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多くの常連が無駄死にで無かったことの証の為に・・・ 再び一陣の先頭を守る為に! 正門よ!私は帰ってきた!!

2013年9月20日のの屁理屈アネックス

第一回東京電撃映画祭@阿佐ヶ谷LOFT A

お目当ては緒川凛

Dark Emotionの恩を返すべく、友松監督主催のイベントに行ってきた。24時開場なんだけど24時開演と勘違いしちゃって、早く着きすぎたのでみんなの日高屋で腹ごしらえ。

入場後、さっそくカウンターで一服中の友松氏を発見、土下座外交開始。「誰だっけ?」といわれなくてよかった。

1本目:「尼寺 ~姦淫姉妹~」

ヒロインは緒川凛、妹役にあん(小司あんというか平子知歌)、尼僧に貫禄の若林美保。エロサスペンス時代劇の王道的な構成。ロケの範囲や出演者数から例によって低予算が伺えるけど、それを意識させないのはさすがというか。

緒川凛はおっぱいは最強レベルだしドスも効くのでお気に入り。最初は何も知らない純真そうな女の子が艱難辛苦の末にしたたかな女へと覚醒する、という役どころは初見の作品「ボディ・ファンドされた女 -罠-」と同じ。若林美保は貫禄の悪女だし、あんもいろいろ足りない天然娘と印象どおりの配役、意外性は少なかったかも。逆に最近の友松氏の作品の中では非常に抜きやすいので、ネタとしての鑑賞であれば申し分なし。

ゴッドフィンガー使いのお代官様はこれまたお約束の森羅万像(今気づいたけど諏訪太朗に似てると思った)、相変わらず見事なまでのゲスな責めの連続で濡れ場を盛り上げる。こういう下劣な演技がしっかりハマる悪役男優の存在は大事だよ。指にしたたるマン汁を一閃のもとに振り払うシーンはこの作品最大の見せ場というか会場も大笑いだった。もちろん、もっともらしいようで突っ込みどころ満載の屁理屈やテロップとともに「ヤラせそうなふりしてヤラせない女に人権なんぞねえ!」と世の非リア充を代弁するかのごとく冴え渡る友松節は健在。このへんの演出がオレのツボなんだろうな。

2本目:「ターミネーター 斬」

ここからは石川二郎監督の作品三連発。

一度見てるはずなんだけどあんまり覚えてなかったのでよかった。主演はすっかりVシネ女優の大御所となった亜紗美、これは杉浦亜紗美での出演作。ひとり三役もきっちり演じ分け、確かにこりゃ本人もいう通り「コストパフォーマンスの高い女優」だわな。ちなみにオレの中で亜紗美@映画というと、「片腕マシンガール」よりも迷画「サイレン島」で付き人に軽く放った蹴りが実にいい角度と速度だったのが印象的だった。「デット寿司」でも本職格闘ガールの武田梨奈と遜色ないバトルを繰り広げてるけど、この頃はまだ開花中といった感じ。

作品的には本家ターミネーターを上手に調理したなあ、という印象。ただ10秒前のシーンをいきなり回想に持ってくるのは良くも悪くも斬新で噴いた。心変わり早すぎねえかw 恋人があっさり死んじゃうのは三役だけに亜紗美の撮影スケジュールがキツすぎるからだろうなあ、などと勘ぐり。

3本目:「風を追いかけて」

夫が過労死し若き頃の夢を取り戻そうとする未亡人のお話。配役が愛染恭子ってのがポイント高い。DVD化もされてないので貴重といえば貴重なんだけど、20分の短編だけに夢を取り戻すために必要なギャップがあと一歩足りなかったかな、という印象。最後は公園を走り去る原チャリが今にも転びそうでちょっとハラハラした。あと映像にチャチさがないのはすごい。

4本目:「海浜警邏隊ピーチ&チェリー」

ひとことでいえば「偽ミニスカポリス」。グラドル系バラエティVシネのノリなので川渕かおり田口実佳ナイスバディなんだがおっぱいは見せてない。まあ制服がオレの大好きなショーパンだけにムチムチ感はグー。ふたりともこれが初見なんだけど、アクションは川渕かおりの独り舞台、切れの良さにはびっくりした。どうやら女優だけでなくPS系ゲームのモーションアクターとかやってるらしい、道理で。いやいや、無名女優さんの中にもまだまだ隠れた好素材がいるんだなあ、と再認識。

ロケも演出もキャスティングもけっこう奮発してるので、これでおっぱい出てたら文句なかった。脇役のおねいさん方のサービスショットももう少し欲しい。

雑感

友松氏のトークはテンポもゲストへの振りも小気味良いし、フレンドリーだけど媚びた感じもなく、かなり場馴れした印象。会場を乗せるのも上手だし進行を任せて安心できる。

ちなみに客層はこの手のイベントの常連っぽい人ばっかりだったけど、疎外感がなかったのはスタッフが(客にその気があれば)一見さんでもノっていける空気を作ってるからだろうな。これなら第二回以降もまた行くよ。

会場内のフロアガールを務めていたのはAV女優の衣緒菜宮村恋菅野いちは(上の写真の並び)による露出度抜群のサンダーボルトガールズなるユニット(?)。撮影自由ということで砂糖に群がるアリ状態のオッサンども。もちろんオレもそのひとりだ。

特に衣緒菜のコスはギリすぎていろいろ見えまくり。ただ本人いわく「乳輪まではセーフ」とかなんとか。店的に、ということなんだろうなあ。5時間近く立ちっぱなしだったのに三人とも最後まで非常に愛嬌よくて好印象。ごちそうさまごくろうさまです。これは是非継続してほしい。

ゲストの登壇者のドリンクを客にたかるのは驚いたけど、十分面白かった。財政的に奢ってる場合じゃないんだがノリでオレも参加、あん(かわいかった!)の二杯目を奢ってポスターゲット。

客と店とゲストと主催者すべてにメリットがあると思われるので次回以降も絶対こうしたほうがいい(今日の感じなら誰も名乗りを挙げないってことはないっしょ)。

その他の雑感としては、お値段の2500円は、映画3本プラスα(まあ1本1時間程度なので実質は一般作2本相当)&スタッフとの交流、ってのを考えるとリーズナブル。まあイベント性に価値を感じないならDVD借りるほうがいいんじゃないかな(そういう人はもとから来ないと思うけど)。

作品のセレクトは特に不満はないけど、ジャンルをすべて異なるものにするか、テーマを決めて統一(アクション主体など)かのどちらかを回によって変えるのがいいんじゃないかと思う。今回はかなり押せ押せの時間だったからやりようがなかったけど、ゲストへの質問ってやったほうがいいのかどうかわからん。個人的には場の空気を主催者ではなく質問者に作らせるのはリスキーに感じるので、流れを完全にコントロール下においといたほうがいいような気もする。

そんなわけで、ワンドリンクで済むはずもなく、結局チケ代込みで6000円以上ふっとんだw おかげで土曜の中山遠征は見送らざるを得ない。次回はそれも見越して懐あっためてからこよう。

そのほか

常用ISO3200が使えたらなあ・・・。フラッシュはあんまり好きじゃないのでなるべく無灯で撮ってたんだけどやっぱ限界があるよ。手振れは抑えても被写体ぶれはどうしようもない。おかげで何度も撮り直し。何度も撮影に応じてくれたからいいようなものの、こんなことではチャンスを逃すだけだわな。フルサイズ欲しい。

フラッシュ使うなら内蔵のポップアップじゃなく外付けクリップオン&バウンス&デフューザーで。じゃなきゃコンデジで撮るのとなんも変わらん。