Undefined Database Configuration B地区ex|ギガ男爵のお買い物 - MeFOTO A1340Q1


exB - extreme B-AREA -

多くの常連が無駄死にで無かったことの証の為に・・・ 再び一陣の先頭を守る為に! 正門よ!私は帰ってきた!!

402 Payment Required - お金が必要です

三脚 - MeFOTO A1340Q1

希望小売価格21,000円。耐過重8kgのトラベル三脚。

MeFOTO A1340Q1

MeFOTOは三脚メーカーとして着実に成長しつつあるBENROが、さらなる認知度向上と拡販のためにアマチュア向けに用意したデフュージョンブランドである。デザインやカラーバリエイションの豊富さなど、それまでのジッツオの劣化コピー無骨な印象だったBENRO製品(それはそれで、良さでもあったのだが)とは一線を画すラインナップとなっている。

A1340Q1はオーソドックスな小型四段三脚だが、センターポールを伸ばすと159cmとMeFOTOシリーズの中でも最も全伸長が高い。それでも収納時は43cmと十分コンパクトで、さらに最近のBENRO製品によく見かける取り外し機構による一脚化も可能。また自由雲台のクイックシューはアルカスタイル互換のダブテイルとアマチュア向けといいつつも手抜き感はない。重量は1.6kgとそれなりにある。

ただ、さすがに脚部は細くカタログスペックの耐過重8kgでの運用は不安。せいぜい200mmクラス(3kg程度)までが無難だろうが、そのあたりはお値段なり、ということで。

参考:MeFOTO ワイドトレード

格納はジッツオのトラベラー同様、脚部を180度回転させる方式。まあBENRO自体が徹底的にジッツオをマネしてる(悪い意味ではない)ので当然か。

カラーバリエーションは8色だが正直チタンシルバー以外は微妙なものが多い(写真は最小モデルのA0320Q00シリーズ)。競合はKINGのFOTOPRO CT-4Aあたり(BENROかSIRUIにOEMさせてる気がしなくもない)。

2014-07-05

どんな機材を持っていくにせよ、旅行用の三脚は1542にするか2542にするか迷うくらいで、正直トラベラーしか思いつかない。で、トラベラーに装着する雲台となるとこれまたQ3iTRしか思いつかない。ただそんなお金ないので、ひとまずコイツでお茶を濁すのだ。D30070-200mm程度ならどうにでもなるだろう。

294は単体で2kgクラスなので機材減らしをしたいときに登場、という感じだわな。