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デジタルカメラ - Nikon D3

発売時の店頭価格58万円前後。ニコン初のフルサイズセンサーを搭載した三代目フラッグシップ機。2007年11月発売。

Nikon D3

海外のプロからもそのクオリティを認められたニッコールブランドとFから連なる信頼性の高い一眼レフに支えられ、フィルム時代のニコンはシステムカメラの頂点として君臨してきたが、20世紀末に訪れたオートフォーカスと21世紀になって本格化したデジタルの波に乗り遅れたことで、いち早く電子マウント化を達成したキヤノンに大きく水を開けられることとなった。特に一眼レフにおいては自社センサーの開発力の違いがそのまま差となって現れた格好だったが、メーカーそしてユーザーにとって悲願だったフルサイズ化を達成したのがD3である。

目立つ特徴はやはりそのセンサーである。FXフォーマットとして新たに開発されたイメージセンサーの1200万画素は当時としても控えめな数字だったが、使いどころの見当たらない高画素競争に辟易していたユーザーにとって、画素数を抑えたことによる画質と高速性は好意を持って受け入れられた。常用感度として使える画質のISO6400、拡張増感でのISO25600。これまで不可能だった絵を撮れる≒つまり新たな撮影領域を作り出したカメラといえよう。

その他の機能・性能もプロ用のフラッグシップとして申し分ない。足りないのはアンチダストくらいだったが、2年後マイナーチェンジモデルであるD3Sで実装された。

ニコン

D1桁を初めて使う人にとって、既存の一眼レフとの一番の違いはポップアップフラッシュがオミットされていることだろう。キヤノンにしてもだがプロ用機のフラッシュは外付けが当たり前で、うっかりすると忘れがち。また縦位置グリップもD300とは異なりボディと一体で、エネループのような単三型電池が使えない(しかもバッテリーのEN-EL4aはかなり高い)。ダブルスロットはともにCFなど、ボディ以外にも新規投資が必要な要素は多い。

2013-09-03

D300/300Sの後継モデルが音沙汰無しでD4は高嶺の花である以上、スポーツ系高速シューターのステップアップは事実上中古のD3/D3Sしか残されていないのが現状(さもなきゃFマウント捨てるか)。D3が中古相場で17万前後まで下がったのなら十分ターゲットになる。そりゃ(動画機能は要らないが)アンチダストは欲しいのでD3Sが理想であるが、D3との価格差がけっこうあるしそもそもタマが出回らないので、来年の春くらいまでにD400の気配がなければD3にするよ。