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CPU - intel - Q9400
リテールの実売3万円弱。TDP95W、クロック数2.66MHz、二次キャッシュ3MB×2、コードネームYorkfield。腐っても45nmプロセスなので多い日も安心。
動画のエンコード性能を重視すれば、デュアルコアよりクアッドコアを選ぶのは当然である。上位ファミリーとの差はクロック数と二次キャッシュ容量、Hyper-Threadingの未実装ということになるか。昔ほど情熱もないので、バラで組むのではなくショップブランドモデルを買うことになると思う。年明けにTDP65W版の単体売り(Q9400s)が予定されているので、搭載マシンが安くなることを期待。
なおintelの次期主力CPUであるCore i7はLGA1366やLGA1160、LGA989(モバイル向け)を採用しており、LGA775はCore 2 Quadでお役御免。だからってそうすぐにLGA775周辺のリソースが市場から消えることもあるまい。
2008-12-17
予算8万でQ9400とGeForce9600GTは無謀だろうか。
2008-12-30
結局DOSパラのQ9400搭載モデルを8万で買った。ミッションコンプリート。光学ドライブは手持ちを使いまわすのでなし。HDDもそうしようかと思ったが、手持ちの160GBをシステムに、標準設定の500GBはデータに転用することに。メモリはサムソンのDDR2 1GB×2。ケースはミドルタワーで内蔵ベイが3.5インチ×5+5インチ×4。以下、パーツメモ。
マザーボード
MSIのP45NEO-FIなるもの。公式にアナウンスがないが、P45NEO-Fのインダストリーモデル、ということなのだろう。P4バスアーキテクチャ最終世代となるP45+ICH10を搭載。メモリ対応がDDR2などP35の熟成版といった感で機能面で特筆すべきことはないものの、SATAが6ポートもあるのは予想外でありがたい。うわぉ、IEEE1394もついてる。ああ、FIのIはIEEEのことか。パラレルATAのホストコントローラもいちおうあるので機器の使いまわしには困るまい。
ちなみにPCI Express2.0 x16に後述のグラボを取り付けるとメモリスロットと干渉ギリギリになる。設計ミスとまでは言わないが、メモリの増設はいったんこいつを外してからでないと厳しそう。まあXPで使い続ける限りにおいては2GB以上はあまり意味をなさないだろうが。PCI Express x1は2本あるが、使えるのは事実上1本のみ。これもよくあること。
グラフィック
GALAXYのGF P95GT/512D3なるもの。要するにGeForce 9500GTのGDDR3 512MB搭載モデルである。いまどきのビデオカードの中ではとりわけ高性能というものではないというかむしろ評判は?であるが、長いことオンボード暮らしだったオレ様にとっては、軽自動車から2リッタークラスに買い換えたようなものである。最大解像度は2560×1600、出力はDVI×2+Sコンポジット、CUDA対応。
ゲームや3D系はやらないし、CUDAも有効な処理が限られてるので実際にどれだけ恩恵を受けるかどうかは謎と、無用の長物に近いものがあるものの、オンボードメモリをフルに使えるだけでも専用ボードの意味はあるはず。と思うことにした。
・・・確かH.264の再生支援があったはずだけど、利用できるプレイヤーが限られた機能なんて使い物になるか、バカモノめ。
製品ページ | 4Gamer.netのGF9500GTレビュー
セットアップ
・・・当然のごとくOSレスなのでセットアップに少々時間が掛かるが、それが済んだら大喰らいの現行マシン(Prescott 530J、915G+ICH6)とのエンコード速度比較でもやってみるか。4世代(Pentium4→PentiumD→Core→Core2だがPentium4とPentiumDは実質は同一世代)も違うんだからそれなりに速くなってくれないと困る(ピュア
近所のPC DEPOでIDEとSATAのラウンドケーブルを買ってきた。旧マシンの光学ドライブと空の160GBを取り付け、インスコ開始。OS(XP Pro)と必須アプリのインストールに約4時間。これはこれで速いんだろうな。
マシン構成はまだ確定していないけど、とりあえず内蔵HDDは4基、外付け5基とする。cpuzで見るとアイドル時のコアクロックは2GHz、高負荷持2.673GHzだった。
エンコードテスト

さっそくTMPGEncでエンコードテストすることにした。ソースはDVDのISOイメージで、DivX6.2.5の2pass 映像1400Kbps、音声96Kbpsに最高品質でエンコード。旧マシンでは1pass通常品質でもフレームレート割れしていたのだけど、平均で40フレーム/秒程度で処理が進む。タスクマネージャで目視した感じのCPU負荷は5%%前後だった。試しに2本同時に処理してみたところ、負荷75~80%程度。ExcelやPhotoShopで軽く作業してみたが何のストレスもなし。こりゃすごい。
なお、特にフィルタ処理を掛けていないのでCUDA使用率は0%、よほど質の悪いソースからの錬成でもない限りなかなか出番がなさそう。
その他
アプリケーションの単体起動時間はPhotoShop&Illustratorが5秒、ExcelやIEが2秒、あとはほとんど1秒で起動。快適とはこういうことをいうのだろう。それと冷却が生命線だったPrescottと違ってとっても静かでよい。
2009-01-01
USBが不足気味なので旧マシンに挿さっていた拡張ボードを移植、これでストレージ接続上限は内蔵がSATA×6のIDE×2(うち1は光学ドライブ)、USB経由が7の計14基に。HDD買い足すまではこれで凌ごう。
旧マシンの使い道を考えていたのだが、Vistaの検証環境にしようと思う。本運用するにはまだアプリやドライバの対応状況とかが怖いし、かといっていつまでも見て見ぬふりもできないし。ビデオカードさえ増設すればハードウェア的なスペックは満たしているはずなので、ストレージ置場兼検証機というのがもっとも幸せな余生の気がする。マザーのP5GD1-VMは公式にはVista対応ではないようだけど、動かしてる人いるようだし大丈夫だろう。
オーバークロック
現状で特に性能面での不満があるわけでもないのだけど、45nmプロセスの石ならOC耐性も高かろう、と試してみることにした。昔よりもOC向けツールや情報も充実してるので手軽にできそうだし。今が2.66MHzなのでとりあえずの目標は3~3.2GHzってところか。マシン構成に手を加えるつもりはないので4GHzや5GHzの世界は他人のチラシの裏を読むにとどめる。
SetFSBを使うにはクロックジェネレータというかPLL ICの種類がわからないといけないのね。ガワ開けるのが面倒なのと、P45 Neo-FIなるモデルがサイト上に掲載されていないことの質問も含めてMSIのサポートにメールしてみた。←いまここ!