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アルバム - 機動戦士ガンダムUC オリジナルサウンドトラック1~4

定価2880~3780円。作曲は澤野弘之。

機動戦士ガンダムUC オリジナルサウンドトラック

Z・ZZ・CCAの三枝成章サウンドが映像と音声の完璧な調和とすれば(障害のJ・G1ファンファーレ / も三枝氏作曲だ!)、澤野サウンドは世界観の明確な主張だろうか。濃密なサウンドは時として映像をも圧倒、これはもうBackground MusincではなくForeground Musicと呼ぶべきか。ガンダムという最高レベルのビジュアルにサウンドの存在感が負けてないのは、それはそれですごいことだし、永きに渡った宇宙世紀100年の物語を締めくくるに相応しい演出でもあると思う。

サンライズ

完成度は1>2>3>4かな。いちばん聴いたのは「LIFE & DEATH」。それぞれ1曲ずつ選ぶなら

  • OST1: / UNICORN
  • OST2: / MAD-NUG
  • OST3: / 5TH MOV: GUNDAM
  • OST4: / 8thMob:BEGINNING ORCHG-VER

どれもUCガンダムに共通する重厚壮厳なサウンドで印象的なシーンで流れる曲。特にOST4の「ビギニング・オーケストラバージョン」はガンダムシリーズの総仕上げのように思えて泣けてくる。

他に各エピソードのエンディングテーマ及び挿入歌コレクションとして「機動戦士ガンダムUC COMPLETE BEST」もある。粒は揃ってるけど3400円はちょっと高いし、未発表曲もないので俺はスルー。アルバムとして聴くと、Aimerが澤野サウンドと親和性高いだけに他の曲のギャップが激しい。見事なマッチングで心地よい余韻に浸れたepisode 6の「RE:I AM」に対してepisode 3なんて「merry-go-round」流れ始めた瞬間いきなり夢から覚め現実に引き戻されたわ。個人的に気に入ってるのはエンディングではearthmindの「B-Bird」、挿入歌なら「A LETTER」。「流星のナミダ」はめっさいい曲だし栗山千明も好きなんだけど、曲調がepisode.1ってよりendrollなんだよねえ。

UC本編はというと、スペースノイド誕生の嚆矢となる宇宙世紀発端のラプラス事件ジオン共和国の自治権放棄に至るラプラス戦争という象徴的な事象が描かれたことで宇宙世紀の因果の区切りが明確になった。加えて『逆襲のシャア』からだけでも14年、1st が放映された1979年に遡れば実に35年の時を経てようやくアムロとシャアの因縁に完全な決着をみたことは、内容に対する賛否とは別に、オールドファンにとってことさら感慨深いものがあった(それはガンダムという名の呪縛からの解放でもある)。ここから先はもう別の物語、ようやくオレもガンダムから卒業だ。トミノだって言ってるじゃん、40過ぎた大人がいつまでもガンダムにカブれてんじゃねえって。

もっとも、この手のアニメの大半が小中学生のお小遣いで賄えるとはとても思えないゲスい戦略を繰り広げているわけだが(トミノはそれも含めて嫌になってるんだろーが)、キリのいいところで己の過去を舐め続ける作業にピリオドを打たないとマジ生霊化しちゃうよ。

そしてUCのサウンドが澤野弘之でよかった。この人の高揚感の演出は素晴らしい。作中でのシーンごとの使用曲については以下に詳しい。

参考:機動戦士ガンダムUC 全セリフ集・使用BGM一覧

個人的にEposode 7はいろいろ好みに合わなかった。箱の正体がただのモノリスってのはともかく、ラスボスバトルがビックリドッキリ巨大メカな描き方に終始してたのがガッカリの原因と思う。いいんだよ、身長110メートルでも。ただせっかくの宇宙空間バトルなのに座して動かずってのは・・・。しまいにゃ変な光輪出したと思ったら時空の旅を始めやがってどこの黄金聖闘士だよ。

天舞宝輪だか六道輪廻で魔界にでも落とされたんですか。初回から振り切ってた指パッチンは別にして、リアルロボット系があんまり簡単にオカルトの一線を踏み越えないでほしいんだけど(Gガンはオカルトじゃなくバカルトだからなw

その後の展開がダラダラ長いのも、ラスボスとしての重みを欠いた原因と思う。だいたいコロニーレーザーの阻止なんて1機の(まあ2機だが)モビルスーツが体張ってやることじゃないだろ、オーラバトラーじゃあるまいし。六道輪廻も含めそういうのは少なくとも宇宙世紀のガンダムでやる演出じゃない。4年待ったクライマックスなのにそりゃないよ、というお話。

あそこまでチートだとユニコーンだけでなんでも出来るわな(まともに相手になるの蝶々に変身したおヒゲくらいじゃないの)。アクシズショックも十分オカルトだったけど少なくともアムロとシャアの命という代償を払ってる。連邦を直接脅かす存在としては箱なんかよりユニコーンとバナージのがよっぽど現実的脅威なわけで、その意味ではちっとも問題は解決してないんだよなあ。

それでもといい続けろUCは偉い。これでもうジオンの亡霊に悩まされることはないのだから(ガンダムをややこしくしてるのはサンライズの生霊、というお話。

2014-09-19

そんなこんなで、OST4買うのが遅くなってしまった。

ところで∀は作中で黒歴史が語られる前から、その後の宇宙世紀作品やパラレルワールド~別世界的解釈による作品群よりも不思議と1stの世界観とリンクし、受け入れやすかった。∀も富野プロデュースだけに根っこで繋がりを感じるのは当然なのだろうけど、UCは宇宙世紀100年の、∀はガンダムそのもののグランドフィナーレという意味合いがそう思わせるのかもしれない。それに見合うだけのサウンドを提供した菅野よう子も澤野弘之もすごいよね。

Appendix. Sound and Lyrics

メインテーマ「UNICORN」を軸とした壮大な叙事詩というスタンスがはっきり読み取れる澤野サウンドに対し、主題歌はエピソードごとにバラバラで統一感がなく、エピソードとの親和性を感じない曲も多い。

ボーカル曲

おいしいとこ全部Aimerに持ってかれたし本編未使用のサントラ収録曲がまたクオリティ高いもんだから、episode 5までの主題歌がすっかり空気。そしてせっかく起用されたのに本編で一度も使われなかったCyuaがマジもったいない。

流星のナミダ / 栗山千明 流星のナミダ / 栗山千明

episode 1「ユニコーンの日」 主題歌。いい曲なんだけど「ララァとはいつでも会えるから、な!」的な悠久の思いを連想させる詞もあいまってなんだかグランドフィナーレみたいな雰囲気。「まだ始まってもねえよ!」とツッコミたくなる。

Sail 今僕らを乗せ 漕ぎ出す世界で
風は音も立てずに揺れてる
Same いつか訪れる 出会いも別れも
ひとつの時間(とき)の中

どんなに離れて それぞれの朝
迎えても 想いは変わらない

ほら 君のいままでが 僕の中にあるから
一人だけど一人じゃない もう寂しくなんてないから
陽が沈んでも 星が瞬かなくても
空はつながっている いつでも

Fly 両手で捉えた 飛行船は今
どこへ向かい 飛んで行くんだろう
Cry 涙は知ってる 本当の意味を
悲しみの続きを

どんなに冷たい 雨の夜でも
耳をすませば 聞こえてくる

君の声を感じて どこまでだって行ける
怖れるものは何もない 強さも弱さもぜんぶ抱いて
陽が昇っても 星は瞬いてるんだろう
光と影のように 僕らも...

足元かすめた 低空飛行の鳥に
僕はすこしだけ 構えた あっという間
見えなくなった
昨日と明日のあいだの
戸惑いも ざわめきも

la lai lala lai lalai la lalalai lalalai lala
la lai lala lai lalai la lalalai lalalai lala

ほら 君のいままでが 僕の中にあるから
一人だけど一人じゃない もう寂しくなんてないよ
陽が沈んでも 星が瞬かなくても
空はつながっている いつでも

儚い夜明けの果て

栗山千明、歌はあんまりお上手じゃないけど声がよい(歌の上手さと魅力は別に比例するわけじゃないのだ)。特にブリッジの「la lai lala...」が大変気に入ってる。episode 7 のクライマックスで流れるオーケストラバージョンにもこのコーラスが入っててグー(別録っぽいけど。

B-Bird / earthmind B-Bird / earthmind

episode 4「重力の井戸の底」主題歌。文字通りどん底どん詰まりのすべてが空回りな状況、優しさじゃ何も救えない。それでも、といい続けるのじゃあ!

あてもなく堕ちてゆく星の
輝きは嘆きに似て
絶え間なく 哀しみを抱くの
それだけが真実なら

壊れてく景色の破片(かけら)に
泣いている君が映るよ
あたたかな記憶の中では
強く手を繋いだまま…Ah

想いは翼(はね)を広げて螺旋を描くように
僕らの未来へ舞い上がる
Oh, feel my soul 響く鼓動
同じこの刻(とき)を生きてる

思い切り叫ぶ声が聞こえない距離でも
きっとその胸に届くから
Go round and round,
There is no end of the world
同じ闇に浮かぶ夢を見よう

閉ざされた地平の彼方に
その影を 探しているよ
いま此処で分かち合うものが
痛みでしかないのなら

祈りは翼(はね)を広げて 光を纏うように
僕らの夜明けを連れて来る
Oh, brave your truth 誇り高く
同じこの刻(とき)を越えよう

振り返るその瞳が 儚さに濡れても
失くせない未来(あした)があるから
Fly high and far,
We can get out of the dark
同じ惑星で笑い合える日まで

優しさじゃ何も救えない
呑まれてく矛盾の世界
もし君と出会わなかったら
孤独さえ知らないまま…Ah

願いは翼(はね)を広げて 永遠(とわ)を奏でるように
風の向こうへと翔(かけ)て行く
Oh, find the light その横顔
君とこの宇宙(そら)を見上げる

運命の渦の中で  この手伸ばしながら
Never come back again,
I know I'm in my dream
涙も受け止めるから
同じ闇を照らし出せる日まで

まあ、普通すぎるくらい普通の曲だしearthmindはこの曲しか知らないけど、episode 3まで本編とちぐはぐな曲が続いたせいか名曲に感じてしまった。

RE:I AM / Aimer RE:I AM / Aimer

episode 6「宇宙と地球と」主題歌。先行プロモで流れたサビを聴いただけでも「ようやく映像と世界観と状況と曲調と歌声が全部噛み合った!」と感じたけど、「リ、リディ少尉・・・・・・」「ブァヌァァァズィィィィィィイ!」「アーッ!」な本編ラストシーンでの曲の入りがこれまた絶妙で、ガノタの心を一気に鷲掴み。

Please hear me
I want to tell you
Please sing to me
I wanna hear your voice

時の鼓動がまだ響く間
裸の言葉胸に閉じこめた
記憶の色が滲み始める
破れた世界の隅で

何も求めずにただ抱き寄せる
今の僕にはそれしか出来ない
震えた強がりでもプライドに見える
逸れた子供のように

最後の声さえも
風がさまようせいで消された
月に手を向けたまま
君は空の星に消えた

「側にいて」と抱きしめても
もう2度と聞こえない君の歌声は
降り注いだ雨のサイレン
僕の代わりに今この空が泣き続ける

これまで踏みつけてきた教えを
今掻き集めこの胸に当てても
救い求め歌うようなお遊戯に見える
物語る大人のように

言葉に寄り添うだけの
空の愛と導きはいらない
飾られた祈りでは
明日の手掛かりに触れない

いつか君に届くはずの
名も無き幼い詩が描くわがままを
忘れたいよ一度だけ
眠れぬ悲しみがその歌を抱きしめてる

Freezing cold shatters my sorrow
And scorching sand puts it together again

投げ捨てられる正しさなら
消える事ない間違いの方が良い
臆病に隠してた声を今
この手でもう一度さらせば良い

掴む軌道も咲く光も
乾いた心のせいでモノクロに見えた
忘れないよ今日の景色を
ありふれた願いが足元を照らしてくれる

「いつか君にー届くはずのー」が耳から離れなかった人は多いんじゃないかな。

オレもそのクチで、Aimerに興味が沸いてアルバム「Sleepless Nights」を聴いたらモロにツボ。澤野サウンドでの雰囲気とはずいぶん違うけどこっちのが気に入ってしまった。ちょっとSalyuの作風に似てるかも。「夜行列車」とか「六等星の夜」とか。

StarRingChild / Aimer StarRingChild / Aimer

episode 7「虹の彼方に」主題歌。Aimer続投は「RE: I AM」で作品の世界観とボーカルのマッチングの良さを感じ取ったのはオレだけじゃなかったってことかしら(つか澤野センセのお気に召したんだろ)。後半のブリッジ以降(手を振ーらなーい、から後)が好き。

素直に開ければ 触れる芽を
大人びたセリフの陰に隠した
背伸びして覗いた街は揺れてる

遠ざかるあの日の約束も 色褪せてしまえばすり替えられる
本当と嘘を混ぜた強がりは 見失った声を隠せない

Star・Ring・Child
この震えた鼓動握れば 音を鳴らせる
まだ小かった頃の手が描く全てに
ノートからはみ出す未来がいた

ザラついた響きばかり選んで
耳鳴り止まず ノイズまた被せる
歪んだ膜はもう真意も拾えないまま

弱さを忘れた足音リズム 無垢な愛の詞(うた)さえかき消してゆく
演じる意味はどこもブレたまま 見失った線は繋げない

ちらかった星空に似ている願いが こわく見えた
臆病に飾った言葉振り回しても どこもかすらない

Star・Ring・Child
この震えた身体もまだ 音を鳴らせる
あの小かった頃の手が描く全てに
ノートからはみ出す願いがいた

手を振らない子供達が 終らせなかった
好きに広がる宝地図
あの場所で答えなんて 欠片さえいらなかった
1秒に詰めた世界

駆け出した 無邪気な色は ぶつかり合っても
塗り上げる音忘れない
なぞられた答えなんて ここに必要ないから
1秒に見えた世界を 次へ

前半と後半でサビメロを若干変えるのはオレの大好きなパターン(ボーカルの表メロとコーラスの裏メロで詞が違うパターンのも大好き)。

A LETTER / Cyua A LETTER / Cyua

サントラ 1 収録曲。UCのボーカル曲ではこれがピカイチと思うんだけど本編未使用。さらにepisode 1 とepisode 3 の本編で流れるinstrumentalアレンジはサントラ未収録という謎仕様。

All my firends have gone away
I need myself to sing this song
But you always passed away
But It seems to be o.k.

All my wish and powers
They would take me to the gate
Should I really find my problem?
Do I really want to know about?
I'm writing a letter for me
Is there anything I would say?

I don't have to throw my life away
Everythin goes wrong to turne into the way of life
This cuold take so long to find the way
All those people cry in vain
Now I see the light in pain
I can find the way of love

You don't have to throw your life away
Everything goes wrong to turn into the way of life
This could take so long to find the way
All those people cry in vain
Now you see the light in pain

Say good bye into the perfect sky
But it's your love can be the real life line

本編未使用なのはきっとデキが良すぎるからだろう(他の曲全部食われちゃうもん)。ついでにサントラ4収録の別テイク(nZK Ver.)がヤバすぎる。普通オリジナルとリミックスなりアレンジを比べると先に聴いたほうが強く印象に残りやすいから、後から聴いたほうってコレジャナイ感があるもんだけど、鳥肌立ちっぱなしでepisode 7の脳内主題歌となったのだ。

REMIND YOU / 小林未郁 REMIND YOU / 小林未郁

サントラ(OST 2)収録曲、これまたデキが良すぎる本編未使用。テーマ曲「UNICORN」主旋律のボーカルアレンジで、ほかにも「ON YOUR MARK」「ZERO GRAVITY」「MORE...」「SYMPATHY」など、「UNICORN」の主旋律は手を変え品を変えあちこちに出てくる。

Who passed away each one in the fight
There was no doubt we started for pride
And your grief stays too long
then the war brings it worst
Tell me why? we’re stuck in this deep black hole

Count it from me
No one knows our day’ll be
Don’t be afraid everyone will reach for last
Nothing but without you I can not go on
Now I’m touching to the core of the light
Sharing with you for a while tiny moment
All I can give you for some help
Just reminds you

Who passed away each one for the fight
There was no doubt we dreamt of the ride
And your grief stays too long
then the war brings it worst
Now we searching for under the hope with you

Count it from me
My heart beat get slower
Don’t be surprise everyone will die at last
Nothing but without you I can not go on
Now I’m looking for the place to belong

Into my brain
from top to the bottom all over my skin
All of me is lashed with high fever
Don’t say just yes, Oh no matter what they have made up
All the things must fix them by yourself

Past to the present
Slave to the power
But is our
Bravely from desire
Quest for the future

ピアニシモで入りフォルテシモで締めるのは、好き。

歌詞覚えちゃうと「UNICORN」聴いてるときでも自然と口ずさんでしまうようになる。「歌ってみた」やった人もいそう(ニコ動は積極的に観ないのでわからない。

EGO / 小林未郁 EGO / 小林未郁

サントラ(OST 2)収録曲。ちゃんと「DAGUZA」って曲は別にあるけど、もうこれマックールのテーマでいいよ。

You can deeply hold your breath for loneliness
For the perfect smile I smell your ego on the way
It's long since I saw the snow
You've been told before
All this things have gone

You told me, so many mental heavy days
Do the right thing but always wrong eventually
In his arm for dreaming on
But we're not the same
Anymore…

Give me your hand I really need your help
It's not a game
What are you saying?
Trembling in the dark
It's time to find the answer
A life for counter by the storm
The waves are all of the world
Have you tired to face your days that you can learn

Give me your hand I feel pain so much
It's not a game
What are you saying?
Walking in the dark
It's time to find the answer
A life for counter by the storm
The waves are all of the world
Have you tired to face your days that you can learn

You can deeply hold your breath for loneliness
For the perfect smile I smell your ego on the way
It's long since I saw the snow
I've been read before
At the end of lines

こういう職業軍人の鑑みたいな人を序盤で殺すのはもったいないと思いつつ、もし存命だったらアンジェロは生きてネェル・アーガマ出られなかったろうなあ、とも。

Sternengesang / Cyua Sternengesang / Cyua

サントラ3「5TH MOV-GUNDAM」後半主題のボーカルアレンジ。※ドイツ語です

Unzahl'ge Sternenlichter fliegen in der endlosen Finsternis
Sie verkunden mir ihr Sein
Sie verkunden mir ihren Sinn

Unzahl'ge Sternenlichter losen sich im Himmel
Ihre Stimme und Warme verbreiten sich in diesen Raum
wie eine kleine Welle aus

Mit dem Wunsch nach Frieden in der Hand
greife ich nach dem Licht des Lebens
Ich gehe mit Trauer und Zuversicht im Herzen

Mit dem Wunsch nach Frieden in der Hand
fiege ich nun mit dem Einhorm uber Zeit und Raum hinaus

Du gibst mir immer Mut
Du gibst mir immer Kraft
auch wenn die Dunkelheit alles verschlucken wollte

Ich fliege mit dem Einhorm
im mit zahllosen Sternen ubersaten Raum

Repeat
Mit dem Gebet fur sie in der Hand
greife ich nach dem Licht der Hoffnung
Ich trage die Milde der Menschen im Herzen

Mit der Hoffnung in eine neue Zukunft
fliege ich nun mit dem Einhorn uber Zeit und Raum hinaus

「5TH MOV-GUNDAM」(後半)はepisode 6 の終盤、「ワシのもとに帰ってくるのじゃあ!」オットー艦長の檄でインダストリアル7に向かうシーンで流れてる曲。

BGM

特に印象的なものを。

UNICORN

サントラ 1収録。実は本編で流れたの3回くらいだけど、episode 1 終盤のユニコーン起動からラストのドラマチックな流れはただでさえインパクト強いし、何度も鑑賞してるうちに刷り込まれた。みんなそうじゃね?

MOBILE SUIT

サントラ 1収録。episode 1 序盤のクシャトリヤとスターク・ジェガンの戦闘シーンで流れてた曲。この戦闘シーンのデキが非常によい。ファンネルで血祭りにされた僚機を見るや瞬時にエモノを変え接近戦を挑んだように、オールレンジ攻撃への対処や攻略方法がかなり研究されていることが伺える。距離の詰め方や離れ方を考慮したコクピット視点の作画も好感が持てる。

LIFE&DEATH

サントラ 1収録。本編で4回流れたうち、episode 1のクシャトリアとリゼルのコロニー内戦闘シーン、episode 4冒頭のダカール襲撃は、曲の盛り上がり(43秒~58秒、1分25秒~)と戦闘状況(大惨事)が絶妙にシンクロしてアドレナリン出まくった。生と死が入り乱れ一瞬で運命が切り替わる、そんな緊迫感溢れる澤野サウンドも見事ながら、音響がいい仕事してるよね、使いどころが上手い(ただ曲の繋ぎが若干雑だけど)。

RX-0

サントラ 1収録。episode 2 「強制解除!」のアレ。episode 4 でガランシェールからパージされるときもか。明るいリズミカルなノリで曲単体で聴いたときは使い道なさそな印象だったけど、いざ流れたら高揚感バツグンだった。もっとも威勢よく飛び出したはいいが、どっちも最後お持ち帰りされている。

MAD-NUG

サントラ 2収録。episode 3のダグザ死亡にブチ切れて角割れ、episode 4の「ガンダム! おれに力を貸せ!!」→角割れ、episode 6のジンネマン子離れ→角割れと、劇中ではNT-D発動のBGMとして「UNICORN」以上の定番曲に。これがいちばん好き、って人はかなり多そう。

0001

サントラ 2収録。いちばん最初に流れる曲(1分35秒)で、0001=宇宙世紀元年。episode 1 冒頭の、新しい世界の始まりを告げるようなサウンドとリカルド・マーセナスの演説は、確かに「地球の未来のため前向きに宇宙に上がった人だってちゃんといた」ことが伝わってくる。

アムロが、シャアが、ウラキが、ガトーが、シーマ様が、カミーユが、フォウが、ジェリドが、シロッコが、ハマーン様が、マシュマーが、グレミーが、プル(ツー)が、ジュドーが、ヤザンが、カムラン検察官が己を賭けた戦いの基点となるこのシーンが、大好き。

THE BATTLE

サントラ 2収録。主にepisode 4でのバイアラン無双で流れてる曲。UCいちばんのみどころってここだろ(冒頭の「もしMSVが前線投入されたらこんな戦いに!」も含めepisode 4の密度は異様に濃い)。

3RD MOV-ANGELO

サントラ 3収録。アンジェロがローゼン・ズールで大暴れしてるときに流れる。登場人物の名を冠する曲の中でも飛びぬけてカッコいい。が・・・

見るな・・・見せるな!
 あっ・・・・・・あぁ・・・大佐!
 あぁっ!・・・ああ・・・大佐・・・はぁっ

どうみてもハッテン場です、ほんとうにありがとうございました。

8thMob.BEGGINING ORCH VER

サントラ 4収録。大詰めでセブンセンシズに目覚め黄金聖闘士として覚醒したフロンタルが奥義・六道輪廻を繰り出したあたり。いざトドメを刺さんと天舞宝輪を繰り出すも、窮地に追い込まれることでエイトセンシズに目覚めたバナージが放った積尸気冥界波により冥府に送られた。が、ララァと再会できたのでむしろ感謝しているらしい。

9thMob.流星のナミダ ORCH VER

サントラ 4収録。ミネバ様の政見放送というかエンドロールで流れてる曲。やっぱり「流星のナミダ」はグランドフィナーレこそ似合う。

補記

オードリー
伝説の(海外の)名女優というと、純粋に美人度や話題性、女優としての才でいったら『カサブランカ』のイングリッド・バーグマンや『風と共に去りぬ』のビビアン・リー、『モガンボ』のグレース・ケリーあたりが浮かぶが、日本ではオードリー・ヘップバーンを連想する人が多いみたいで、『ティファニーで朝食を』『ローマの休日』『マイ・フェアレディ』など出演した作品とミネバ様の立ち位置との相性は確かによいし発音の“オードリー”も馴染みやすいと思った。
ヒゲ
形式番号 System-∀99 の俗称のひとつ(正式な名称は不明)。ナノマシーンによる自己修復機能といい、すべてを無に帰す月光蝶といい、初代から万年単位が過ぎた時代の(ムーンレイスの)技術でもどういう原理で動いているのかよくわからない機体の出自といい、スペックだけでも歴代ガンダムにおける最強の名にふさわしいものを備えている。さらに劇中では整備の進んだ終盤ですら本来の性能の 2割( 5% とも)しか発揮できてないらしい。
が、ヒゲの真価はそういった表面的なところとは別にある。作品名の“ ∀ ”を描くのに用いられた黒歴史という概念、それを生み出した存在がヒゲだからつおいのだ(物理的な能力比較とは物差し自体が違う)。その後「無かったことにしたい事、またはされている事」といった意味のスラングとして独り歩きしていることも含め、黒歴史という言葉の与えたインパクトは大きい。

ユニコーンはとても完成度の高いシリーズと思うのだけれども、唯一引っ掛かるのは「盛り上げよう」「感動させよう」という作り手の意識が露骨すぎるところかな(澤野サウンドもそれに一役買ってる)。そのせいか、後からじわじわくるようなものがあんまないのよね…。

神コーンは最強論争でもターンタイプやダブルオークアンタと並ぶ存在と思うんだけど、神コーン終盤の演出はいかにもデウスエクスマキナというか、無理やりオチを付けた感が強いんだよなあ…(※原理が不明でもちゃんと前フリや伏線が描かれている場合デウスエクスマキナとはいわない)。ともあれ最強候補の機体はみな単機で恒星間レベルの戦争を終結できる能力を有しており、その中でも兵器としての実用性がもっとも高いのがターンタイプ、というのがわしの認識(他の二機についてはオカルト色が強すぎたり、そもそも兵器としての運用を目的としてなかったり)。そんなターンエーでも時代は切り開け性能を発揮するのにパイロットの特殊性に依存しないだけでも他の二機より運用性が高いし、System-∀99 本来の運用技術レベルという条件付きだけど、ナノマシーンの挙動を細かくカスタマイズすることで敵味方識別を徹底し“大量破壊兵器でありながら自軍には優しい”という相反する要素の両立も可能なのでは。

そういう部分も含め、わしが一番好きなシリーズは何かと問われれば迷わずヒゲと答える。ただ、∀ガンダムの素晴らしさは既知のガンダムシリーズの下地があってナンボであり、初代や Z&ZZ、東方不敗といったもろもろのシリーズを否定するものではない。そこは勘違いしないで欲しい(だから線の繋がってない種とかあんま好きじゃない。