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マウス - Microsoft Sculpt Ergonomic Mouse [L6V-00013]

メーカー希望価格 5,980円(税抜)。Windows ボタンが目を引く多機能マウス。2013年9月発売。

Microsoft Sculpt Ergonomic Mouse

初めてパソコンに触れた頃から今に至るまでマウスはマイクロソフト製品を使い続けている。特に Windows 3.1 時代から存在したなすび型マウスはシンプルながら左右非対称のよく手になじむ形状で扱いやすかった。その後ホイールやボタンの追加、ボールから光学式、PS/2 から USB 接続への転換、さらにはワイヤレス化と高機能・高性能なマウスが登場する中、長いことその形状を留め販売され続けていたように汎用マウスとしての完成度はとても高い。現在ラインナップに存在しないのが実に残念である。

初めてセンターホイールを採用した PS/2 マウスの傑作、 IntelliMouse

本製品は〝彫刻”と銘打った主力ライン Sculpt Mouse and Keyboard シリーズの中でもマイクロソフトがこだわり続けている独自のエルゴノミクスデザインと手触りの良い素材を組み合わせた質感の高さが特徴で、サイズは大柄だがホールディングは実によい。

シリーズのアイデンティティのような、ひときわ目を引く窓ボタン(Windows タッチ タブと呼ぶらしい)でスタートメニューの呼び出しができる。実際に使ってみるとキーボードの Win キー以上に勝手がよい。

マイクロソフト

ゲーミングマウスのような目的特化型の製品は別だが、ことマウスに関してはマイクロソフトが無難な選択と思う。

2016-04-11

使い始めてかれこれ1年半くらいになる。見た目はずんぐりむっくりでも触ってみるとけっこうしっくりするあたりはさすが MS マウス。ただ全高がけっこうあるので低い姿勢だと手首に負担が掛かる。椅子に座っての作業であれば問題ないが、コタツやちゃぶ台にはあんまり向かない。わしはテーブルの横にマウス専用の低い箱を用意してそこで動かしてる。

マウスパッドの素材としては無垢の段ボールがベストと思ってる。

そのほか気になった点は、

  • チャタリング(意図せぬダブルクリック)を起こすようになった。分解掃除はかなり厳しそうで、フリーウェアのマウスチャタリングキャンセラでなんとかごまかしてるけど微妙。
  • 側面が堅めのラバー素材で、汚れを掃除する際は濡らした布で。ティッシュで拭くと細かい繊維がこびりつき収拾つかなくなる。
  • 追従性や分解能は平凡なので、ピクセル単位の範囲指定とか多用する人はやめたほうがいい。
  • 窓ボタンは便利なのだが、自然な位置にあるとはいい難く微妙に押しづらい(人差し指を軽くずらし第二関節で押す感じ)。その左下にある戻るボタンはさらに押しづらいのでまったく使ってない。
  • 電池消費は激しい。単三アルカリx2本が 1~2か月で怪しくなる。
  • ワイヤレスの受信状況は良好。
  • ホイールの使用感はよい。クリック感と並ぶ MS マウス共通の美点だな。
  • ちょっと高すぎる。わしが買った時点で 5千円近くした。
  • 純正ソフトのマウス キーボード センターがもうちょっと洗練されたらよいのだが。せめてマウスジェスチャーに対応してほしい。

愛用してきた歴代のMSマウスに比べると「投げ捨てるほどひどいもんじゃないけどまた買おうとは思わない」というのが正直なところ。タッチ ストリップはまだ疑心暗鬼だし窓ボタンは便利なので同じシリーズの Sculpt Comfort Mouse を試してみたい。

でもどうせなら、ワイヤレス&レーザーでインテリマウス復活してほしい。

余談

Windows 10 のスタート画面は、なるべくデっかく広げるほうが使いやすいぜ。