馬の芝馬としてはもっとも優秀な成績を収めているのでここはきっちり勝ってほしいところ。単複のほか、珍しく馬連総流しを敢行。

好ダッシュからスンナリとハナで楽に主導権、バクシンオーらしさを存分に発揮。直線でも4ハロン切るまで追い出しを待ち、そのまま後続を突き放して最後は抑える余裕を見せながら5馬身差の圧勝。これで単複330円+170円もつくなんておいしすぎる。しかもヒモが超人気薄だったもんだから馬連26,670円と今年初の万馬券ゲットというオマケまでついた!これで来年のマイルカップ心中候補はほぼ決まったわ。

9頭立ての8レースは8枠に風っ仔ビームライフル&母エルっ仔トーセンマルスという悩ましい組み合わせ。ただインが残る傾向なので前走で逃げたビームライフルはともかく、この馬場でトーセンマルスというか吉田豊はとても買えない(6レースで人気薄のヒモ連れてきてくれた恩は感じてるけど、どんなスタート良くても磐石の後方待機だからねえ)。そんなわけでビームライフルから総流し。

しかしブリンカー効果なのかトーセンマルスがいつもに比べたらずっと積極的な競馬。逆にビームライフルが殿追走、この時点で終わった。最後それなりに脚を伸ばしてはいるんだけど、もうちょっと楽に前でレースできないとこのクラスを勝ち切るのは難しいだろうな。

第30回マイルチャンピオンシップ

勝って欲しいのはリアルインパクト、予想としてはダイワマッジョーレ。馬券はこの2頭の単複と、G1馬4頭+ダノンシャーク+ダイワマッジョーレの三連複6頭ボックス。

淀巧者にしても長距離で頭打ちしてるわけでもなし、トーセンラーの参戦は一週先だろが、と冷ややかな目でみていたのだが(ゆえに馬券から外したというか7頭ボックスはやりすぎ)…。終わってみれば鮮やかな外差し、おみそれしました。武兄は連覇と同時にG1ついに100勝の金字塔を打ち立てたわけだが、それをディープの仔で成し遂げるあたり、この男の持って生まれた何かを感じずにはいられない。ダイワマッジョーレは直線でインを突こうとして進路が狭くなり、外に出し直すロスがもったいなかった。最初から外に出してたら勝てたとはいわないまでもかなり際どい勝負だったのでは。

もうひとつの勝負、一昨年の朝日杯から続くリアルインパクトとグランプリボスの仁義なき戦い。ともに圏外だったものの並び着順でまたしてもボス先着と見せ場は作ったと思う。

そんなわけで、レースのたびに勝ち馬がコロコロ変わる昨今のマイル・スプリント路線。古馬王道のように層が厚いゆえの結果ならいうことないのだが。

そのほか

大口径レンズの前ボケ利用して東京でラチ下を抜けるポイントは3箇所ほどあるが、ここが一番撮りやすく柵も白くてほとんど目立たない。ただし勝ち馬を絞るのは難しい。

あとはメモリアル60前の芝生エリアとゴール過ぎの可動柵んとこだけど、柵の網目が若干残る。また前者はさらに勝ち馬絞りの難易度が高く、後者は今日みたいに中のカメラマンがみなどこかにいっちゃってるような日じゃないと無理。あと腰の浮いたカットになりやすい。

70-200mmがまた不調、解像度があんまり出ない。時期をみて再調整に出すか、思い切って新型に変えるかしないとだけど、主力をサンニッパ級にする、という選択が現実的かなあ。

それとは別に、露出とか色調整とかがぐだぐだでやんなっちゃう。

そしてJCへ

いざ進撃のジャパンカップ

今年のメンツを考えると「サブコンテンツで盛り上げなきゃ」というのはわからないでもないし個人的に進撃は好きだけど、一部の人だけが喜んでもねえ。企画自体に面白さがあって、その添え物としてAKBなりエヴァなりを使うならありと思うけど、Japan World Cupみたいに(その気があれば)もっと全年齢層が楽しめるものにすべきじゃないのかな。

そんなわけで、木曜の公開調教でパンツお披露目、というサプライズを期待。

土曜はマップレンタルでニーニーヨン借りてくるため、午前中はお休みします。なんでも貸出・返却ともに店頭の場合、1日レンタルでも限りなく2泊3日扱いになるみたいなので。

参考:マップレンタル

9,800円は決して安くないものの今日の浮きでどうにかなりそう。

2013-11-16

レイプゾンビ完結編のエキストラ公募。

無念。さすがにJC蹴飛ばすわけにはいかんのだ。

クリップ

アイソン彗星、火星とスピカの間くらいとあたりつけて双眼鏡で観測したけどさっぱりわからん。もう少し増光して尾も識別できるくらいになってくれんと、5等星とか4等星じゃどれがどれだか見当もつかんわ。つか都会の空も明るすぎるんだよな。

などと「#アイソン彗星」でタグ付きツイートしてたんだけど、タグ見たらニコ生中継がズラーでけっこう衝撃的だった。そりゃまだ目視には厳しい時期だけどさ、クローズドな世界で行われてるとか何百キロも離れた場所でやってるわけじゃないんだから、直接見ようよ。

競馬

彗星なんぞ見てる場合じゃなかった。眠くてたまらん。

5回東京5日目

日が上がってくるとかなり暑かった。

東スポが年に一度本気を出す日、ということでミス東スポもやってきた。おねいさんはふたりでタスキかけてるの一人しかいなかったけど、どっちもミス東スポなんだって(さらにもうひとりいるらしい。

しかしメインのプレゼンターやらないとか、資源の無駄遣いだろが。来年はちゃんとねじ込んでおけよ!と釘を刺してきた。

そのほか今日はあちこちで収録やらなんやら。

4レースの2歳未勝利芝2000mでコースレコード。でも1000m通過の時点ではそんなペースに見えなかったんだよなあ。後半どういうラップだったのか気になる。

ベルキャニオンのデビュー戦(2着)で勝利したラングレーは今日のメインで4着と、どっちも2戦目で大幅に時計を詰めた格好。ちなみに3着だったゼウスバローズも先週の京都未勝利で勝ちあがっていた。この3頭は追いかけてみる価値あるかもしんない(全部父ディープインパクト)。なお4着だったハイノリッジはこのレースで12着。

恒例の内馬場。もうダッシュはしません。8レースで日が短くなってるので、飛び散る芝生が逆光に映えてきれい。

アポロマーヴェリックだけ撮っておけばいいだろーくらいに思ってたらどよどよ。まさかと思ったらやっぱりくさたろうだった。

第18回東京スポーツ杯2歳ステークス

招待客っぽい家族連れと戯れながら「メインは1番で堅い!1番から流せばたぶん当たる!」と調子よく吼えまくっていたにもかかわらず、自分の馬券はワンアンドオンリーの単複という。

いくら馬場が速いっても外が伸びると思って内の2頭完全に無視しちまった。終わってみれば今日二度目の2歳レコード、こっちは日本レコードかな?1800mを1分45秒台で走る時代なんだねえ。

蛯名すげえ嬉しそう。この男もダービーが届きそうで届かないからなあ。それにしても新潟2歳組マジですげえな、これでさらにまだ大将が控えてるわけだし。ただハープスターのアレは何度もできるようなものかどうかはあやしいところがあるので、これまでに見せた競馬の安定感からすると総合力ではイスタボニータのほうが上かもしれんね。

そんなわけで、俺特別くらいのクオリティ。

2013-11-15

商品券2万円の使い道が悩ましい。あと5千円足してNexus 7が今んとこ有力だけど、こないだリニューアルしたExtreme Proの32GB UDMA7も捨てがたい。D300の12bit圧縮RAWって1枚12MB前後だから、書き込み150MB/秒ならバッファ切れないんじゃないの(ちなみにD300発売当時のリファレンスメディア、SanDisk ExtremeIIIは30MB/秒)。んま、カメラの内部バスがUDMA7の速度に耐え切れない可能性は高そうだけど。

もしくは、カメラバッグ。計画通りに年明けレンズ買ったら今のF-3xにゃ入りきらないので。方向性としてはサンニッパ+テレコンか80-400mmの可能性が高いので、ドンケ以外…Thinktank PhotoかKATAのカートタイプあたりになるんじゃないかな。

メモ

アイソン彗星接近

予想よりも暗かったものの、ここ数日で急激に光度を増し現時点で5等星くらいのようだ。都会だと3等星くらいまで増光してくれないと難しそうだけど、もう尾は観測できるようなので、明日の開門ダッシュ前にミザール持ってうろうろしてみる。火星とスピカを結んだ線を下っていく感じなので18日のスピカとのランデブーがいちばん探しやすそう。運がよければラブジョイ彗星も見えるかしら。

ちなみに11月24日(日)、つまりJC当日の東京の日の出時刻は6時25分なのだが、22日の段階で高度が10度に達するのが5時半前後だし、とにかく競馬場周辺は視界の開けてるところが少なく観測条件としては非常に悪い。

競馬

土曜のお目当ては1レースのアラバンサビコーと最終のサクラディソールのみ。あとは秋陽ジャンプステークスで内馬場ダッシュするか否か。東スポ杯はイスラボニータで堅いというかコイツがクラシックに向けての物差しか。個人的にはワンアンドオンリーを狙ってみたい。

2013-11-14

へとへと。

あんたもな。

2013-11-12

明日はビッグサイト6時15分集合とのことなので、場合によっては新宿あたりのネカフェで始発待ちの可能性ががががが。

クリップ

ようやく取り上げる2機種。

ニコンDf、オリンパスOM-D E-M1

Dfは事前リークのおかげでだいぶ盛り下がった感。いきなり出たら好意的に受け止める人もっと多かったんじゃないかな。

わざわざ後藤フェローが発表会に登場してコンセプトを説明しても、まるで理解できない消費者はいるんだなあ、という印象。ニコ爺向けってのがこれだけはっきりしてるのにあれこれ注文つけてるのは滑稽でしょうがない。そーゆーのはD3桁とか4桁の機種でやってくれ。つか背面液晶いらなかったとか、気が遠くなるようなコメントも見かけた。それこそデザインのためのデザインで、プロダクトとしては失格だろ。アナログの操作感を組み込むこととデジカメの使い勝手を捨てることは二律相反するものじゃないだろが。そこまで気にするならF6でも使ってろ。

まあ、字面のトータル性能からするとちょっと高いように思えるが、ボディで他機種と共用できそうなパーツがまったくないことを思えば妥当な範囲じゃないかね。デザインの好みはいろいろあるだろうけど、縦ロゴで押し通したのはほんとうによかった(FM3Aの悲劇を繰り返してはならん)。俺が買う可能性はゼロじゃないが、それだけの予算があれば中古でD3Sを選ぶだろうなあ。

そんなわけで、ロードマップから外れたこんなモデルを出せるんだから、ニコンの開発力はまだまだ余力があるんじゃないか、などと(訳:だったらD400とっとと出せ。

続いてOM-D。

実はこれけっこう興味あるのよね。やはりハードデューティに耐え得るK-3も魅力なんだけど、最前線での使用を考えると同じAPS-CセンサーのK-3よりはフォーサーズのほうが望遠メリットが活きるわけで、被写界深度の広さを差し引いても強力な武器になるんじゃないかと。少なくともD4桁あたりを買うなら、思い切ってマルチマウントというのも手かなあ、なんて思ってる。

さすがにフラッグシップだけあってE-M1もK-3もスペックは申し分ない。機能面はぶっちゃけ一眼レフ二強よりも上と思うし、信頼性に劣るってこともないだろう。ただE-M1はミラーレスだけに動体に対するAFの速度と精度、追従性はどうしても気になる。このへんはpipinたんあたりに人柱になってもらうしかないか。

…ズイコーデジタルの35-100mm F2や90-250mm F2.8をもう少し安く提供できれば、ニコキャノの望遠重視な層を一挙に引き込めると思うんだけどなあ。35-100mmはいくら換算70-200mmで開放F2.0ってもVR2より高いんじゃマウント換えてまでって気になれない。90-250mmも80万の値付けは強気すぎ(んま、そのぶんボディが安いとはいえ)。俺なら前者が実売20万円以下、後者を実売40万円台前半で買えるような価格設定にするわ。まあどっちも超音波モーター化されてないので、そのへんのテコ入れもお願いしますよ、っと。

メモ

フォトコン応募規約もろもろ

先日の東京競馬場フォトコンテストの応募規約より。

応募内容の著作権(著作権法27条および28条の権利を含みます)は、応募者による応募行為により、無償で主催者に移転し、主催者は応募内容の編集、改変、複製、転載(何れも営利目的による利用の場合を含みます)を行うことができます。応募者は、応募した時点で、主催者 による応募作品の利用に関して、金銭その他を要求する権利を一切有さず、主催者は応募者に対し何らの支払義務も負いません。

これ改めて読み直して思ったのは、選に漏れた応募作もあれこれ使いまわしするための仕込みなのはもちろん、もしクオリティ高いものがいっぱいあれば広報写真とかプロから買わなくてもいいんじゃね?という下心もあったりするのかね?とすると、以前よりも競馬場主催のフォトコンや作品展示の機会が減ったのは、食い扶持を守るための横槍がどこかからはいってるせいなのかなあ、などと邪推してしまった。

2013-11-11

水曜、ビッグサイトでモーターショーの設営やってくる。ガテン系バイト久々だなー。拘束14時間となかなかハードだけど、1日だけならどうにかなるだろう。つかこれクリアしないと電気代と通信費がマジやばい。

ターフビジョンを電車が走り回るのは京王杯と名鉄杯だけ!と思う。がんばれ9000系。

メモ

レンズ欲しい病メモ。

400mm欲しいマジ欲しい

200mmの画角にもう飽きた。予算は25万ってところ。

  • AF-S 200-400mm F4G
  • AF-S 300mm F2.8D+TC-14e II
  • AF-S 80-400mm F4.5-5.6G
  • AF-S 300mm F4D+TC-14e II

純正の候補はこの4つ。理想はニーヨンヨンなのだが初期型の中古でも50万円弱。Dタイプサンニッパは中古で30万切るくらい。新型80-400mmは新品で20万円強、サンヨンは10万円前後。テレコンが新品で3万5千円くらい。やっぱ現実的な選択肢は80-400mmなんだけど、中古サンニッパも捨てがたい。

追記。シグマの120-300mm F2.8の存在を忘れていた。予算25万だとギリギリ候補に入る。ただこれ使い出すと、70-200mmの出番がほぼ消えると思う。

COOLPIX P520

フォトコン副賞のブリッジカメラ(発送は月末だってさ)。1/2.3インチセンサーの画素数18M、7コマ/秒連写で24-1000mmという画角。字面だけ見るとD300手も足も出ないw がまあ、開封せずドナドナの可能性が極めて高い。これがCOOLPIX Aだったら手元においといたろうが。

不完全なものを垂れ流すくらいなら、しっかりと手を加えて一枚の写真にしたい

以前からお気に入りのフォトブログ、1角芝生系の人かな。表題については常々思ってることで、写真の良し悪しや表現方法は千差万別あってしかるべきだけど、考えなしに放流されても見るほうが苦痛というのはみな理解すべき、などと。それを意識するかしないかは、けっこうな差と思うんだよね。

そんなわけで、せっせと日々屁理屈を垂れ流す、ギガ男爵である。

参考:続・なぜライブハウスはバンドに集客を依存するのか?

これは音楽に限らず、なんらかの自己表現をしている人にとって非常に参考になるまとめと思う。プロアマ問わず、表現手法と集客については(たとえそれが無料でオンラインなものであっても)一度はまじめに考えるべき。特にツイッターの場合、TLを埋め尽くすほどの一方的な垂れ流しというのは、かなりの確率で苦痛を伴う人が出てくる。他に表現媒体を持たないのであれば、せめて写真用の別垢を使うなりの配慮が欲しい。

俺の場合、ツイッターではその日の印象的なカットだけ載せて興味のある人は屁理屈見てね!というのが基本スタイルになりつつある。その屁理屈も、ただ漫然と写真を並べてもきっと飽きてしまうので、俺レポートを交えることでその日その場にいなかった人でもある程度空気が伝わるよう、さらに視点が広がるようなネタふりもできるだけ心がけてる。その上で、記録的なものと作品的なものを分けて載せることで、見る人の切り替えがスムースになるようにしてるつもり。思惑通りにいってるかどうかはわからないけど、そういう意識を持ってる人とそうでない人では、少なくとも俺が他人のブログなりフォトログなりを見ててもリピートしたいと思うかどうかではっき差が出るので。

個展に足を運んだことがある人ならわかると思うけど、告知や案内に載せられた写真が自分の好みに合うかどうかってすごく重要だよね。最近の「今日の屁理屈」ツイートはそれを意識してる(そこで趣味合わなかったらURL開かなければいいわけで)。あと、撮った写真全部載せる(もしくはそう映る)のは見る人にとって苦痛以外のなにものでもない。フォト蔵でもflickrでも、自分の撮影ログ保存用と作品公開用のサイトは絶対分けたほうがいいよ。たとえば今日撮った写真の中でフォトコンにうpするとしたらこの10枚、みたいな自分制限作ってそれだけ公開。残りは非公開とかにしないと、結局誰も見てくれなくなる。

んまあ、そこまでするのはめんどくさい人が大半だろうしすべての人にこの考えを押し付けようとは思ってないんだけど、ある一定以上のこだわりがあって自己表現に興味を持って欲しいなら、それ相応の工夫はしてしかるべきじゃないかな。

そんなわけで、来年から1日の屁理屈における写真掲載数の上限を5枚程度にしようかとたくらんでいる。今月でいえば3日や9日の記事みたいな感じで、それ以上の詳細は別ページ。メリットは

  • 屁理屈の表示が軽くなる
  • 俺にとって印象的だったことが明確になる
  • 記事への直リンがわかりやすくなる
  • 個別ページ化することで表現の自由度が増す
  • 暫定更新だけでもさっさと済ますのに都合がいい

デメリットは

  • 訪問者にとって余計な遷移が増える
  • 俺の手間が増える
  • たぶんディレクトリの見通しが悪化する
  • 詳細を後回しにすることで結局手を付けない可能性ががががが

ってところかな。デメリットよりもメリットが上回ってると思うので、ヒマ見て過去の屁理屈にも反映したい。こういう融通が効くところはブログやCMSではなく手打ちのいいところだよねえ。

2013-11-10

第二回東京電撃映画祭の鑑賞中からけっこう頭痛がしてたんだけど、帰宅してから本格的にダウン。寒気もするので二日酔いってことはなさそう。

競馬

そんなわけで、5回東京皆勤、というわけにはいかなくなってしまった。日曜は来場ポイントx2なのに…。しかも2頭出ていた母エルっ仔が1着&2着、エリ女もトーセンアルニカ4着と確変は残ってたみたいで、這ってでも行くべきだった。

第38回 エリザベス女王杯

デニムアンドルビーはナカヤマナイトタイプというか、能力は高いし安定してるんだけど、ここ一番での勝負強さに欠ける印象。なんで毎回こんな人気するんだろうねえ。贔屓目抜きにしてもぜんぜん底を見せてないトーセンアルニカのほうがずっと食指がそそると思うのだが。まあ淀のメイショウマンボあたりとは勝負にならないにしても、掲示板は十分ある。少なくとも人気よりは上の着順になるはずだ。

馬場が渋ったことやヴィルシーナの騎乗に疑問符がついたりと紛れの起こるファクターはあったけど、ここまで3歳優勢の結果に終わるとは思わなかった。掲示板に4頭はすごいわ。うちオープン勝ちのない3頭が2~4着というのが面白い。8枠の3頭は揃って積極作、中でもトーセンアルニカはいちばん揉まれないポジションにすんなりつけたと思う。さらにその上をいったのがマンボで、1頭だけポケット追走。このへんは幸四郎が上手に乗った結果か。デニムアンドルビーは位置取りで終わったけど先行しても淀ではマンボには勝てんだろう。府中のジェンティルドンナと淀のメイショウマンボ。それぞれの舞台での対決をぜひ見てみたいものだけど、エリ女にしてもJCにしても日程が近すぎるので適わぬ夢か。

メモ

マシンが修理から戻ってきたけど、手を付けるのは明日以降にしよう。

2013-11-09

100周年を笑うものは100円に泣く。

俺が落としたんじゃないけど。

競馬

あんまり寝てなかったので、別に開門から行かなくてもいいかなあ、なんて思ってたんだけど、どうやら今日は特異日だったらしい。

5回東京3日目

今日のミッションは

  • 東京競馬場フォトコンテスト結果発表
  • ぷらっとガール撮影会
  • 競馬学校騎手課程30期生模擬レース
  • 京王杯・秋

模擬レースはまあともかくとして。

東京競馬場フォトコンテストを見に行ったら、東京競馬場賞をゲットしていた!

ぷらっとガールに挨拶したら、先月のイベントのこと覚えててくれた!

連闘が気になって買ったカラダレジェンドがほんとに勝った!

さすが俺G3クオリティ!明日ぽっくり死ぬんじゃねーのかwww

なお東京競馬場フォトコンテストは黒い人がサラブレッド賞を受賞、ギガ厩舎から2頭連対&本名堂々公開という望外の結果。相当敷居が低いコンテストだったのだろう。副賞は2万円分の商品券とCoolPix P520。換金すればあわせて4万くらいになりそうだ。指定席とかじゃなくてよかった(絶対利用しねえ)。

そんなわけで、優駿12月号と来年の東京競馬場カレンダー絶対買わなきゃ

2013-11-04

メインマシンが起動せず。

メモ

マザーボード「ASRock H87 Pro4」が不調

ゆーべ帰宅してマシンの電源入れたら、ビープ音x3&画面表示なし。マザーのマニュアル読んでみるとビープ音3回はメモリエラーっぽいのだが、外部インターフェイスの機器をすべて外し、筐体内の増設機器も出荷時状態に戻し、メモリもスロット変更&全部外し、CMOSクリアも試してみたけど状況に変化なし。こりゃ手に負えん。原因がさっぱりわからん。バックアップ取ろうにも1GB近い空きドライブが他にない。ノートのUSB2.0経由で分散させるのも手間と時間がえらいかかりそう。

今年の8月購入なので無料修理期間内だろう、とDOSパラのサポートに電話。おねいさんの受け答えが慣れないのかしどろもどろで微笑ましかった。症状的には電源かマザーの不具合だろうからOS再インストールは不要と思いつつ、念のため再インストールの必要がある場合には事前連絡するようお願いしておいた。ついでにヤマトのパソコン宅急便を申し込む。送料はともかく、箱代1200円がもったいない。やれやれだぜ。

再インストールとなったら、HDD1台追加購入してそっちにいれてもらうしかないな。

2013-11-03

届いた寝袋をさっそく試してたらそのまま寝てしまった。きのうの屁理屈は今日やろう。無理くさいけど。

競馬

5回東京2日目

競馬場で飲んだくれて。

芝たんと飲んだくれて。

帰宅したらマシンが吹っ飛んでた。

2013-11-02

すっかり晩秋の空気だねい。

競馬

岩田、ジェンティル降ろされたんだ。んまあサンデーの横槍なんだろうけど石坂センセもけっこう調子いいところあるからなあ。これでムーアがきっちり乗って3着とかだったらどうすんだべ。

5回東京初日

2013-11-01

なんとか生き延びた!やまけいにネギトロ丼食いに行こう!

・・・ゴーストタウンかよっ!

南口再開発事業に伴い、軒並み閉店ラッシュ。この一帯はけっこう不衛生で朝になるとそこらじゅうドブネズミが走り回ったりするから再開発も止む無し、と思わなくもないが、せめて東京開催終わるまで待ってやれなかったものか。店は当然そのつもりだったけど市の指導だろうね、今ならオトクですよーとか。そんなわけあるかい。

さて何度か屁理屈では府中市はとっても住みやすいことをアピールしてきた。福利厚生施設は非常に充実しているし財政力指数も下降気味とはいえ1.0を超えてる。ただ2007年をピークに財政調整基金が年々減少し、2013年の時点で42億円。まだケツに火が着くほどじゃないけど、南口再開発事業でまた借り入れすることになり市債残高がいっこうに減らないのはちょっと気になる(もっとも、市民一人あたりの借入残高や償還額は多摩26市の中で24番目なので健全っちゃ健全なんだが)。

やばそうなのは平和島か。1954年に東京都主催でスタートしたものの、思ったほど売り上げが伸びなかったため翌年から府中市が運営を引き受けることに。以降、東のメッカ戸田に次ぐ主要場となり、独自歳入の競走事業として1990年のピーク時には一般会計に168億円も繰り越しできるほど繁盛していたものの、お約束のバブル崩壊に伴う売り上げ減に苦しみ2001年についに繰越金0まで落ちた。その後はなんとか復調したものの、2010年にふたたび繰越金0となり、ここ数年は約20億円程度となっている。多摩川(府中市は関与してない)と比べたら繰り越しできるだけはるかにマシとはいえ、本格的に脚を引っ張り始める前に「そろそろ潮時」と判断されてもおかしくない(一昨年から事務事業点検・・・いわゆる仕分けで事業の廃止も含めた事務事業の見直しに取り組んでるので油断できない)。んまあ、来年は賞金王決定戦競走やるの決まってるみたいなのでたぶん安泰だろう。コンスタントにSG開催すりゃ普通に浮くんだけど、さて。

参考:平成25年度府中市財政概要 ※PDF

そんなわけで、わりと恵まれてる府中ですら楽観視できないんだから、他の自治体はさらに大変なんだろうなあ、というお話。

競馬

今週は土曜がけっこう熱い。準メインの晩秋ステークスにオメガスカイツリー、メインにツクバアスナロとハッピーベリンダの母エルっ仔3頭。みな前走勝ってるし、特にスカイツリーにとって東京ダート2100mは条件ピタリ。日曜の新馬にはそのスカイツリーの下オメガハートロック。オメガアイランドにSS系の父は相性がいいのかブルースカイ&ハートランドの2頭は新馬勝ち、スカイツリーも芝の新馬と未勝利は着外も3戦目の初ダートで勝ち上がってる。ハートロックの父はネオユニヴァースで牝馬の活躍が目立たないのがやや心配。つかこのファミリー名前から性別がぜんぜん想像つかない。

日曜メインだあ?似非南半球馬トウカイトリックにとってアル杯はただの公開調教、真のシーズンの始まりはステイヤーズステークスと何度いえば。片手にバラの花束、片手に日刊競馬、唇に即売会のワイン、背中に集保の気配。淀のアイファーソングはまあ、ペースメーカー乙の可能性が高い。

にしても、毎年春天のたびに「最後のエルっ仔G1出走を見届けることができなくてエル基地失格」とうなだれていたわけだが、まだチャンスをくれるというのかね。

そんなわけで、土日で浮いたらダッシュで金沢夜行バスのキャンセル待ちに並ぶ。今回行っておかないとたぶん金沢潰れてなくなる。マジで。クリソライトも出ることだし。

メモ

寝袋物色中。以前使ってたやつ、ダービーかなんかの並びんときに盗まれちゃったのでドンキの980円のやつ使ってるんだけど、寒い上にあんまりコンパクトじゃないのよね。モンベルかスナグパックかロゴスあたりで実売4000円くらい。外気温5度対応で十分なんだけどたいていサバ読んでるので、マイナス5~0度くらいの。収納サイズ30cm以下がいいな。まあ35cmくらいのでもコンプレッションバッグ使えば遠征でもかさばらないと思う。

で、買っちゃった。マイナス7度対応で4000円なら上等。

脚注

杆体視細胞
主に光の明度に反応する視細胞。網膜の中心からやや離れた周辺部に存在するため、暗いものを視線の中心で捉えようとしてもかえって識別しづらくなる。
錐体視細胞
主に光の波長の違いを識別する視細胞。網膜の中心にのみ存在する。