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バールのようなもの一脚 - Manfrotto 680B
直販価格8,715円。いざというときには鈍器としても使える無骨な4段アルミ一脚。

ブレ防止には三脚が理想なのだが、設置面積をそれなりに取ることや重量、可搬性などデメリットも存在する。また競馬場やスタジアムなど望遠必須で三脚を使いたいシチュエイションであるにもかかわらず利用禁止の施設も多い。そんなときに活躍するのが一脚である。自立しないので三脚ほどの安定性はないが、それでもシャッター押す瞬間の縦ブレを防止する効果は絶大。
伸長154cm、収納時51cm。三脚や一脚は脚を全部伸ばして使うのが基本なので、雲台とカメラ本体合わせれば165cmの俺にはちょうど良い高さになるはず。同じく4段で伸長152cm&縮長48cmの#676Bとどちらにするか悩む。チューブ径最大35mmで耐荷重10kgと、支えきれないのはシグマのアレくらいなものだろう。
2013-07-01
先に三脚買っちまったよ!一脚が必要な状況ってがんばれば手持ちでもイケるけど、三脚が必要な状況って一脚や手持ちじゃどうにもならないのよね。ただマンフロット製品があまりにもカッコイイので一脚も欲しくなってきてしまった。競馬場では確実にこっちのが有利だし、何しろかさばらないし、万一の際には鈍器のようなものとしても使えるわけだし。名前もいいよね、680“B”って。
参考:デジカメwatch
2014-05-01
あきばに行く用があったので帰りにヨドバシに寄ったのだ。最初はカメラ雑誌面白いのあるかなー、ってくらいの気分だったんだけど、気がつくと無駄遣いの神様が降臨してる。やばい。これは確実に何か衝動買いする感覚だ。

4TB HDDやアルカ互換雲台の誘惑をなんとか振り切ったものの、一脚コーナーで心が折れた。ミッションコンプ。売価7300円→ポイント使って6000円。
アルミ製だけに820gと決して軽くはないんだけど去年買った三脚に比べたらはるかにマシ。パイプ径はぶっとくてどう見ても鈍器のようなもの。邪魔者(誰)も難なく撲殺できそうだ。売価6000円で294もあったんだけど、680B見た後だとパイプ径がなんか頼りなさげでに感じた。
そんなわけで、さっそく今週末の開催でシェイクダウン。ボディやレンズのグレードアップは当面無理くさいのでD300+70-200mmとコイツでいけるところまでいってみよう。
・・・雲台はとりあえず三脚にくっついてきた486RC2を使おうと思うけど、できればティルトヘッドがほしい。アルカスタイル互換のクイックリリースがついてるぶん、純正の234RCよりBENROのDJ90が気になるんだけど、耐過重2.5kgがちょい頼りない。
2014-06-13
改造した。

ちょっと長い。
2014-06-30
肩にではなくタスキ掛けにするとすごい具合がいいことが判明した。
それはさておき。D300は動画が撮れない。いや動画撮影に興味ないんだけど、果たしてオレのホールディングはどれくらい適当なのか、動画が撮れたらはっきりするよねー、と気が付いた。そんなわけで、D810入手したら手持ちと一脚使用と三脚使用、それぞれの比較動画を撮ってみたい。
2015-09-20
いい感じにブレは抑えられる。


が、レンズの分解能がセンサーに負けてる気がする。