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三脚座 - Nicna QRP-03T

販売価格は60ドル前後。三脚座のアフターパーツ。

Nicna QRP-03T

ニコンAF-S 70-200mm F2.8の純正パーツと交換して使うタイプの三脚座で新旧どちらにも対応。厳密には三脚座の中でもレンズフットと呼ばれるパーツになる。

70-200mmはともかく、純正フットはサンヨンや80-400mmなど一部にやたら評判の悪いものがあるし(グラついたり強度に不安があるみたいだよ)、他のレンズの三脚座もとりわけ良いところもない。特に雲台にアルカスタイルのクイックシューを使っている人は真っ先に交換するパーツだろう。

こうした三脚座のアフターパーツはたいてい純正よりも剛性や重心バランス、支持方式などが優れていることが多い。でなければ誰も買わないので当然といえば当然だが、どういうわけかどれもこれも海外メーカーばかりで国内製は皆無。本製品は中国製だが、Nicnaの公式サイトを見る限りわりとしっかり作りこんでいるようで、極端に品質が悪いということはなさそうである。また定番のKIRK製品よりも取っ手の部分が長く、ウレタン素材となっているのでハンドルとして使いやすいこと、前後にストラップホールがあるため可搬性がとても高い。

なおグリップ部分はダブテイルになっていないので、後でガッカリしないように。

参考:Nicna Alibaba.com

グリップレスのショートタイプ、QRP-03も存在する。

AmazonでもAndoerブランドとして取り扱いがあるが、なぜロンググリップタイプを売らないのか理解に苦しむ。

…サンニッパを超える重量級レンズは、カメラ側のストラップで肩掛けなんかするとマウントが持たないので、レンズ側にストラップを装着するか三脚座をハンドル代わりにするのが一般的だが、70-200mmでそれを実現できるのは手持ち撮影機会の多いレンズだけに大変ありがたい。また70-200mmはユーザーの多いレンズだけど、さすがにこいつをつけてる人には出くわしたことがないので、珍しもの好きにもピッタリだろう。問題は国内販売されてないこと。eBayとかにはゴロゴロしてるんだけど。

競合するのはKIRKのLP-45MarkinsのLN-20。LN-20は全長が短いので純正と同じ勝手を求めるならMarkinsかQRP-03。ここ持って歩くならLP-45やQRP-03Tのほうがたぶん使いやすい。

ごらんのとおり、フラッグシップやバッテリーグリップを装着したボディとの親和性が高い。純正はヤマトの第三艦橋みたいだったけど、こいつはまるでホワイトベースかなんかがアーム出して着陸してるみたいだ。

2014-07-05

去年70-200mmを修理に出した際に三脚座もつけてもらった。見た目のバランスは良くなったがそれだけである。雲台への脱着は面倒。というか三脚座と雲台は全部アルカスタイル互換にすべきだ。

そんなわけで、アルカ対応をすすべるべく、三脚座の交換からはじめよう。最初はKIRKにしようかと思ったんだけど、たまたまヤフオクでコイツが4,731円で出品されてたのでポチってみた。無駄に長いのが気に入った。同時にアルカ互換雲台も物色中。マーキンスのQ3iTRが気になるけど最初はBENROとかSIRUIでいいや。

2014-07-11

届いたー!ミッションコンプリート、さっそく装着してみる。

ご覧の通り、コンパクトさの優先順位が高い人には向かない。そこをクリアできれば剛性感があってかなりしっかりしてるし、レンズへの装着もノブが大きいので回しやすい。Nicnaなんて初めて聞いたけど十分イケるんじゃないかな。それにながーいグリップは、ちょっとしたレンズ交換の際にベルトに引っ掛けることもできて便利(純正だと短くて不安)。あとは実際に雲台に装着したときの印象だけど、ノブ式なら微妙なサイズの違いも気にしないでいいだろうし、これで5千円なら掘り出し物だわ。

2015-09-19

格安品だけど念願のアルカ互換雲台を導入したので何度か装着、特に不満はない。ただ装着時にグリップにつられて的外れな位置で載せそうになる。慣れの問題だろうけど。

手持ち撮影時は快適そのもの。唯一難点らしい難点は、レインカバー装着時にものすごく邪魔なくらい(外しゃいいだけの話)。純正に比べて重心が微妙に高くなってるけど、超望遠ほど重いわけじゃないから特に気になることもない。