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カメラ - CASIO EXLIM PRO EX-F1

実売10万円前後?写真の可能性を広げるという点において、D3に匹敵する製品と思う。

CASIO EXLIM PRO EX-F1

通常撮影でコンデジが一眼に勝る点など携帯性以外にないのだから(奇しくもオレが初めて買ったデジカメはEX-M1だ)、こういう一眼では実現できない思い切った商品には惹かれる。高速撮影ばかりに目が行くが、それをささえるレンズも非球面含む9群12枚、F2.7-4.7とこの手のものとしてはかなり豪勢で、また手ブレ補正や顔認識など最近のデジカメの飛び道具基本機能もきちんと搭載しているので、コンデジ卒業組にも下手に一眼に手を出すよりこちらをおすすめしたいくらい。

高速動画撮影の場合は三脚も必要だろう。手ブレは抑えられても被写体ブレはどうしようもない。

カシオ

以降のHigh Speed EXLIMは一般的なコンデジのデザインに落ち着いていったけど、大柄なグリップと、EVFとはいえファインダーを備えた初代がホールディング性は一番だったように思う(一眼レフのスタイルというのは、なるべくしてなった完成されたデザイン、という印象。

2013-06-21

とっくにディスコンになっているんだけど、マイナビにEX-F1使った競馬撮影の記事があったので。競馬撮影初心者向けの記事としても普通に良い内容。

参考:カシオEXILIM PRO EX-F1で競馬写真を撮る--4月20日中山競馬場「皐月賞」

撮影者が動き物を捉えるのにどんな準備が必要かちゃんと心得があったのが大きいと思うけど、4角の写真とかコンデジとしては普通によく撮れてると思う。ただちょっと機材を褒めすぎだな。よくいえば特性を引き出してるけど、悪くいえばコンデジの不利な点をうまくごまかしてる感じ。シャッターチャンスは連写速度云々よりも経験に拠るところが大きいし(つか連写速度でごまかしてるうちは上達しねえよ)、AF速度と精度が問われにくい構図が多いのも意図的なのかも。ハイスピード撮影でのAFなんてアテにならないので、連写の場合は被写界深度内に収まる範囲の撮影時間に留めるなどの工夫が必要と思われる。あとレースで競走馬を捉えるには1/1000秒以下のシャッターを切ることになるので手ブレのことはあまり考えなくていい。手ブレを気にする必要があるのはむしろパドックだろう。