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ケーブル - NOVAC NV-TW110U3
実売で3千円くらい。S-ATA/P-ATA兼用かつUSB3.0接続がウリ。
外付けHDD接続用のケーブル。USB3.0のSuper Speedで転送できるだけでなく、シリアルATAのほかパラレルATA(IDEって言い方あんまり好きじゃないんだよね)も備えているので、旧資産の活用までおk。またケーブルタイプの製品としては珍しく本体にスイッチを備えているので、HDD交換の際にホスト側のコネクタをわざわざ抜かなくても済むのはありがたい。
2011-07-28
職場でスイッチングハブが必要となったので、どさくさに紛れていっしょに買ってみた。言い訳すると、すでに俺様所有のギガビットスイッチ1台寄付してるんで、これでも割に合わないのだが・・・エンジニア時代の資産どんどん放出してるわ。そんなことはどうでもいい。
以前所有していたP-ATA外付けケーブルがいつの間にかなくなってしまい、旧資産のデータを拾う際には電源落としてガワ開けてP-ATAに差して・・・なことをやってたのよ。自ずと面倒になってIDEなどなかったことにしてるけど、んまあそれは言い過ぎだけど、わざわざ今からP-ATA対応のケーブル買うのもバカバカしいじゃん。だからUSB3.0接続ケーブルの付加価値としてP-ATAが備わってるこいつは今の俺にうってつけだったわけ(ゆえにP→S-ATA変換の効率はそんな期待してない)。手持ちのデータの増え方よりもHDDの大容量化&ギガあたり単価の下降速度のほうが若干速いので、もう何年かすれば旧資産はすべてS-ATAに回収できると思うけど、それまでの繋ぎにはちょうどよいぞ、と。
ただ本体にUSB3.0インターフェイスがなくて持て余してたのだが、やはり経費抱き合わせ作戦で玄人志向のUSB3.0インターフェイスをゲット。明日には届くだろう。
2011-07-29
届いたので早速テスト。詳しくは屁理屈を参照。
脚注
- IDEとP-ATA
- ショップなんかでS-ATAとIDEと呼び分けてるのは、P-ATAだと初心者が混乱するからと思う。俺はインターフェイスを指す場合はP-ATA、ハードディスクなどの接続機器を示す場合はIDEとしてるけど、厳密にはどうなんだろう?転送方式の違いが明示的なシリアルとパラレルのほうがすっきりするんだけど(IDEと何が違うってなったらまずそこでしょ)。
- Wikipediaで見たら、P-ATAという呼び方はレトロニウムなのな。納得した。