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多くの常連が無駄死にで無かったことの証の為に・・・ 再び一陣の先頭を守る為に! 正門よ!私は帰ってきた!!

402 Payment Required - お金が必要です

CPU - intel Core i7 10700

発売当時のメーカー価格 323 USドル。第十世代の Core i7 プロセッサで開発コードは Comet Lake-S。プロセスルールは引き続き 14nm なので多い日でも安心。2020年5月発売。

intel Core i7 10700

Core i シリーズもついに十世代目に突入。本製品は 700番台で初となる 8コア 16スレッドが一番のウリ。内蔵 GPU は UHD630 と Coffee Lake から据え置き、動作クロックはベースが 2.9GHz、ブースト時は 4.8GHz(シングルコア)と実質的に Core i9 9900 の値下げ版という評価もうなずける話。ただしソケット形状は LGA1200 となり第九世代以前との互換性はない。TDP は 65W と倍率アンロックの 10700K の約半分で省電力性もそれなり。ゲーマーならシングルスレッド性能重視で 10700K を選ぶのがセオリーだが、無印でも全コアブースト時のクロックは 4.6GHz と 10700K 付きより 0.1GHz 低いだけで、電力上限を緩和してやることでコア全体では 10700K なみのパフォーマンスを叩き出せる(そのぶん大喰らいになる)。

デフォルトの PL1 /PL2 / Tau は無印が 125W / 224W / 28秒に対し K が 125W/ 229W / 58秒となっていて、全コアブーストのような状況ではそれほどパフォーマンスに差はない(全力出せる時間は半分だが)。

そんなわけで、無印と K とでシングルコアのブーストクロック 0.3GHz と TDP 60W、そしてお値段 80ドルの差をどう受け取るかは、あなた次第(まあ定格などもはやあってないような時代だからな)。

intel

ライバルである AMD の 第三世代 Ryzen が 7nm プロセス&PCIe Gen4 に対応した以上、後発の Comet Lake-S も当然それに倣うべきところを悲しいかな諸事情により Gen4 はオミットされてしまった。ただ Z490 系マザー製品には独自に PCIe 4 対応のクロックジェネレータを搭載し、来るべき Rocket Lake-S に備えているものもある。まあ Rocket Lake-S もプロセスルールは 14nm を踏襲する可能性が高いらしく Sky Lake からずっとチックタックでいうところのタックのままなのはどうなのかと思うが、よくいえば十分に枯れた 14nmプロセスなので高クロック動作でも安定してるだろうし、ソケット互換で PCIe Gen4 に移行できるのは悪い話じゃない(もっとも現状 Gen4 のメリットをどこまで活かせるかは微妙なのだけれども)。

プロセスの細分化による性能向上はリーク電流のハードルが高くなるのはもちろんだが、5nm 以下というのはもはや原子の大きさを無視できない領域で、やもすると量子論的な振る舞いすら始めかねない。ちなみに Prescott 時代のゲート絶縁体の厚みは 1.2nm で、カンファレンスでは原子 5個分とかなんとか説明していたそうな(何の原子かは知らんがな)。研究室レベルではすでに炭素原子レベルのサイズのトランジスタが開発されているので、むこう 100年とかでナノマシーン的な何かが登場するのは案外フィクションめいた話でもないのかもしれない。何がいいたいかというと、intel としてはプロセスルールの実装を完全に掌握できたと確信できるまで 7nm なりへの移行はしないということなのだろう(つまり AMD は見切り発車の可能性が高い)。

なお一般的なゲームのベンチスコアは 10700K とほとんど誤差の範囲だが、RAW 現像やエンコードといったマルチメディア処理ではブーストクロックの違いがモロに出てる印象。特に 4K オーバーの動画編集や 40Mピクセル級の RAW 現像を大量に行うなら最低でも 10700K、可能であれば 10900K を候補とすべきだろう。

参考:二面性を持つCPU?Core i7-10700は「使いこなし」を必要とする製品

そんなわけで、最高レベルの性能を諦めるかわりに実用十分なパフォーマンスと省電力性を低価格で提供(インテルなりに)、というのが本製品の立ち位置と思われる。

なおチップセットは 400 シリーズとなりコンシューマ向けの Z490 / H470 / H410 / B460 と業務用の Q470 / W480 が用意されているが、インテルによると 400シリーズを最後に LPC バスのサポートを終了するとのこと。LPC バスはサウスブリッジ経由でシリアルポートやパラレルポート、PS/2 といったレガシーデバイスと接続するためのオンボードバスで、次世代以降はこうしたレガシーデバイスのオンボード利用に制限がかかる可能性が高い。もっとも次世代以降も専用コントローラを搭載することで対応するマザーボードメーカーはあるだろうし、マウスにしてもフロッピーディスクにしても USB 経由で接続する手段は残されているのでいきなりすべて使えなくなるというわけではないが、全キーロールオーバーなどで PS/2 キーボードを愛用しているようなゲーマーは注意が必要かもしれない。

2020-11-09

GTX 1060スカイリムのおかげで PC ゲームに目覚めた中年男性、初プレイ以降未だに潜りっぱなし。スカイリムの発売は 2011年( DirectX 11 対応した 64bit専用の SE が 2017年リリース)なので現状でも十分遊べるのだけれども、他に興味のある最新タイトルをプレイするにはいささかスペックが厳しいのも事実だし、モニタをそろそろ WQHD ( 144Hz な )に変えようと思ってたので Haswell + GTX 1060 だとスカイリムですら 60fps 出るかどうか微妙だったりする( mod てんこ盛りだしね)。もともと TES6 を前にマシーンの入れ替えは考えていたのだが、Starfield すらいつリリースされるかわからん状況なわけで、TES6 が出る頃にはやもするとわしの中のマシーン熱が枯れていても不思議はない。

マイクロソフトがゼニマックス(ベセスダの親会社)を買収したのはビックリだが、その折にトッド・ハワード氏が TES6 と Starfield は『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』以来最大のエンジン刷新になるとコメント。どう考えても現行マシーンでは荷が重すぎる(どうせ mod 塗れになるし)。

で、9月に NVIDIA より Ampere 世代の RTX 3000 シリーズが発表されてからずっと RTX 3070 のパフォーマンスが気になっていたのだけれども、解禁された記事読んでめちゃくちゃ欲しくなってしまった。なにしろ実ベンチで RTX 2080 ti 相当のパフォーマンスだぜ!?それも 220W で! 3080/3090 はさらに圧巻だけど TDP もボードサイズも超ド級、ワッパの面からも現実解としては 3070 しかありえない。

RTX 3060 あたりを待つという手もあったのだが、3070 との差別化で VRAM ケチられそうなので、ここは思い切って。というか GTX 650 → GTX 1060 とワンランクずつ上がってきたのでここは順当に 3070 でしょう。

がしかし、最新ボードを積むには三代目ギガマシーンのマザー H87 はさすがに時代遅れだし、電源も 550W じゃちょっと負荷掛かっただけで落ちかねない。これ以上テコ入れするくらいならマシーンごと刷新したほうがよくね?

そんなわけで、次のマシーン( STABLE4 )はこんなスペックでいこうかな~などと BTO 系のショップを漁っていたのだが…。

STABLE4 目標スペック
項目詳細予算
CPUCore i7 10700\37,000
CPU クーラー空冷\5,000
メモリDDR4-2666 16GB Dual Channel x2\20,000
マザーIntel Z490\32,000
グラフィックiGPU : UHD Graphics 630 -
グラフィックdGPU : GeForce RTX 3070\70,000
ストレージM.2 NVMe 500GB SSD ( System )\30,000
ストレージS-ATA3 1TB SSD ( Working )\30,000
光学ドライブnone ( external ) -
電源80 Plus GOLD 800W\15,000
ケースATX\10,000

この構成なら GPU を SLI にでもしない限り 600W でも足りると思うんだが、電源のショボさが現マシーン( STABLE3 )一番の泣き所だったので多めに余力を確保することにした。それと内蔵光学ドライブに見切りをつけることにした。だって貴重な内部 SATA がもったいないじゃん、USB 接続で十分だよ。持ってないけど、いくらもしないべ。

でも予算20万だとグラボ以外かなりケチらないと無理だよなあ…でもここをこうしてああして…なんてやってるうちに気が付けば購入ボタンをポチっていたッ!

STABLE4 確定スペック
項目詳細
CPUCore i7 10700
CPU クーラーCoolerMaster MasterLiquid ML120L RGB
メモリCrucial DDR4-2666 32GB
マザーASRock Z490 Steel Legend
グラフィックiGPU : UHD Graphics 630
グラフィックdGPU : GeForce RTX 3070
ストレージM.2 NVMe SSD WD BLUE SN550 1TB ( System )
ストレージS-ATA3 SSD Crucial MX500 2TB ( Working )
光学ドライブASUS DRW-24D5MT
電源80 Plus GOLD 750W
ケースThermaltake Versa H26

長いこと BTO というかパーツ調達はドスパラを愛用していたのだが、今回はパーツ構成のカスタマイズ範囲がとっても広い、パソコンショップSEVENにしてみた(ドスパラだとマザーの種類とか選べんのよね)。

しめて 265,580円ナリ、ベース構成から9万円ほど突っ込んだ。ミッションコンプリート(コロナ過でなかったら東京開催でこれくらい溶けててもおかしくないのだ)。グラボが何になるかはわからんが、予算的に ZOTAC の Twin Edge じゃないかな。せっかくの TDP 220W なんだから OC なしモデルのほうがありがたい(まあ玄人志向でなければ何でもよい)。RAM は後から増設もカンタンなのでひとまず 32GB 。そのぶんシステムドライブやワーキングドライブの容量をアップ。

現行の STABLE3 はシステムが 500GB SSD でワーキングが 1TB HDD(いずれも S-ATA3)。ちなみに書き換え頻度がそれなりにありそうなデスクトップやマイドキュメント系のフォルダ置いてるドライブをワーキングドライブと呼んでるんだけど(システムと別にしてるのは移行性~クローンの容易さを確保したいから)、いかんせん HDD なのでスカイリムやってても起動やロード切り替えにそこそこ時間掛かるのよね( PS3 よりははるかにマシらしいが )。なお画像や動画といった書き換え頻度の少ないデータの保存ドライブは普通にデータドライブと呼んでる。書き換え頻度の超高いキャッシュ系≒テンポラリドライブは RAM DISK 使ってる( RAM 32GB 中 8GB )。

なお一週間くらいスカイリムに潜ってるとなぜかメモリ不足になるので( VRAM とかは空いてるんだよ? )最終的には RAM を 128GB まで増やして 32GB をキャッシュ領域に割り当てる予定。システムとワーキング以外のストレージはしばらく現行マシーンのそれ( 20TB 近い)を流用しつつ、価格のこなれてきた 8TB クラスを複数台用意して 4台くらいに集約する予定。RAID 組むかどうかはそのときの懐具合による(外付けの NAS にする、って考えもある)。

CPU:Core i7 10700

『ゲーマーならシングルコア性能重視で K 付き選べよッ!』ってのはまったくもってその通りです、はい。でもそのへんはまあ、次の夢ということで(グラボも 80番台な)。あとわしバトロワ系 FPS やらんから(なら Ryzen でええやろ)。

ちなみに現マシーンの 4770 は TDP 84W だから、最小構成では新マシーンのが低燃費。もちろんマシーン全体ではグラボ負担がでーんと増えるがわけだが、HDD レスでもあるので単独起動でブラウジング程度であれば差はないかも。おいおいワットチェッカーとか使ってちゃんと調べよう。

まあ数カ月後の電気代次第では同時起動は封印とか十分あり得る。その場合現マシーンの外付けストレージをどうするかだが、新マシーンに繋ぎ変えるとなるとドライブレター変換とかめんどくさいから、頻度の高そうなデータだけでも新マシーンに移動になるかな。

マザーボード:ASRock Z490 Steel Legend

初期構成は同じく ASRock の H470 Phantom Gaming 4。 H470 って時点でマザーとしてはいろいろお察しなので、Extreme の高耐久版ともいうべき Steel Legend を選んでみた。ベストは Tachi だけどさすがに価格差がね。それとネットワークが Dragon RTL8125BG なので intel 純正よりも信頼性は高そう。電源まわりも H470 よりはカネ掛かってるので、定格で使うぶんにはまあ、壊れることもないじゃろ。

それと現行マシーンの H87 Pro はグラボ挿しちゃうと PCIe x1 レーンの空きが 2つしかなくそれも拡張性に見切りをつけざるを得なかった理由なのだが、今度は PCIe x16 スロットが一本余るので x4 カードであれこれ試せるのもよい。まあ H87 だとそもそも USB3.1 Gen2 や M.2 にすら対応してなかったわけだが。

400番台でも PCIe レーン数が Z490 の 24 に対し H470 では 20 となっている=グラボ挿すと x4 ひとつぶんしか余裕がない。

残念な点はオーディオが Realtek ALC1200 なところ( ALC 1220 とは別物)。まあ実機試聴で ALC 892 との差がまるでないようなら USB-DAC かます手もあるかな、と。もひとつ惜しいのは USB 3.2 Gen2x2 未搭載な点かな。まあ USB 3.2 は Gen2 2本と Gen1 7本あるのでフル SSD の外付け RAID でも導入せん限りそうそう困ることはないはずだが。Wi-Fi がモジュール増設必要なのもコスト的に仕方ないところか。

ストレージは S-ATA3 6本 + M.2 2本。うち2組は排他的。M.2 には WD BLUE、S-ATA3 には Crucial MX500 2TB が挿さってる。NVMe としては平凡なパフォーマンスなので 960EVO とか興味はあるけど、Rocket Lake-S 換装時の楽しみにとっとく。なお M.2 は両方とも PCIe Gen4 対応ってのはちょっと嬉しい。

Intel AX200 モジュール( Wi-Fi 6 + Bluetooth5.0 )がオプションだったり電源フェーズ数が 11 だったり細かいところをあげつらうとキリがないが、さすがに H470 系に比べたらいろいろ充実してるので CPU やグラボのグレードアップにも十分対応できるじゃろ(てかこの値段だとこのへんで手を打たざるを得んのだ。

CPU クーラー:CoolerMaster MasterLiquid ML120L RGB

定格なら空冷で十分というのが持論だが、もし電力制限を緩和した場合冷却しきれない可能性があるので初めて水冷の CPU クーラーにしてみた。

1万円クラスの 12cmファンなので過度な期待はできないがはじめの一歩としてはこんなもんじゃなかろうか。

GPU : ???

GTX 1060 からの移行ゆえリファレンスクロックでも十分というか下手に OC こいて消費電力かさむほうが微妙なので、願わくば OC 仕様でない製品、たとえば ZOTAC の Twin Edge 無印あたりがよいのだが、さて。まあ玄人志向以外ならなんでもいいけど…

わしは素人だからな!

ダメもとでショップに問い合わせたら返事がきたよ!

メーカー・ブランドの表記がないグラフィックカードは
ご注文時に在庫状況の良いものが搭載されます。

・MSI GeForce RTX 3070 VENTUS 2X OC
・ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin

今現在ですと、上記2種のいずれかが搭載される可能性が高いです。
ご指定は承れません。

お忙しいところつまらない質問でお手を煩わせて申し訳ありませんでしたッ!

MSI VENTUS 2X OC かあ…。似たり寄ったりの性能なら事実上 2スロット専有ですむぶん、Twin Edge のが魅力あるんだよね。

ストレージ

現マシーンのシステムドライブは 500GB のうち 350GB ほど使用、ワーキングドライブの 1TB はけっこうギリギリで、そろそろデスクトップやマイドキュメント系のデータとゲームデータを別ドライブに分けたほうがよさそう。

で、新マシーンだけど 980 PRO とか積んでも当面はマザーの潜在能力を活かしきれないわけだし、システムはデフォルトの WD BLUE 1TB のままで十分。追加 SSD の Crucial MX500 2TB は S-ATA接続なので現状のワーキングドライブのうちデスクトップ&マイドキュメント系データと外付け HDD で管理してるデータの一部(画像系)を移行、ゲームデータはもう一台 NVMe 2TB を増設しそこに保存する方向で検討中(ま、当面は MX500 に居候になるだろうが)。M.2 と S-ATA は排他的なので残る内蔵ドライブの空きはひとつ。やっぱ光学ドライブ外すか…。

それと、ここんとこポエム収集まったくやってないのでストレージ不足にはなってない。今後は容量追加よりも今あるデータの保全にコストをかけるべきなんだろうな(さすがに OS 起動ドライブが 1TB 以上必要になることはなかろうから、次にマシーン組む時は最初から RAID 前提にするとかな)。

2020-11-21

よーやく届いたので開封&仮設置。

箱デカっ!

SEVEN 初利用だったが、きれいな梱包で好印象。グラボは残念ながら ZOTAC TWIN EDGE ではなく MSI VENTUS 2X OC 。まあ MSI はよく冷えるっちゅー噂なのでよしとしよう。

スモークアクリルパネルがちょっと安っぽい

中はスッキリ、まめに電源切らないと電気代怖い

現世代 CPU では使えないウルトラ M.2 スロット

増設 SSD は電源の後ろ

で、いざ設置の段階になってマウスやキーボードの予備、空きハブがなかったことに気づいたのでシェイクダウンは月曜に持ち越し。現マシーンの使いまわしや KVM スイッチ(ソフトウェアエミュレーション含む)利用、Input Director あたりも考えたけど、物理的に2台モニタがある以上、当面はインターフェイスも 2つでよいかな、と。最終的には 1インターフェイス 2モニタ 2マシーンに行きついたとしてもマウス / キーボードの予備がひとつもないのはそれはそれでまずいし。

出典は @IT

方向性としては KVM とマルチモニタのハイブリッド環境になるわけだが、ソフトウェアエミュレーションの場合はマスターを新マシーン、スレーブを現マシーンにすることになるのだろうな。セットアップ終わったら POP 作成含むオフィスワーク&ポエム系資産活用は旧マシーン、デイリーユース/ゲーム/マルチメディア処理を新マシーン、で棲み分けかな(旧マシーンも職場の PC に比べればまだマシなんだよなあ)。

明日までやることなくなったのでひとまず現マシーンに 20H2(October 2020 Update) 導入しておく。

2020-11-23

あかん。キーボード待ちきれず現マシーンのを移植してセットアップはじめたんだけど、初期設定はともかく現マシーンがレジストリ含むカスタマイズてんこ盛りすぎてどうにもならん。同じことができるようになるまでぶっ通しでやって一週間くらい掛かるんじゃなかろうか?

そんなわけで、ひとまず最低限のソフト導入と XTU でナンチャッテ 10700K セッティング(PL1 125W / PL2 229W / Tau 58秒)だけ済ませて今日のところはしまいになりそう。

  • アカウント設定
  • マイドキュメント系ディレクトリの移動( C:\Users\ → D:\Home\)
  • ESET インストール
  • Microsoft 365 solo インストール
  • ACDSee インストール

スカイリムは今度こそ英語版 exe の日本語化をやっておきたいので、来週にでも。

そうこうしてるうちにキーボードが届いた。Ligicool の G512 CARBON 。

サイズ感は G610 と同じ。違うのはスイッチが青軸から GX 赤に、イルミネーションが白から RGB に、マルチメディア/ゲーム独立ボタンが Function キー併用型に、ケースがプラスチックからアルミに、キートップが通常からフローティングタイプに。あとは USB パススルーポートが付いた(マウスはここから取ることに)。質感は高いので G610 をこれで作れと。

大事なこと忘れとった。サウンド出力どないすべ。

2020-11-24

ストレージ性能はこんな感じ。

上からC(NVMe)/ D(SATA)/ Z(RAMDISK)

やっぱ NVMe すごいな。980 evo とかさらに速いんだろうが、ここまでくると体感差どこまであるものか( HDD → SSD ほどの感動があるのかどうか)。4KB ランダムはシーケンシャルほど差がついていないのもちょっと興味深い。

さすがに RAMDISK はブッ飛んだもので、4KB ランダムですら STATA のシーケンシャルよりも速い。ただシーケンシャルはどうもこのへんがシングルスレッドの限界値のようで、マルチスレッドで試すとまだまだ伸びる余地があるらしい。

参考:128GBもメモリを載せたら、PCはどこまで快適になるのか? - AKIBA PC Hotline!

RAMDISK のシーケンシャルアクセスが 50GB/s とかあってもあんま意味なさそうな気はするが、速くて困ることがあるわけでもなし、か。

脚注

PL1 /PL2 / Tau と IETU
PL1 は Long Duration Maintained で、この範囲に収まるよう長期的にコアクロックを調整する(いわゆる TDP )。PL2 は Short Duration Power Limit で冷却能力に余裕がある場合どこまでの電力消費を許容するか(ブーストクロック時の消費電力上限)、tu は Long Duration Power Limit で PL2 の限界稼働時間。これを経過するか、もしくは冷却能力が限界に達したら PL1 に戻る。intel 公式ツールの Intel Extreme Tuning Utility (以下 XTU)で PL1 を緩和してやれば TDP 枠を拡大できる(もちろん冷却能力が伴っていれば)。
XTU は他にも様々な調整項目があり倍率アンロックの CPU であればオーバークロックまで可能になっているほか、調整結果をプロファイルとして保存し特定のプログラムと関連付けて起動時に自動反映したり、各種ストレステストやベンチマーク、モニタリングなど非常に高機能。利用できるのプロセッサは第四世代 Haswell 以降のデスクトップ / モバイル系 で、Xeon や Atom はサポートされない。

今さらにもほどがあるがおさらいもこめて。

NVMe
Non-Volatile Memory 、いわゆる不揮発性メモリ向けの論理規格(プロトコル)。e は PCI express の意。ストレージ転送の主役を担っていた ストレージ IDE の後を継いだ AHCI はそもそもが CPUとの速度差が大きいホストコントローラの利用を想定したもので、ハードディスク全盛期であれば多少非効率でも目立たなかったロスがいい加減ヤバいことになってきたため、intel を筆頭に大手ストレージ企業によって次世代の高速ストレージ規格の策定が進められ、2008年4月に初版がリリースされた。
真っ先に目につくのは転送速度の向上であるが、PCIe を使えばレース数を増やすことでいくらでも伸びしろがある。ただファイル転送は様々な要因によってボトルネックが発生し実効スループットが低下する傾向にあり、見かけの速度以上にこうしたボトルネックの解消策が必須となってくる。NVMe においても AHCI ( S-ATA 接続ストレージ)と比較した場合、4KB ファイル転送時のコマンドパラメータが固定長の 64Byte 1フェッチで済むようになったこと(従来はシーケンシャルな 2フェッチ)、コマンドの最大キュー深度が 1個から 65536個に拡張されたのが最大の特徴である。つまり並列処理の余裕が大幅に緩和された* ことになる。
また実製品を従来の S-ATA 接続の SSD などと比べた場合、NVMe は転送速度が速いぶん放熱も高く、高性能な製品ほど冷却対策にも注意が必要になってくる(裏を返せば耐久面では S-ATA 接続のほうが有利という話でもある)。
M.2
(おそらくは)mSATA ver.2 。内蔵型拡張カードのコネクタ形状や信号線の本数といった物理規格(フォームファクタ)。実際 mSATA の後継規格ではあるが物理的な互換性はない。M.2 はあくまでも物理形状における仕様であり、プロトコルは AHCI と PCIe いずれにも対応している。そのため M.2 形状のストレージを増設する際はマザーボードのスロットがどちらに対応しているのか(あるいはどちらにも対応なのか)をあらかじめ調べておく必要がある。
なお M.2フォームファクタでは PCIe の有無や最大レーン数だけを規定しリビジョンは規定しないため、PCIe Gen3/4 対応の製品を Ultra M.2 などと呼んで差別化しているのはメーカーの都合(察し)である。

* ここでいう並列はコマンド処理のことで、転送そのものはシリアルで行われる。かつて~20世紀のうち~は『パラレルのほうが速い』というのが常識だった。車線数が多いほうが運べる荷物は多くなるじゃん、という理屈。CPU のクロックが MHz レベルであればそれ通用したが、パラレル転送はデータの搬送タイミングが同時≒受け取るタイミングもきっちり揃っている必要があり、並列化や高速化が進むほど、また転送経路が長くなるほど同期が困難になるため(なぜそうなるかというと、複数の信号線~経路の品質を完全に同一にするのは極めて困難だからだ)、おおむね 100MHz 前後(同期タイミングがナノ秒レベル)で限界がくる。また信号線が多いのでケーブルはおのずと太くなり、さらに近接している信号線どうしというのはノイズ耐性の面でも厄介だったりする。

…わしが初めてパソコン触った頃の CPU は 486DX4 66MHz の RAM 8MB、「大容量 300MB HDD 搭載!」なんて時代だったからパラレル(てか SCSI )がずっと優位だったのだ。

ならば車線はひとつで車の速度そのものを上げてしまえ(単位時間あたりの搬送回数を増やしてやれ)、というのが高速シリアル転送技術の基本コンセプト。CPU のクロックが 1GHz を軽く超えている現在となっては業務用途を除けばパラレル転送の出番は皆無といってよい。裏を返せばシリアル転送はデータ同期に強いという話でもある。​データ​自体に同期​情報がありさらに​符号​化することで整合性を後からチェックできる=転送自体の同期を取らなくてよいのだ。ただシリアルはシリアルで波形歪みの影響を受けるというデメリットはあるので、その回避策もあれこれ取られている。

そんなわけで、HDD 黎明期は IDEATA 、つまりプロトコルとフォームファクタの境界線が曖昧だったが今は明確になってスッキリ、というお話。SCSI がややこしいのも同じ理由だが、もはや完全にデータセンター向けの業務規格になった感があるので、我々にはまあ、今となっては無縁のお話。