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ヘッドフォン - Sennheiser MOMENTUM Wireless 3

参考価格 52,800円前後。老舗ゼンハイザーが送り出す第三代モメンタムのワイヤレス版。2019年 9月発売。

Sennheiser MOMENTUM Wireless 3

今さら何を語るまでもないドイツの老舗ゼンハイザー。Bluetooth やノイズキャンセリングといったイマドキな機能を搭載するモデルも増え、最近はゲーミングヘッドセットあたりにも力を入れている。で、すっかり新しいゼンハイザーの顔になった感のある MOMENTUM なのだが、アラウンドイヤーにオンイヤー、折り畳みの可否、さらにはカナル型の True まで加わってもはやシリーズの全貌がよくわからないことになっている。三代目とあるがワイヤレスの三代目なのかモメンタムの三代目なのかちょっと待て True は入れるのか?と何がなんだか。

で、本モデルである。さすがに 5万円級だけあって音質はワイヤレス最高レベルで、Bluetooth 5.0 や aptX Low Latency などの最新規格にも当然対応、ノイズキャンセリングの効果は 3種類に増えている。便利機能としてはハウジングが開いているかどうかを判断し再生を制御するスマートポーズで、頭から外すと勝手に一時停止してくれるためうっかりして何を聴いてたか周囲にバレバレ、なんてこともない。ただ物理的な電源ボタンがオミットされたのは微妙なところか(折りたたむとオフらしい)。Bluetooth トラッカーも搭載しているので Tile あたりと連携させれば「あれどこいった?」なんてこともない。この大きさで見失うことはあまり考えられないが、5万円クラスの製品なので紛失対策があるに越したことはない。なお NC やイコライジングを含む大半の機能は専用アプリの Smart Control App で細かく設定できるようになっている。

従来モデルより大きくなったとかスイッチがごちゃごちゃ目立つのはまあよいとして、再生時間が 17時間( NC オン)とこのクラスにしては短いのがちょっと気になる。SONY の WH-1000XM系が 30時間、Jabra Elite 85h が 36時間、Skullcandy Crusher EVO なんて40時間だからね)。まる1日聴いてて空にならない、ってのはプレイヤー側も含めエクスペリエンスにけっこう直結する部分なのでおろそかにしないでほしいな(価格的に近い位置づけの SHURE AONIC 50 も 20時間なんだよねえ…)。

Sennheiser

スタイリッシュにまとまっていたオリジナルから代を重ねるごとに高機能になるごとにマッシブになっていったが、トータルデザインは「モメンタム」とわかるもの。パーツの質感も高く、ヘッドバンドとイヤーパッドにはシープスキンが採用されている。所有する喜びを感じられる一品であることに間違いない。

ソニーもデノンもJVCもパイオニアも国産ヘッドフォンのデザインはパッとしないというか、なんでこういうスタイリッシュなヘッドフォン作れないんだろうね。

2021-01-02

年末恒例行事である閣下との二年参りに向かう途中、新宿ヨドバシで時間を潰していたのだが…。

一度聴いたら、もう戻れないと謳うだけのことはあるよこれ、ケチのつけどころがない。ノイキャンは搭載モデル今まで使ったことないので効き目とかわからないけど、「ワイヤレスは音質がががが」なんてとっくに過去のものになっていたようだ。

あえて重箱の隅を突くならイヤーパッドの位置調整スライダーがちょっと緩いかも?

そんなわけで、ヨドバシではブラックの店頭在庫がなかったため事なきを得たわけだが、結局帰宅してすぐ Amazon でポチったのさ。48,000円、ミッションコンプ。ただ通販でもブラックは品薄でお届けは 10日になる見込み。

ゼンハイザーは昔から頻繁に試聴してるのでいっぱい持ってる感覚なんだけど、閣下に献上済みの PX360 に次いで二本目だった。ゼンハイザーの密閉タイプはフラッグシップの HD 820 も試聴したけどわしには物理的に合わなかったし(密着感足りなくて音が定まらない)、その下はオープン型が多いから、今ゼンハイザーで買える密閉型の中でベストの可能性が高い( HE 1 とか買えないから。

2021-06-02

5か月経過。あれだけ気に入ってた Crossfade Wireless の出番がまったくなくなってしまった、と書けばおわかりだろう。ただ、当初は死角なしと思ってたものの、使ってるうちに気になるところもいくつか見えてきた。

まずノイズキャンセリングの有無で低音の聞こえ方がぜんぜん違う。オフにすると普通のヘッドフォン、オンにするとなかなか凄まじく、音色の豊富なソースだと低音に負けるパートが出てくる。まあ、それでもボーカルが埋もれるようなことはないので歌モノは問題ないのだけれども、クラシックとか聴くときはオフのほうが自然かな。

またスマートポーズしたままほっとくと本体との接続が切れる。厳密にはコネクションはキープされてるのに音が出ない。省電力機能の影響なのかもだけど、もうちょっと長めにタイマー設定できなかったものか。

あとは、やっぱデカい。

2022-01-19

衝動買いからかれこれ 1年。冬は耳が暖かくてマジよいよ(夏は地獄。

元がブーミーなソースでは低音が飽和気味でノイキャンオフでちょうどよいくらいだが、ノイキャンオンで「新・東京ラプソディ / 山下達郎」あたりの 80年代の POPS とか聴くとそれはそれで新鮮。ノイキャンのオンオフでけっこう性格変わるので、たいていのソースはどっちかでしっくりくるんじゃないかな?

飽和しても不快じゃないのが不思議。どういうソースでもボーカルの存在感はしっかりしてるのがよい。

そんなわけで、わしとの相性が抜群に良い、沼の底を見た感のある名機である。唯一の不安はワイヤレスの宿命バッテリー寿命。保険にもう一台買うか、オーバーイヤーワイヤレスで並び称される SONY の WH1000XM4 を買うか、ちょっと悩んでる( PXC 550-II という選択もあるが Micro USB ってのが印象悪いんだよなあ…)。